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らくがんの休日

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2005年07月の記事

全35件 (35件中 1-35件目)

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学習研究社　現代子ども図書館

先日の日記に書いた、２０巻くらいのＢ５サイズくらいのシリーズ本が何だったのかわかりました。学習研究社の「現代子ども図書館」というシリーズだったらしいです。マイベスト５はこんな感じ？１．ぼくのペットはふくろう２．ほら穴のふたごの冒険３．キツネの名たんてい４．ピグルウィグルおばさんは魔法使い５．おばけのボロジャグチでもでも、「きみのいきたいところ」や「海がおそってきた」も捨てがたい～。母に聞いたら、捨てがたくて実家の倉庫にまだ取ってあるとのこと。ああ、もう一度読みたい。写真付きで詳しく紹介していらっしゃるサイトさんを見つけたので、紹介させていただきます。今後もページを更新されるそうなので、楽しみです。(^^)

2005.07.29

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パソコンがきた！

ＤＥＬＬに購入申込みをしていたパソコンが、もう来ました。はやっ！カスタマイズに合わせて作るんだから、２週間くらいかかるんじゃないの？最初の設定やら、旧パソコンからのデータ移動などのメンドくさい事は全部家族がやってくれています。それを横目に、隣でゲームして遊んでいる悪い子の私。(^^ゞ画面が１５インチと横長で、いろいろと支障が出ます。ＤＶＤをＰＣで見ることはまずないので、本当は１４インチがよかったんですが、欲しいスペックが１４インチにはなかったんですよね。その上は１７インチで、そうなるとノートパソコンの利点である機動性が損なわれますし。うーん。いろいろ融通きかなくて。そして、設定関係いじると毎回思うことですが、やっぱマイクロソフトって思考形態がヘン。もう少しわかる日本語使ってよ。お願いだから。(-_-)来月のカード決済がコワい。頑張って働かねば。(^_^;)

2005.07.29

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デュープリズム　レビューページ作成

デュープリズムは、スクウェアが昔出したアクションＲＰＧです。アクションの操作性は悪くありません。キャラクターがすっごく可愛くて、ストーリーが笑える上に感動的なゲームです。主人公が２人で、どちらかを選んでプレイします。２回やって２人ともクリアすると、特典映像が入ります。シリアスなストーリーが好きなら男の子ルウで、ギャグが好きなら女の子ミントで。どちらでやっても、選ばなかったキャラが出てきます。私はルウ編で出てきたミントがすっっごく可愛くて、大好きでした。(^^)おすすめです。

2005.07.29

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岡田淳　扉の向こうの物語

前回に引き続き、岡田淳です。図書館で２冊並んでいたので、一緒に借りました。これもファンタジーです。主人公は、冬休みの宿題で物語を書くことになった６年生の男の子。学校の倉庫の扉が開かなくなってしまい、たまたま居合わせた喫茶店のママと一緒に、倉庫の中に閉じ込められてしまいます。誰かに見つけてもらうまでのヒマつぶしにと、倉庫の中にある物を使って、２人で物語を考え始めます。すると倉庫の中にあった演劇の大道具にでも使ったらしい扉が開いて、その向こうに違う世界が広がっているのが見えるのです。２人がその世界に入ると扉が閉まり、２人は元の世界に帰るためにその世界を探索する、という話です。読み終わった感想としては、うーん・・・・という感じ。この岡田淳という人、ファンタジーでも楽しい話はあまり書かないんでしょうかね。『二分間の冒険』の方はそれでも低学年向きなので、それほど強くは感じないんですが、異質な世界の不条理な秩序に振り回される不快感が拭えません。寝苦しい夜に不愉快な夢を見て起きた時のような、ザラリした感じって言うか・・・・。映画も本も娯楽としてハッピー気分で楽しみたい私とは、感性が合わないようです。死にネタも入ってるしねー。私は死にネタ嫌いです。どのくらい嫌いかって言うと、『ハリーポッターと炎のゴブレット』を見てこのシリーズはもう読まん！と思う程度には嫌いです。個人的にはあまり他人にオススメしたくない本、かな。あと、余談ですが、岡田淳は１９４７年生まれで、この本の発行も古いんですね。そのせいか、会話とかの言葉遣いがスゴいです。主人公：「そりゃ、ちょいとあさはかってものだよ」いや、いくら昔だって言っても、こんな話し方する小学生はいないって。(^^;かなり脱力しました。

2005.07.28

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いたストＳＰ　闇のクリスタルコース・飛空艇

５ｔｈステージは飛空艇。目標金額は２５０００Ｇ、ステージクリアは２位以上。メンバーはＳユウナ（僧侶）、フローラ（商人）、ティーダ（戦士）。序盤、スコールは低迷気味。『ファルコン』に２店以外は、あとは１店ずつ４店のみ。とりあえず『ファルコン』１５０株程度で２店を増資して、一時的にトップに立ちます。ティーダが３店持っている『プリマビスタ』と、フローラが３店持っている『セルシウス』に７０枚程度ですが、なんとか相乗り。が、『ラグナロク（左の飛び地）』にティーダと一緒にハマり、ユウナの５００Ｇ以上の神殿に止まり、少しヤケ気味に＆帰るために５倍買い。飛空艇乗り場に改築しますが、結局大砲で帰れてしまいました。でも、ここは神殿に改築し直しておいたら、テイーダが２回も止まってくれたので、元は取れた感じ。(^^)この間に、フローラとユウナが１５０００Ｇくらい、スコールとティーダは６０００Ｇくらいと大きく引き離されます。これはダメかも・・・と２戦目を覚悟し始めた頃、銀行城でレベルアップ後に『ファルコン』の一番安い店に止まるダイスの目。『ファルコン』株を買い足して、すかさず５倍買い。フローラが９９枚で相乗りしていましたが、こちらは２３０枚あるので、せっせと増資。この程度で追いつけるわけないと思っていたんですが、フローラの総資産が１８０００～２００００Ｇを超えたあたりくらいで、ユウナがトップのフローラに対し１０株売りを始めます。『セルシウス』１０００Ｇの増資あまりがあるにも関わらず、ユウナは９９株を売り尽くすまで続けました。フローラは総資産を下げ、更にスコールの５００Ｇ以上と７００Ｇ以上の店に立て続けに止まります。一方ユウナは、その間右下の飛び地にハマっていたので、レベルアップもなく、増資もできなかったので資産が増えず。というわけでスコール、フローラ、ユウナが１８０００Ｇくらいで並びます。そして、『ファルコン』の４店目。高い店でしたが、１８００Ｇくらい払って５倍買い。その頃にはフローラは『ファルコン』株を手放していたので、相乗りなしで９９９Ｇの増資を２回。そして自分の神殿に止まり、１２０５Ｇゲットして目標金額を突破します。しかし。ユウナが右下飛び地の『ヒルダガルデ』を独占、『インペリアル』を半独占。『ヒルダガルデ』９９株を持って、飛び地にハマった状態で増資。その飛び地へ、旅の扉で飛ばされてしまうスコール。キャ～～～～～～！(>_

