カテゴリ:生活編
朝、といっても10時半でした。
結構人が込んでいて、並んでいる状態です。 さぁ、次が私たちの番だ!と思った瞬間 横から男の人が割り込んできました。 挙動不審です。 私たちの前にどんと入り込み、即座に 「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」 と言いました。 ん? 前には店員さんもいません。 だれも、あなたの話は聞いてないよ と、思いながら黙ってました。 するとまた、その人は 「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」 と言うではないですか 店員さんは研修生。 「少々お待ちください」と言っただけ・・・。 あれ?この人ひょっとして・・・・。 そしてまた 「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」 「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」 「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」 「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」 あ~やっぱり。 よっぽど並んでいるときは後ろに並んで 待たないといけないんだよ、と教えてあげようかとも 思いましたが、やめました。 ようやく、その人が 「フィレオフィッシュ、単品、お持ち帰り」 をする事が出来、私たちの順番になったとき またその人が近づき、今度は 「ビニール、ビニール」 「ビニール、ビニール」 「ビニール、ビニール」 と袋をくれと言っています。 袋を渡すと、その人は帰っていきました。 きっと、フィレオフィッシュが大好きなんだな。うん。 でも、そこの研修生はちょっと困ったちゃんでした。 私の前の前にコーヒーを頼んだ人には、ミルクと砂糖を忘れ 前に頼んだ人には商品がひとつ足らず 私たちには、ソースがついていなかった。 ・・・・・頑張れよ。と思いながら、マックを後にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.01 18:55:05
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