過去最高のサプリメント摂取量
今回の世界大会に臨むにあたって、12月から約2ヶ月間のあいだ、かなりの練習量をこなしてきたわけですが、そのハードなトレーニングを支えてきたのが充分な栄養補給と休養(睡眠)でした。特に栄養補給の面では、食事の量をかなり増やしたのと同時に、ありとあらゆるサプリメントも大量に摂取してきました。食事の直後にゲップが出るほどサプリメントを詰め込んでましたからね(^^;そのお陰か、1日に仕事をやりながら30km以上の練習をこなして夜にグッタリ疲れていても、翌日にはスッキリ疲労が抜けているという状態が続き、1ヶ月に1,000kmもの走行距離が確保できたのではないかと思います。練習量だけこなしても、身体が疲れ切っていては本番で思うような結果が得られないのは当然の事ですからね。今回はレース中のサプリメントにはそれほど神経を使いませんでしたが、逆にそれだけ普段の体調管理においてのサプリメント摂取が重要である事が実感できた今回のレースだったと思います。荒川市民マラソンで2連覇するなど、各地の市民レースで活躍しているH沢さんのWEBサイトに、サプリメントについてこんな言葉がありました。「飲んでいない人はそれだけでマラソン・ランニングライフの楽しみの半分を失っているような気がします。もちろん摂取するとなると、逆にその出費のためにマラソン以外の楽しみの半分を失います(笑)。」けだし名言!