2005.07.27

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いたストＳＰ　闇のクリスタルコース・世界樹

４ｔｈステージは世界樹。目標金額は２００００Ｇ、ステージクリアは２位以上。メンバーはククール（僧侶）、ゼシカ（魔法使い）、ヤンガス（盗賊）。このコースはいつも最初にお金が足りなくて、店が買えなくて苦労するところ。でも踊り子のスコールは［天使のうたごえ］でやや有利かなと思いつつスタート。序盤、スコールは順調に店を買っていきます。３周目（２８ターン）で全店売り切れ。スコールは『リリパット』に３店と、『おばけきのこ』に２店。ゼシカが１０９枚で相乗りしていましたが、『リリパット』１８２株で増資を開始します。増資額がＭＡＸになり、１５０００Ｇを超えた頃から、ゼシカの１０株売りスタート。どうしようか迷いますが、『リリパット』のゼシカの店に止まれたので、５倍買いして増資あまりを増やしてみました。が、直後にゼシカに５倍で買い戻され、結局ゼシカより少ない株数まで株を処分。次に『おばけきのこ』の増資にかかります。ククールの店を５倍買いして３店の半独占にしたので、１９８枚買って増資。ゼシカが９８枚持っていて、相乗りかと思ったら、１０株売り用だったみたい・・・・。(>_

2005.07.26

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パソコン購入

自宅のノートパソコンが、スペック低いせいか、ノートンを更新したらものすごく動きが悪くなってしまいました。まだ２年半くらいなので、もったいない気もしたんですが、不調のストレスに耐えきれず、思い切って買うことに。今度もＤＥＬＬのノート。ちょうど１５％ＯＦＦキャンペーンをしていたのが、購入の後押しとなりました。前回購入時から、次回のためにとパソコン貯金をしてきていましたが、大幅に足りません。(T_T)冬のボーナスまで慎ましく暮らします。とほほ。（でもゲームは買うよ！）

2005.07.25

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いたストＳＰ　闇のクリスタルコース・雷平原

３ｒｄステージは雷平原。目標金額は２００００Ｇ、ステージクリアは２位以上。メンバーはティファ（踊り子）、アリーナ（戦士）、モーグリ（商人）。１周目でティファが飛び地へ行き、早々にイクシオンを独占してしまいます。アリーナもダイスが連続１で、サンダープリンを３店舗の半独占。スコールはサハギンに２店とクサーリクの空き地を押さえますが、この状況なのでまずは相乗り優先で株を買います。ティファは１９８枚で、アリーナは１５０枚程度で増資開始。両者とも１４０００Ｇ程度となり、スコールは１１０００Ｇ程度で続きます。ここで、スコールの［キングスライム（すれ違うたび総資産の１０％もらえる）］が発動。ところが、１マス差でスコールはすれ違えず、ティファとアリーナにだけもうけさせてキングスライム消滅。どーして～～～～～～～～。(T_T)そして、スコールは５倍買いによりエイロージュに３店舗確保。ここからね、と思った矢先に、モーグリがティファの６０１５Ｇの店に止まり、ティファが目標金額を突破。この時点で、ティファ２１９７０Ｇ、アリーナ１４４３４Ｇ、スコール１１７２３Ｇ。ティファはさっさとイクシオンの株を処分してしまったので、手の打ちようがなし。目標を２位狙いに切り替えます。そこからティファがゴールする３ターンの間に、１０株売りでアリーナの資産を下げつつ、レベルアップ償金と、レベルアップ後の［天使のうたごえ］、エイロージュ株９９枚購入後の９９９Ｇの増資でなんとか２位にすべり込みました。ふう、やれやれ。自分、仕掛けるのが遅すぎる気がします。もっと早く積極的に動かないと、こういうこともあるんだし。なかなか上達しないな～。(-_-)　　　　　　　　　　総資産　　株儲け額（株数）　店数　１位　ティファ　２１４６８　３９３１（　　０）　１３２位　スコール　１４１３６　４６４３（１１９）　１０３位　アリーナ　１３６３９　５２２０（２２６）　　８４位　モーグリ　　３６７３　４５０９（　３３）　　５

