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"80's bike " vol.2

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MORI@べらぼぅ〜

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バイクレース好きの… ビート男さん
おもちゃのくるま ネコしゃんさん
May 15, 2011
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カテゴリ:2011MotoGP
125
またまたテロールがポール、4連勝爆走街道まっしぐら・・
誰かが独走するレースはツマンネ・・と思ったら、ヤッてくれました。

ルーキーのビニャーレス、テロールに追いつき3位以下を引き離す。
出たてホヤホヤのビニャーレス、焦ってタイヤを消耗して転倒・・なんて絵も浮かんだが、なかなかどうして・・冷静にテロールのテールにくっつき走法。

ルーキーのビニャーレス vs ベテランテロール、お互い”どうぞ・どうぞ・・”とトップを譲り合いながらの走行。
(テロールはホントこれ得意だよね・・。)

白熱のラストラップ、最後の最後に膨らんだテロールがミス、インにつけない!
ビニャーレス理想的なラインで立ち上がり、ゴールへ。
スタンディングガッツポーズ、役者だね~~ このルーキー。

対してテロールはガックリ肩を落とす・・。


スペインという恵まれた環境や年齢制限というシステムを最大限に生かして出てきたルーキー、ビニャーレス。
かき回してくれそう、怪我なく伸び伸び走って欲しい。






MOTO2

相変わらずブラドルがポールで強い・・誰かが独走するレースはツマンネ・・と思ったら、ヤッてくれました。
前戦良くて期待したイアンノーネ、序盤に転倒(あら~~~っ)。

ブラドル、ルティ、シモン、ユーキ(よっしゃ)のトップグループに3戦連続転倒(だったよね・・)で結果が出てなかった去年125チャンピオン・マルケスが追いつき、各ライダーを抜いてゆく。

マルケス、ストレート速い。
ユーキもストレートのスリップでマルケスの餌食になる(あら~~~っ)。

マルケストップ独走優勝!(シャンパン呑んでる・・マルケスもオトナになったものだ。。)


ユーキ、積極的にアップデートしたモリワキのマシンを駆り2位表彰台をゲット!
モリワキさん、たいへんだけど、これからもユーキに良いマシン、作ってやって!

モリワキ嬢はグランプリ界に咲く花だな・・。
キャンペーンガールにはない縁の下の力持ち的な(?)美しさがある(←真面目に褒めてマス)。

ユーキはイイ人達に恵まれていて幸せだな。。





MOTOGP

ヒロシは予選13位・・相変わらず予選がイマイチ。。何故?
マシンを詰めるのに時間かかってるのかな?

ストーナー、朝のウォームラップで自らの走行を邪魔される形になったドピュニエに対し、コース上で左上腕を殴ってしまう。
5000ユーロ(60マンエンだそうです・・)の罰金を受けた。
最近のグランプリ界は人間関係がギスギスし過ぎている。
マスコミの恰好の餌食になるだけなので、おのおの自重して頂きたい。





スタート、いきなりヒロシコースアウト、あちゃ~~今回もダメかい・・。
対してロッシ、スタートは今回もいい、予選9位からイキナリ順位を上げる。


ペドロサを追い続け、トップを奪うストーナー、ペドロサもついてゆく。
走りは良いが2戦連続転倒のシモンチェリもイイところを走っている。




ドビィとコーナーで接触して押し出してしまったロレンソ、ブレーキが追いつかなかったのか?
押し出されたドビィもロレンソのテールに食らいついてゆく。




独走ストーナー、2位争いをしていたペドロサに対して、コーナーの進入でシモンチェリがアウトから被せてゆく。
立ち上がり、行き場を無くしたペドロサ、シモンチェリのリアに接触し転倒。
瞬間、プーチ監督、コブシを振り下ろす。


サンドトラップを歩きながら右鎖骨を指差すペドロサ、彼の右肩は折れていた。
今回こそは確実に表彰台を狙って欲しかったが・・シモンチェリにライドスルーペナルティー。



俄然盛り上がるのが4位争いから2位争いに昇格したロレンソ、ドビィ、ロッシの集団。

押し出されたドビィ、ロレンソにリベンジとばかり、抜く。
バレもあっさりロレンソを抜いてゆく。

ロッシのマシンはアップデートが確実に進んでいるようだ。
素人目にもハンドリングが改善しているように感じる。

ロレンソ、2台についてゆけない。。
ホンダのマシンに対してロレンソの駆るヤマハ、マシンハンデは明白である。
ヤマハは800ccのエンジン開発進んでいるのか?
リーマンショック、ノースポンサー、震災、原発事故、浜岡原発停止・・様々重なりヤマハも一番厳しいトコロ。。
それでも・・なんとかロレンソを助けてやって欲しい。




ストーナー、得意のウィリーでチェッカー。
”奥様にケツを叩かれて、罰金分取り返しました~”・・のアナウンサーのコメントに笑ってしまった。

前戦でも死闘を繰り返したドビィvsロッシ、今回も死闘を繰り広げたが、ドビィに軍配。



表彰台では3位ロッシがハネながら登場。
オーストラリア国歌が流れている時もロッシだけは上機嫌で手を振っている。
そんなロッシを横目で見ながら、”勝ったのはオレなんだけど・・”冷ややかな視線をおくるストーナー。

シャンパンファイト、ストーナー、ドビィと杯を交わす。
しかしロッシとストーナー、シャンパン交わさなかった。
ロッシが横のねーちゃんにちょっかい出して、さりげなく避けていたような。。
・・仲良く喧嘩しな。



シモンチェリに冷たい意見という制裁が行われている気配だが、決して腐らないで欲しい。
人間性は◎だし、速さはホンモノだから。
しかし、その走りはもっと進化させなければならない。
ピンチはチャンス、よりよいカタチで逆境を乗り越えて欲しい。







追記

ヤマハははかなりトップスピードを上げて来ている様です。
M1のバランスが崩れて、コーナリングに悪影響が出てタイヤに厳しいマシンになっているとの事。

ヤマハさん、よく調べないで言いたいコト言って・・ごめんヨ。





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Last updated  May 17, 2011 05:49:11 PM
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