2008/09/15(月)10:14
初コンサルテーション・・・
やっと知恵熱と身体のだるさから解放されました~。
んでは、コンサルの様子を。
レベル1修了後のコンサルテーションは、レベル2を受講するために
5人以上のコンサル記録が必要になるので、レベル1をきちんと理解しているかの
レポートだと思います。
…なんだけど、まったく勉強していなかった私…。
木曜日辺りからあわててテキストを見直して、ノートをひっくりかえして
コンサル用のミニノートを作りました。
色の意味を頭に入れるのにも役に立ちましたし、自分で関連性が見出せたような。
でも、まだ全然「自分の言葉」に噛み砕けない。
不安な気分のまま、当日を迎えてしまいました。
ま、自業自得なんですが(笑)
さて、コンサルテーション。
今回は仕事場の同僚のSさんと、スキー仲間のTさん、家のダンナの3人。
一応1人1時間の予定で先生とお話していました。
が、レベル1受講時の練習では20分が精一杯。
なので時間が余るかな~と思っていましたが、全然!
もう少し時間が欲しかったな~と言うのが正直なところ。
まだボトルの色を見て、そこからしか話が出来ませんが
クライアントさんのお話を聞くことが楽しい、面白い、興味深い。
あっという間に50分くらいが経ってしまって、あわててポマンダーやクイントの説明に
入って終了~と言う感じでした。
ダンナ以外のお2人は2本全く同じボトルを選ばれていました(場所は違いますが)。
これって、私の課題ってことになるんでしょうね。
とにかくお2人ともシェイクするとグリーンになるものがほとんどでした。
特にTさんは全てシェイクするとグリーンが出てくる(笑)
どんだけ私にバランス、スペース、方向性が必要かってことなんでしょうかね。
さ~て、ダンナです。
やたら緊張する私。
ここでもシェイクするとグリーンになるボトルが出ます。
ええ、もうこれでもか!というくらい(笑)
そして、今私が使っているボトルやペンダントと全く同じボトルを3本も選んでくれました。
これを読み解くのがかなり難しかったんです。
あまり表情を変えないダンナを目の前にして、頭の中は真っ白。
言葉を口にするんだけれど、自分でもなんか違う…と思ってしまう。
ダンナの発する雰囲気に飲まれてました。
「このボトルを見た印象は?」とか、「〇〇についてどう思いますか?」と聞いても
「別に…」「選んだときは別に何も考えてないし」としか答えないんですよ。
はあぁ~。
「あのね、私はこのボトルの色を見て話はするけれど、あなたの中から言葉を引き出さなきゃならないんだよね。だから、もう少し考えてみてくれる?」
こう言ってからは少しずつ言葉にしてくれるようになりました。
なんとな~く重~い雰囲気のまま時間になり、ポマンダーだけでしたが使ってもらいました。
コンサルテーションを終わって思ったこと。
とにかく言葉を引き出すのが重要だってことを改めて思いました。
そして、私にとっては全くオーラソーマを知らないTさんとダンナから話を引き出すのが大変だったので、やはりキーワードを自分なりに噛み砕くことが必要なんだなと強く感じました。
そして、自分のスペースを確保すること。
相手から言葉を引き出せないときの焦り、不安。
これが一番大変でした。ま、まだ始めたばかりだから仕方ないんですけど(笑)
そうそう、ネックだったダンナですが
なんとなく私の中で「自分がやっていることを体験してもらえた!」という思いがあり、
自分の中に作っていた壁が少し薄くなった気がします。
ダンナもこういうことをやってるんだとわかってくれて、
「宗教ではないな、最後の(ポマンダーの使用方法)は怪しいけど」
と笑ってくれていました。
家に帰ってから、テンションが高いのをしばらく保っていたのですが
そこから一気にど~っと疲れが吹き出てきて
食欲はなくなる、だるい、首が痛い、眠い。
大変でした…
翌日に先生からいただいたメールに「知恵熱出ました」と送ったところ、
「あらあら、あなたは敏感なところがあるから。セラピーするときはディープレッドとセラピスベイでしっかりガードした方がいいかもね。」
とアドバイスを頂きました。
自分が敏感とは思っていなかったので、ちょっとびっくり。
でも、いいアドバイスを頂きました。
次は来月にあと3人ほどをこなす予定。
がんばって勉強しなくちゃ!