2005.07.24

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いたストＳＰ　闇のクリスタルコース・アレフガルド

２ｎｄステージはタイクーン城。目標金額は１７０００Ｇ、ステージクリアは２位以上。メンバーはビアンカ（魔法使い）、クラウド（戦士）、クリフト（商人）。序盤での店の分布は、クラウドが『マイラの村』の空き地（→関所）を含む３店、クリフトが『聖なるほこら』の空き地（→関所）を含む３店。スコールは『聖なるほこら』の１店と、『ロトのどうくつ』『ガライ』に２店ずつ。クラウドは増資が早いので、まず『マイラの村』の株を押さえます。次に『聖なるほこら』を９９株買い、クリフトが株を買う前に、一番安い店だったので少額ですが防衛増資。その後『聖なるほこら』の残りの１店が買えたので、本格的に株を買い足し、スコール１８３株、クリフト９０株の状態で６００Ｇの増資。これでトップに立ちました。そして、クラウドは１９８株で『マイラの村』に増資開始。クリフトも、『聖なるほこら』に１００Ｇずつですが、コツコツ増資してくれるので任せて放置。終盤近く、クラウドが『あめのほこら』のビアンカの店を５倍買いします。しかし、クラウドは『あめのほこら』の株は買わず、飛び地の『りゅうおうの城』を買いました。ここはビアンカが独占していたから。でも、独占したのはビアンカが飛び地にハマっていたからで、ビアンカは全く株を買えていない上、資金難な感じ。たぶんビアンカが株を買い整えて増資を始める前に決着が着けられるだろうと思ったので、クラウドの銀行城通過直後をねらって店交換を持ちかけ、『ガライ』のクラウドの店と『あめのほこら』のスコールの店をチェンジ。それぞれ３店の半独占エリアを作ります。そして次のターンでスコールは銀行城で『ガライ』の株を購入。その前から持っていた分と合わせて、１５３株。９９９Ｇの増資で目標金額を突破し、すんなりゴールしました。途中クリフトが、クラウドの高額店（１４５２Ｇ）に２回も貢ぎ、そのために追い付かれかけましたが、なんとか逃げ切り。可哀相なクリフトは、それで手に入れた［マホカンタ］と［デブチョコボ］はどちらも他の人のスフィアで消されてしまいました。踏んだり蹴ったりとは、このことですね。自分がされたら泣くかも。(^^;　　　　　　　　　　総資産　株もうけ額（株数）　店数１位　スコール　21,714G　　6,586G(374)　　　１１２位　クラウド　 16,989G　　6,255G(428)　　　１２３位　ビアンカ　 8,386G　　1,496G(160)　　　１６４位　クリフト　　8,044G　　1,540G( 29)　　　１１　

2005.07.22

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岡田淳　２分間の冒険

知人に可愛くておもしろいからと奨められていた本を図書館で借りました。図書館で探してみたら、児童書でちょっとビックリ。児童書も嫌いじゃないですし、すぐれた作品はたくさんあると思っていますが、ふつう大人同士の会話でオススメ本の話をしていたら、「児童書なんだけど」って注釈がつきませんか？意表を突かれた驚きで、本棚の前で口開けちゃいました。(^^;さて、本題の方です。友情や勇気がテーマになったファンタジーです。推薦図書にも向いてそうな感じ。主人公は小学生の男の子。黒猫の前足に刺さっていた「見えないトゲ」を抜いてあげたことがきっかけでファンタジー世界に迷い込み、元の世界に帰るために竜と戦う、という話です。この竜がね、クイズというかなぞなぞというかが好きで、戦いの形式にもなぞかけ合戦みたいなものがあるんですよ。私も読みながら考えたんですけど、ほとんどわからなくて・・・。(^^ゞ登場する小学生たち、頭いいな～と思ってしまいました。ストーリーは二転三転と予測を裏切っていく展開で、おもしろかったです。と言っても、推理小説を読んでも犯人を推理しない私の予測なんて、たかが知れてるんですけど。(^^;ラストは事件解決でハッピーエンドなんですが、完全ハッピーじゃないところがちょっとひっかかるというか・・・。「小学生の淡～い初恋の、想い出だけが残っている」みたいな解釈をしないとちょっと切ない・・・いや、虚しい？最後の黒猫のセリフが、もう少し優しくてもいいんじゃないかと思いました。児童書なんだしさ。大人なら１時間程度で読めるボリューム。軽い息抜きにいいかも。

2005.07.22

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いたストＳＰ　闇のクリスタルコース・タイクーン城

１ｓｔステージはタイクーン城。目標金額は１５０００Ｇ、ステージクリアは２位以上。メンバーはリノア（僧侶）、ライアン（戦士）、スライム（商人）。自分＝スコールの職業は踊り子にしてみました。序盤、スコールはあまり店が買えず、６店のみ。『ウォルスの塔』『船のはかば』に２店ずつ、他は『北の山』『風の神殿』に１店。株は、まずはリノアが３店持っていた『北の山』と、スライムとライアンが２店ずつ持っていた『トルナ運河』に相乗り。両エリアとも、３人がせっせと増資をしてくれました。(^^)中盤に『風の神殿』のリノアの店を５倍買い。安かったからと、その後の増資チャンスを増やすためでしたが、結局止まらなかったので必要なかったかも。続けて、『ウォルスの塔』のリノアの店を５倍買い。一時的に資金が減りましたが、［世界樹のしずく］と［ケアルラ］でしのぎました。やっぱり踊り子っていいかも♪その後、『ウォルスの塔』２３０株で増資開始。６００Ｇと９９９Ｇの増資に加え、ライアンとリノアが株を買ったことにより目標金額を突破。ゴールが近かったのでその必要もなかったんですが、リノアが金額的に追い付いて来ていたので、『北の山』を１０株売りしつつゴール。まだ１ｓｔステージですからね。こんなものでしょう。　　　　　　　　　　総資産　　　株もうけ額（株枚数）　店数　１位　スコール　１７０４８Ｇ　　８４７０Ｇ（３１９）　　　８２位　リノア　　　１５７３３Ｇ　　２３９７Ｇ（２５６）　　　７３位　ライアン　　１２９０６Ｇ　　４１９９Ｇ（２２５）　　１０４位　スライム　　　７９０６Ｇ　　　２３２Ｇ（　８４）　　　５

2005.07.21

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ベイグラントストーリー　レビューページ作成

ベイグラントストーリーのレビューページを作成しました。アクション要素が主体でありながら、謎解きも楽しめて、かつストーリーが映画みたいなゲームでした。中世ヨーロッパ風の都市が舞台で、マップ上の通りの１つ１つに名前が付いていて、その名前がいかにもスクウェアらしいネーミングで。薄暗いファンタジー世界のシリアスストーリーという感じ。私はそれほどシリアス好きではないんですが、おもしろかったです。

