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彼女と彼氏のnegoto

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みこっちゅ

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2006.11.01
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カテゴリ:生活編
朝、といっても10時半でした。
結構人が込んでいて、並んでいる状態です。
さぁ、次が私たちの番だ!と思った瞬間
横から男の人が割り込んできました。
挙動不審です。
私たちの前にどんと入り込み、即座に
「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」
と言いました。
ん?
前には店員さんもいません。
だれも、あなたの話は聞いてないよ
と、思いながら黙ってました。
するとまた、その人は
「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」
と言うではないですか
店員さんは研修生。
「少々お待ちください」と言っただけ・・・。


あれ?この人ひょっとして・・・・。

そしてまた
「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」
「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」
「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」
「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」

あ~やっぱり。

よっぽど並んでいるときは後ろに並んで
待たないといけないんだよ、と教えてあげようかとも
思いましたが、やめました。

ようやく、その人が
「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」
をする事が出来、私たちの順番になったとき
またその人が近づき、今度は
「ビニール、ビニール」
「ビニール、ビニール」
「ビニール、ビニール」
と袋をくれと言っています。
袋を渡すと、その人は帰っていきました。

きっと、フィレオフィッシュが大好きなんだな。うん。

でも、そこの研修生はちょっと困ったちゃんでした。
私の前の前にコーヒーを頼んだ人には、ミルクと砂糖を忘れ
前に頼んだ人には商品がひとつ足らず
私たちには、ソースがついていなかった。
・・・・・頑張れよ。と思いながら、マックを後にしました。








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Last updated  2006.11.01 18:55:05
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