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先日、中国の協力工場で仕事をしていて、昼食の時間になったときのことです。
通常であれば、近くの中華で食事となるのですが、仕事で1分1秒が惜しかったので、マックで何か買ってきてくれるように頼みました。 意外かも知れませんが、中国では、マックやKFC(ケンタッキー)が到る所に存在します。価格は、ビッグマック、ポテト(L)、コーラのセットが香港では約400円、中国では約250円といったところです。 そして、しばらく待つと工場のスタッフが、いろいろなセットミールを買ってきてくれました。 その中に、ビッグマックが入る大きさの箱に「MEGA」と書かれたものがありました。持ち上げてみると、かなり重かったので、それを避けて普通のバーガーを選びました。 少し遅れて入ってきた同僚が、その「MEGA」を手に取り、箱から出した途端、 「何じゃこりゃ?」 と言って固まっているので、みんなで彼の手にするバーガーを覗き込みました。そして、我々がそこで見たものは… ビッグマックを越えた「メガマック」だったんです(笑) BMサイズのパンに、それぞれ2枚の肉が納まっています。 調べてみると6月7日から発売開始された新商品らしく、価格は23.5人民元(約400円)でした。 なお、通常のBMのカロリーが560kcal(220g)に対して、MMは800kcal(300g)もあるそうです 同僚には申し訳ないですが、これを食べなくて良かったです。その当人も味はともかく、カロリーが気になって仕方の無い様子でした(笑) 確かに、最近の中国でも先進国並みに肥満児童が問題になっています。 こんなものが巷で気軽に手に入るようになって、大丈夫なんでしょうか?? ==================== videoblog 始めました。よければ見てやって下さい。 「skytrain with podcasting」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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