2005.07.21

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安全に暮らそう

新しく、「安全に暮らそう」というページを作りました。「防犯対策」と「災害への備え」の２ページに分かれています。「防犯対策」は、家庭内や夜道を歩く際の防犯について気を付けていることを書いてあります。「災害への備え」は、主に大地震が起きた時を想定して、家で準備している事やあったら便利だなと思う物などです。あれこれ備えをしても不要で終わる（それが一番いい）かもしれないし、実際に役立たない場合もあるかもしれません。でも、備えがあると思うことで、心配性の自分が落ち着いて暮らせる事が重要なのかもしれません。(^^;

2005.07.20

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髪を切った時に

先週のことですが、髪を切りました。そういう他人のイメチェンに気付く人と気付かない人っていますよね。夫婦の間で、奥さんが髪を切ったのに旦那さんが気付かない、という笑い話をよく聞きますが、私の会社の人々も気付かない人が多いです。家族でいつも一緒にいるなら気付いて欲しいと思いますが、会社ですから、仕事に集中していたら隣が髪を切ったくらい気付かなくても、別に何とも思いません。特に男性社員はそれが普通かな、と。しか～し！同じ部署で仕事していて、よく話もする女の子がいるんですけど、彼女は強烈！その数日前から「髪を切りたいのに、なかなか切りに行けないの」という話をずっとしていて、ようやく髪を切った翌日に出会っても気付かないんですね。まあ、すぐに気付かないのは誰でもよくあることなので、それはいいとして。その日の昼頃に、「そう言えば、らくがんさん。次の連休に髪切りに行くんですか？(^^)v」って・・・オイ。気付かないのはともかく、見たんならわかろうよ。(^^;あたりを爆笑の渦にたたき込むアナタが好きよ♪

2005.07.20

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いたストＳＰ　大盗賊カンダタコースまとめ

大盗賊カンダタコースをクリアして、クリア特典でキャラクターが追加されました。ドラクエ２と６の主人公です。残念ながら、どちらもやってないので知らない人。次は闇のクリスタルコースになるのかな。職業、どうしよう・・・・。スコールの成績です。勝率　６６％総いただき回数　１３０回総いただき額　３１２８３Ｇ（最大３８９２Ｇ）　総ふりこみ回数　１４０回総ふりこみ額　１６５６８Ｇ（最大２７４４Ｇ）←ビサイド・キーリカのパインの店株もうけ額　　７５６４９Ｇ最大店価格　　３９１７Ｇ

2005.07.19

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いたストＳＰ　大盗賊カンダタコース・ビサイド・キーリカ

最終ステージはビサイド・キーリカ。目標金額は２５０００Ｇで、ステージクリア条件は優勝。メンバーは竜王（賢者）、アーロン（勇者）、パイン（戦士）。ビサイド・キーリカは空き地なし。大きく８の字に回るコースなので、商人のスコールはレベルアップで有利かもと思いつつ、ゲームスタート。その作戦通り、１周目は普通に周りましたが、２周目以降は左下ブロックだけを周るやり方ができました。店の分布は、スコールとパインとで左下を分け、竜王とアーロンで右上を分ける形。序盤でアーロンが飛び地にハマり、店舗の確保で出遅れます。これが響いたのか、アーロンは不利な展開で続き、優勝争いからは脱落。スコールは［ビーカネル］のパインの店を５倍買いします。これでエリア５店のうち３店確保で、増資開始。続いて、アーロンの店も５倍買いで半独占。その後、狭いステージ内をあっちこっちで５倍で買ったり、買われたりを繰り返しつつゲームは中盤へ進みます。ここで、パインからの申し出で店を交換し、スコールは［ビーカネル］に、パインは［ミヘン］に５店舗ずつの独占エリアを作ります。９９９Ｇの増資後、竜王がスコールの２４３６Ｇの店に止まります。そして銀行城でレベルアップの賞金と、［ビーカネル］の株を買い増したことにより２５０００Ｇ突破。あとは１周して帰ってくるだけ、と思ったんですが、ここからが長かった！竜王の１０株売り、他の人達の［ベギラマ］［ベキラゴン］など、あらゆる妨害がスコールに集中。たちまち目標金額を割ってしまいます。それでも、最初は余裕だったんです。増資あまりは大量にあるから、もう１～２回増資をかければ、すぐに回復するからと思って。しかし、竜王の１０株売りは目標金額を割っても止みません。９９枚持っていた株を全部売り尽くしても、さらに９９株買ってまだ続ける。(-_-#レベルアップの賞金と繰り返す増資とで、スコールの総資産額は激しく増減します。しかし、最高で５４Ｇまであった株価は１３Ｇまでに下がり、売られ続けているから株価変動率が下がり、９９９Ｇの増資をしても、株価が２Ｇしか上がらない状態に。この時点で、最初に目標金額を突破してから１時間以上経っていたと思います。その間に、りゅうおうとパインに逆転された時期もあったんですが、パインの２７４４Ｇの店に止まった竜王が、［マホカンタ（止まった店の持ち主が買い物料を銀行城に払う）］でパインに大損をさせ、自分はその店を５倍買いという暴挙に出たんです。パインの独占を崩したかったんでしょうけど、竜王が払った代金は７０００Ｇ以上。正気じゃないでしょう、コレ。おかげでスコールは助かってるんですけど。ともかく、［ビーカネル］以外の場所を考えなければと思い始めた矢先、シンに飛ばされてしまいます。スコールは２００００Ｇくらいで、もうすっかりやる気をなくしかけている私。ところが。アーロンがスコールの１８００Ｇくらいの店に止まり、続けてパインが３９８０Ｇの店に止まりました。そして、その後が進行が早くて何があったのかよくわからないんですが（ゲームスピードが「超はやい」にしてあるから。見えないくらいなら、我慢して遅くしておけばいいのに、それができない私です(^_^;)）、誰かがたぶんスフィアで何かして［ビーカネル］の株が上がり、あっという間にスコールは目標突破。次のダイスでジャンプマスに止まり、銀行城に戻って優勝でした！ゲーム時間は４時間くらいかかったと思います。最初に目標金額を突破した後、２３０００Ｇくらいの時に、思い切って［ビーカネル］株を処分してしまえばよかった。そうすれば買い物料か、レベルアップの賞金で、もっと早くゴールできたんでしょうに。竜王があそこまでしつこく１０株売りしてくるなんて思わなかったんです。やっぱり怖いですね、Ｓクラスは。　　　　　　　　　総資産　　　　株もうけ額（株枚数）店数　いただき額（最大）　　ふりこみ額（最大）　１位　スコール　２８９０８Ｇ　－１７７８Ｇ（５０４）　　１１　１９６６６（３８９２）　　　８１７６（２７４４）２位　竜王　　　１９１４２Ｇ　　１１７９８Ｇ（３５８）　　６　　　２６９９（　４６８）　　　８５１６（２４３６）　３位　パイン　　１３６７０Ｇ　　　５２１９Ｇ（２１５）　　７　　　９３２６（２７４４）　　１２０２１（３９８０）　４位　アーロン　１１６１２Ｇ　　　５２４９Ｇ（１９６）　　９　　　２７４２（　３８５）　　　５６９０（　　　　）株もうけ額がマイナスだったのって初めてです。つまり買い物料と償金だけで勝った、と。ちなみに、スコールの最大ふりこみ先はパイン、その他の３人はスコールに払っています。

