2021/04/08(木)23:04
ヨガ的な食生活とは?
ヨガでは、以下の6つを実践すると良いです。
1.菜食主義者になる
理由1:肉や魚は消化しづらいから
理由2:殺生を減らすため
理由3:環境問題を緩和するため
理由4:食糧問題を緩和するため
乳製品は、聖なる牛からの恵なので、摂取します。
栄養価が高くて、刺激が強い食材は、控えます。
例えば、ニンニクです。
2.新鮮なものを食べる
理由1:新鮮なものには酵素があるから
理由2:新鮮なものにはプラナ(活力)があるから
缶詰や冷凍食品、インスタント食品は控えます。
3.質素な食生活にする
理由1:贅沢な食事は、エゴを強くするから
理由2:贅沢な食事は、栄養過多になりやすいから
理由3:贅沢な食事は、消化酵素の浪費になるから
1度に食べる品数を少なくした方が良いです。
4.味付けが薄く、煮物や蒸したものを食べる
理由1:刺激が強い料理は、心身の健康を乱すから
加熱時間が、短ければ短いほど良いです。
5.昼間の時間帯に食べる
理由:昼間は、最も消化力が強い時間帯だから
昼前に1日1食、食べるのが理想です。
6.大食い、早食いを止める
理由:体に負担がかかるから
胃の半分は食べ物、4分の1は飲み物、4分の1は残しておきます。
ただ、食にこだわると、エゴが強くなるので注意して下さい!
無理のない範囲で実践すれば良いです。
続けていくと、菜食主義になります。