Devil May Cry 1・2・3★デビル・メイ・クライ (PS2) カプコン アクションストーリー ★★★☆☆ 操作性 ★★★★★ おすすめ度 ★★★★★ アクションゲームの中で、これが他と違うのは「スタイリッシュにカッコよくキメる」ことを目標としていることです。 ゲーム全体がミッション+ムービーで構成されており、1つのミッションをクリアできるとセーブして、 次のミッションへ進むことができます。 1つのミッションをクリアした時に、そのミッションの中でのプレイがポイントで評価され、そのポイントで 武器を強化したり、アイテムを買ったりできます。 評価されるのは、獲得したレッドオーブの数、ミッションクリアまでにかかった時間、受けたダメージ、 アイテム使用の有無などに加えて、「どれほどスタイリッシュに戦ったか」 が含まれているんです。 つまりカッコよければいいほど、ポイントが高いということ。 「いかにカッコよく戦うか」は、ポイントにより獲得した技をコンボでつなげていくことが重要になります。 技は見た目に派手なグラフィックなものが多く、組み合わせることにより、より華やかでスタイリッシュな 戦い方が可能になります。 私には可能じゃありませんでしたが・・・・・。(^^;) 主人公は悪魔の父と人間の母から生まれたダンテ。 身に着けるのは派手な赤いコート。 武器は父の形見の大剣と、大型の2丁銃。 遠距離攻撃には銃、近距離には剣と両方を使い分けて戦います。 身に付ける技は、自分の戦い方のスタイルにあったものを選ぶことが重要。 ですが、持っていないと困る技などもあります。 私は最初のボス戦の時に、空中浮遊を持っていなくて勝てませんでした。(^^; 難易度は選べますが、最初はEASYがありません。 3回くらい死んでコンティニューをすると、画面にEASYに変更するかどうかの選択がでます。 私はムリせず、EASY専門です。(^^; 敵を倒した時にレッドオーブが出ますが、それ以外にフィールドに点々と置いてあったりもします。 隠しオーブが結構あるので、高い場所や柱のてっぺんなどには、必ず乗ってみましょう。 降ってきたりします。 これを探すのが、また楽しかったりして。 ストーリーは便利屋「Devil May Cry」を営むダンテの元に、トリッシュという美女が訪れて そこから事件が始まる、というもの。 ありがちで、単純な話ですが、アクションで十分楽しめますので、それは不満にはなりません。 ★デビル・メイ・クライ2 (PS2) カプコン アクション ストーリー ★★★☆☆ 操作性 ★★★★★ おすすめ度 ★★★★★ ダンテ編とルシア編、CDが2枚に分かれています。 鬼武者とかもそうなんですが、メインキャラ以外に動かせるキャラがあるのって、 1粒に2度おいしいと考えるか、不慣れなキャラを動かさなくてはいけないのがウザいと考えるか 人によって分かれるところだと思います。 私は不器用なので、後者です。(^^; 特にキャラの特徴が力が強い系とスピードが速い系の場合、力が強い系が好きなので ルシアはつらかったです。 内容は…実はかなり前にプレイしたので、あまり覚えてないんですよね。(^^; 印象深かったのは、ダンテに呼びかける全員が『son of spada 』と言っていたこと。 なんか…ダンテ立場ない感じ。 本人の名前で呼んでやればいいのに。。 ★デビル・メイ・クライ3 (PS2) カプコン アクション ジャンル別一覧
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