2005.07.18

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いたストＳＰ　大盗賊カンダタコース・ロンダルキア　２回目

５回戦・ロンダルキアの２回目。目標金額は２５０００Ｇ、ステージクリア条件は２位以上。メンバーはモーグリ（商人）、エアリス（僧侶）、ゼシカ（魔法使い）。１回目とは比較にならないラッキーでスムーズな戦いでした。１周目、２周目ともスコールは飛び地に行きますが、どちらも半周して戻るパターン。どこでもカードのおかげでレベルアップも問題なし。その時点で『ガラスのくつ』の空き地を含む３店をゲットします。空き地は飛空艇乗り場にしておいて、後で改築する予定。止まったら、好きな空き店に移動して買ってしまおうという作戦です。結局、店は買えませんでしたが、３周目に銀行城へ移動してレベルアップができました。(^^)４周目。『ガラスのくつ』は他に相乗りされることなく、３２６株を買ってから、まず４８０Ｇの増資。これで１００００Ｇを超えました。［しあわせのたね］で２つレベルアップ後に、銀行城到着。その賞金で、『ガラスのくつ』の飛空艇乗り場を木の家に改築し、９９９Ｇの増資。後から３０株程度買っていたゼシカが１０株売りを始めますが、モーグリがスコールの１４９９Ｇの店に止まったのと、再度９９９Ｇの増資で２７４７７Ｇで目標突破。ゼシカが再び１０株売りをしますが、それと同時にゼシカは『ガラスのくつ』の自店に増資。おかげで株価は下がらずにすみました。何がしたかったんだろう、ゼシカ。(^^;後は、なるべく早く銀行城に帰るだけです。モーグリが［パルプンテ］を付けていたので、それが怖かったんですが、発動せず。エアリスは［マホトラ］を持っていましたが、スフィアダイスには付けませんでした。心配だった旅の扉に止まりますが、ヘイストで危険を回避。最後にゼシカが２４９８Ｇのスコールの店に止まり、余裕のゴールでした。　　　　　　　　　総資産　　　　株もうけ額（株枚数）　店数　１位　スコール　３０９９３Ｇ　１６４７７Ｇ（４９５）　１１２位　エアリス　１８１５７Ｇ　　５３９８Ｇ（７３３）　　６３位　ゼシカ　　１０１３８Ｇ　　４０９５Ｇ（３４１）　　８４位　モーグリ　　４４１８Ｇ　　　３６５Ｇ（３６５）　　７最大いただき額　２４９８Ｇ（ゼシカより）

2005.07.16

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影牢　ゲームレビューページ作成

刻命館、影牢、蒼魔灯のゲームレビューのページを作成しました。影牢、おもしろくて大好きでした。罠にハメるゲームなんですけど、けっこう自分がハマっちゃったりして。(^^ゞ敵の頭にタライを落とす、というのがやりたくて。でもタイミングが難しくて、いつもハズしてましたよ。影牢２が出ましたね～♪やりたい！と言いつつ、あれもこれもいつのことやらって感じです。(^^;

2005.07.15

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宇宙スパイウサギ大作戦

本屋に行ったら、夏休みの推薦図書コーナーに『宇宙スパイウサギ大作戦』という本がありました。３～４年生向きとありましたが、もっと低年齢でも十分読めそうな、文字が大きくて挿絵もふんだんにある、絵本みたいな本でした。内容は、宇宙人が地球侵略のために、怪しまれないようにピンクのウサギのぬいぐるみに化けて、スパイとしてやってくる話。すごく可愛い話で、思わず買ってしまいました。子供より、むしろ大人の方が楽しいかも。(^^)それにしても、推薦図書（課題図書）って、まだあるんですね。活字離れが進んだから、もう絶滅したかと・・・。(^^;小学校の時、夏休みの宿題で、課題図書を読んで読書感想文を書くというのがありましたよ。あんまりおもしろくない本だった上に、読書感想文を書くのがキライで。本を読むこと自体は好きなんですけどね。評価の低そ～な感想文を、原稿用紙に１枚がやっとでした。(^^;小学校の頃好きだった本は、少年少女世界名作文学。５０巻くらいの全集で、１巻に２～３話くらいずつ入っていました。あと、２０巻くらいのＢ５サイズくらいのシリーズ本。シリーズ名は覚えていませんが、１話１冊で「ぼくのペットはふくろう」とか「ピグルウィグルおばさんは魔法使い」などもう１度読みたいと今でも思います。それと学校の図書館にあった童話集も好きだったな～。これもシリーズで、本のタイトルが「ばら色の童話集」「あかね色の童話集」など色の名前が付いていたもの。その中の話、１つだけ覚えています。いつも笑っていて１度も泣いた事のないお姫様。彼女は体が軽くてふわふわと宙に浮いてしまうんですが、水中でだけは他の人と同じように動けるので、湖で泳ぐのが大好き。ところが湖の底に穴が開いて、水が減っていってしまう。元気のないお姫様のために、ある男性が自分自身を栓にして穴をふさぎます。湖の水は次第に増えて、お姫様は大喜び。しかし、その男性が増えた水によって湖に沈んだ時、お姫様は生涯で初めて泣きながら、その男性を助け、普通の人と同じような体重になる、という話でした。（たぶん）小学生には、なかなかインパクトの強い話でした。家はあまり裕福な家庭ではなかったんですが、母が本好きで本にだけはお金をかけてくれる家でした。読書の楽しみを覚えさせてくれた母に感謝、です。(^^)

2005.07.15

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いたストＳＰ　大盗賊カンダタコース・ロンダルキア

５回戦はロンダルキア。目標金額は２５０００Ｇ、ステージクリア条件は２位以上。メンバーはモーグリ（商人）、エアリス（僧侶）、ゼシカ（魔法使い）。何というか・・・・メタメタな戦いでした。まず、序盤で次々と全員が飛び地に移動します。最後に行ったのがスコール。その頃には飛び地に空き店舗は残っておらず、かつハマって抜けられず。ようやく戻った頃には、空き店舗はほとんどなし。全店が売れきった時に、モーグリとエアリスが９店、ゼシカ８店、スコール５店の状態。また、手に入るスフィアが［天使のゆびわ］ばかり。どこでもカードばかり８枚も持っていましたが、１周しないとレベルアップができないロンダルキアでは意味なし。エアリスとゼシカが２００００Ｇを超えた頃、スコールはまだ６０００Ｇくらいでした。(^^;やる気をなくして集中力を欠く私の戦術は、すべて裏目に出てしまうし、チャンスかと思うような展開になると飛び地にハマるし、ゼシカの妨害は、なぜかライバルのエアリスに向かず、ビリのスコールに集中するし。(-_-終盤になって、［イフリート（止まった店を銀行に売却）］と［体力の泉（止まった店を強制購入）］２回でチャンスを作りますが、もう手遅れでした。運も悪かったかもしれないけど、あまりにもチグハグな戦い方をしてしまったな～と反省。序盤に資金なさすぎ。これは飛び地にハマったせいで、ある程度しかたないですが、２５０００Ｇの長期戦なんだからもう少し我慢が必要だったかも。中盤に５倍買いしすぎ。次回は他人の相乗りが少しくらいあっても、あまり気にせず自エリアを辛抱強く育ててみます。　　　　　　　　　総資産　　　株もうけ額（株数）　店数　１位　ゼシカ　　２５０９６Ｇ　　７１３６Ｇ（８０３）　　９２位　エアリス　２２７２３Ｇ　　２３９４Ｇ（６５２）　　５３位　スコール　１６６７５Ｇ　　５６７５Ｇ（３０６）　１１４位　モーグリ　１１０５６Ｇ　　２７４１Ｇ（１９８）　　７

2005.07.14

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いたストＳＰ　大盗賊カンダタコース・死の火山　２回目

４回戦、死の火山の２回目。目標金額は２００００Ｇ、ステージクリア条件は２位以上。メンバーはフローラ（商人）、クラウド（戦士）、スライム（商人）。このステージ、嫌いじゃないんですけど、なかなかうまく戦えていないのも事実。最初から明確な戦略を立てて狙っていかないから、いけないのかも。というわけで、今度は決めてみました。銀行城を中心に上半分だけを回る作戦で、どこを自エリアにするかは１周してから決めることに。作戦はうまく当たったようでした。空き店がほとんど埋まる頃、スコールは『炎のよろい（右上ブロック・下）』に３店と、『炎の剣（右上ブロック・上）』に２店。『炎のよろい』の残り１店はクラウドのもので、比較的安い店なので止まったら５倍買い可能。『炎の剣』の２店のうち１店は空き地で飛空艇乗り場にしてあり、残り２店はフローラのものです。フローラの２店はどちらも高い店な上に、フローラが防衛増資をかけたので、５倍買いは難しい感じ。他はフローラが『炎のリング』に３店、スライムが『炎のブーメラン』に３店、クラウドは『マグマの杖』と『聖なる火種』に２店ずつ。また、この周り方は銀行城を何度も通過するので株を買うチャンスも多く、増資の準備が早く進むのもいいですね。スフィアバトルは資金に困らないことが多いので、銀行城を多く通過する周り方も重要なのかも。誰にも相乗りされず、『炎のよろい』に８１０Ｇと４５０Ｇの増資で、１０９２３Ｇのトップに立ちます。また、フローラの『炎のリング』９９株を買った直後に、フローラの増資が開始され何とか間に合ったのもラッキーでした。そして、『炎のよろい』のクラウドの店に止まれて５倍買い。これで１９０７０Ｇに。ここでフローラがレベルアップで２０５４４Ｇになり、スコールも同様に２２００６Ｇに。二人ともいるのは銀行城のあるブロックです。１０株売りでフローラの資産を下げつつ、銀行城をへと急ぐスコール。しかし、フローラは銀行城５つ前で［ベホマ］を出し、再び２００００Ｇ突破。結局ダイス勝負で負けて、２位で終わりました。どうも、私はフローラのチェックが甘いようです。どうしても出足の速いクラウドに気を取られて、２回ともフローラに出し抜かれてしまいました。しかも総資産では勝っているのに、早さで負けてしまう。う～ん、修行が足りませんね。(^^;　　　　　　　　　総資産　　　　株もうけ額（株枚数）　店舗数１位　フローラ　２０４６９Ｇ　　１１１６５Ｇ（３１６）　　８店２位　スコール　２２０５５Ｇ　　１０４９８Ｇ（４４９）　１１３位　クラウド　１８３２９Ｇ　　　８６７３Ｇ（５６３）　　７４位　スライム　　９４５０Ｇ　　　　３３６Ｇ（１００）　　６勝負には関係ないんですが、死の火山でのクラウドは何度カジノに止まっても、絶対ヘイストで先へ行ってしまいます。よほどカジノがイヤみたい。何かあったんでしょうかね。(^^;

2005.07.13

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『悪代官』『天誅』　レビューページ作成

悪代官と天誅のレビューページを作成しました。『悪代官』は、悪代官が主人公で、悪徳商人が協力者、敵は正義の味方でお約束の『帯回し』まで用意されている、という楽しいゲームです。が、私には操作がムズかしくて、早い時期で投げてしまいました。初期段階でのムービーが笑えただけに残念です。『天誅』は忍者になって、いろいろと任務を遂行するゲーム。どちらも時代劇でおもしろそうでしたが、できなくて残念でした。

2005.07.12

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いたストＳＰ　大盗賊カンダタコース・死の火山

４回戦は死の火山。目標金額は２００００Ｇ、ステージクリア条件は２位以上。メンバーはフローラ（商人）、クラウド（戦士）、スライム（商人）と、スコールを含め商人が３人もいるステージ。序盤は全員横一線の進行。スコールも店の数でいうとそれなりに買えているんですが、どこも２店ずつ他の人と分ける形でココという場所を選べません。また、地形に邪魔をされて銀行城へ行き着けず、株購入で出遅れます。そうこうする内に、９９株でさっさと増資を始めたクラウドが６３００Ｇで飛び出し、それを４２００Ｇ～４５００Ｇで３人が追いかけます。いろいろと決め手にかけるスコールですが、スライムからの店交換を持ちかけられ承諾。『炎の剣（右上ブロック・上）』に３店エリアができました。残りはフローラの関所。止まったら５倍買いと思っていますが、なかなか止まれません。その間にもクラウドはどんどん自分の領土を拡大。スコールとクラウドで２店ずつ持っていた『炎の爪』『炎のたて』『聖なる火種』を着々と５倍買いされ、コマメな増資。もう一気に離されてしまってダメかなと思いましたが、クラウド８５９５Ｇ、フローラ８４５３Ｇ、スコール７８８７Ｇと意外に僅差。たぶん連続５倍買いがクラウドにダメージを与え、スコールの現金を増やしていたんですね。おかげで手持ち現金が潤沢の状態で、フローラから店交換の提案が。ずっと欲しかった『炎の剣』の関所と、フローラが３店を持っている『炎のよろい』のスコールの店とのチェンジです。ラッキー！もちろんＯＫで、スコールとフローラがそれぞれ独占エリアを獲得。この時点で、クラウド１９５３８Ｇ、フローラ１８２０５Ｇに対し、スコールは１３０００Ｇ台。もう手遅れかもしれませんが、ここから反撃開始です。銀行城で株を買い足してから、関所を木の店に改築。続けて、『炎のたて』に持っていた店を競売に出します。ここはクラウドが３店を持つ半独占エリアですから、クラウドが欲しがるハズ。高く買わせることができれば、クラウドのゴールを遠ざけられます。結局、２１０Ｇの店をクラウドが５１０Ｇで競り落として、作戦成功。次のダイスで自店に止まり９９９Ｇの増資と、発動スフィアの［ベホマ］で１８３４２Ｇまで追い付きました。次のターンで、再び不要店舗を競売に出してみます。４店のうち、スライムが１店、スコールが１店（飛空艇乗り場）、他２店は空き店舗。条件が悪いせいで、これは誰も買わず、２００Ｇのまま銀行城に買い取られました。そうそううまくはいきませんよね。(^_^;そしてダイスで自店に止まったので、９９９Ｇの増資。これで２０６１５Ｇ。後は銀行城を目指すだけです。しか～し！ここでクラウドに溶岩スイッチを踏まれます。クラウドとフローラは左下のブロックで、スコールは右上のブロックで旅の扉狙いとなりました。やがてクラウドも目標金額突破。クラウドは旅の扉以外に、飛空艇乗り場も持っているのでやや有利。しかし、伏兵は他にいました。フローラが目標金額を突破した直後、何を思ったのかスライムが溶岩魔人に乗って左上ブロックから左下ブロックへ移動。それを使って、フローラが左上ブロックへ移動。銀行城を目指し始めます。この時点で金額ではクラウド、スコール、フローラの順。フローラがゴールしてしまうと、クラウドに金額で劣るスコールは３位転落です。銀行城３マス前の溶岩スイッチをフローラが踏み、分離していた島がくっつきました。スコールは銀行城７マス前で、ダイスは３。１つだけ持っていたヘイストに全てを賭けますが、不発。次のダイスでフローラがゴールして、終了となりました。　　　　　　　　　総資産　　　　株もうけ額（株枚数）　１位　フローラ　２１９５２Ｇ　　９３８９Ｇ（２３１）　２位　クラウド　３０５７９Ｇ　１２８９０Ｇ（　　０）　　３位　スコール　２２９８２Ｇ　１２６６３Ｇ（２４９）　　４位　スライム　　６４４９Ｇ　　　４９８Ｇ（１１２）　　スコールも残念でしたが、３００００Ｇ超で２位のクラウドも相当な悔しさでしょうね。クラウドの株数が０なのは株を処分したから。［アルテマ］を持っている人がいなければ株の処分、そして店交換の交渉と競売をもう少しうまく使えるようになりたいです。

2005.07.12

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いたストＳＰ　大盗賊カンダタコース・ミッドガル

３回戦はミッドガル。目標金額は２００００Ｇ、ステージクリア条件は２位以上。メンバーはティファ（踊り子）、エアリス（僧侶）、ビアンカ（魔法使い）。序盤、スコールは店があまり買えません。『１番まこうろ』に１軒、と『３番まこうろ』にティファと分ける形で２軒ずつ、神羅ビルに１軒。しかも『３番まこうろ』の２軒目が買えたのはかなり後だったので、その頃にはティファもエアリスも株をしっかり買っています。仕方ないので、スコールも相乗りする形で９９株購入。順位はエアリスとビアンカが５５００Ｇ程度で並び、次いでティファが４７００Ｇで続き、スコールは３６００Ｇでビリ。そうこうするうちに、ビアンカが『４番まこうろ』の空き地（関所→木の家と改築）を含む３店を確保。こちらは１５０枚程度で相乗り。ビアンカは３０５株まで増やしてから、増資開始。これでビアンカがリードします。スコールは相変わらずビリ。攻め場がないスコール。どうしようかなと迷ったんですが、『神羅ビル』で勝負することにしました。『神羅ビル』はスコールが１店、ビアンカが１店、ティファが２店。株は誰も買っていません。レベルアップ後、［ふしぎなきのみ］を４つ付け、神羅ビル周辺だけを３周しました。株を３４２枚まで買い、途中でビアンカの店とティファの店１軒を５倍買い。どちらも安い店なので、６００Ｇ以下で買えてしまいました。その後、エアリスに９９株買われますが、気にせず２２０Ｇと３００Ｇの増資を２回。更に９９枚を買い足して、３３０Ｇの増資。これで、１５９４９Ｇで２位に浮上します。この頃、ビアンカ１８６９９Ｇで１位、ティファは１２３５９Ｇで、エアリスは１１０８１Ｇ。残りの１軒に止まって、何としても独占エリアを作りたいと思っていたところへ、ティファから店交換の提案が。『３番まこうろ』は初めティファと２軒ずつ持っていたんですが、途中スコールの１店をティファが５倍買い。その残りの１店と、『神羅ビル』にあるティファの１店を交換して、どちらも独占エリアを作ろうよ、という申し出です。なるほど～、交渉って手もあったんじゃない。ティファが脅威になるかもしれない可能性も考えましたが、ティファは『３番まこうろ』の株を１８０枚くらいしか持っていません。『神羅ビル』を４４１株持っているスコールの方が有利なハズ。というわけで、ありがたく交換して、『神羅ビル』を独占。ここで、ビアンカが『４番まこうろ』で９９９Ｇの増資を行い、２３９９０Ｇで目標金額を突破。スコールは銀行城ちょうどで１８８１６Ｇ。１回増資ができればスコールも目標突破で、しかもスコールの方が銀行城に近い位置になります。ビアンカは『４番まこうろ』から『６番まこうろ』へと進み、同時に持っていた『４番まこうろ』株を全部処分。「しまった、株価が下がるっ」と思ったんですが、ここでビアンカの［ラスピル（好きなエリアの株を払い戻される）］が発動。しかも対象となったのは『４番まこうろ』。株価は大幅に下がりましたが、相乗りしていた全員が被害なし。よかった～、『神羅ビル』を払い戻されなくて。『４番まこうろ』の方が株価が高かったせいなんでしょうね。しかし、ここでエアリスがスイッチを踏み、銀行城がビアンカへと近付きます。銀行城まで、ビアンカはあと３マス、スコールは４マス。次のスコールのダイスは１。自店に止まり、９９９Ｇの増資。７０５６Ｇの儲けで目標金額を突破。勝負は両者のダイス次第という、スリリングな展開になりました。ビアンカの次のダイス。２。銀行城１つ前！スコールのダイス。６。やった～～～～、スコール逆転勝利～～～～～！！ありがとう、スコール！スコールの運の良さで勝てたよ～♪　　　　　　　　　総資産　　　　株もうけ額（株枚数）　店舗数１位　スコール　２７４７６Ｇ　１９９７８Ｇ（４４６）　　８店２位　ビアンカ　２３８０１Ｇ　１４６３９Ｇ（　　０）　　８３位　エアリス　１６５４７Ｇ　　８２５２Ｇ（３５７）　　７４位　ティファ　１３４２０Ｇ　　５０２５Ｇ（１４８）　　５最終的には総資産も株もうけ額でも堂々の１位。いい勝負ができたと思います。

2005.07.11

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スターウォーズのボトルキャップ

会社のＫさんは少々（かなり？）マニアなお人で、幅広い趣味を持っています。そのＫさんが、昼休みにセブンイレブンから帰ってきて「スターウォーズのおもちゃを買ったら、おまけにペプシが付いてきました。　たくさんあるので、皆さんご自由に飲んでください」と言いました。・・・・・・・・・ま、まあ、いいんですけど。(^^;ありがたくご馳走になり、それはそれで済んだと思っていましたが、どうも私の中でインパクトの強い発言として残ったようで、その晩、夢を見ました。夢の中で私は、件のボトルキャップをバラ売りしているネットショップを見つけるんです。しかも、普通のカタログ通販のように、名前と色とサイズとを選ぶことで、商品を特定して買えるんです。例えば、『チューバッカ／色・茶／サイズ・Ｌ』って感じですね。これはいい！私がＫさんに教えてあげると、Ｋさんは喜んで、まずは６個注文しました。で、さっそく商品が届きます。ワクワクしながら開けるＫさんと、それを見守る私。１個目・・・・ルーク。２個目・・・・ルーク。３個目・・・・ルーク。・・・・・・・・・・・・・・・・あれ？世間のコンプリートを目指す方々にとっては、悪夢になってしまったようで・・・。(^^;ちなみに実際にＫさんに確認したところ、「ルーク・・・・一番いらないし」というコメントをいただきました。うん、もう持ってるもんね。夢でよかったね！(^^)

2005.07.08

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戦国無双　レビューページ作成

戦国無双のレビューページを作成しました。これ、すっごくおもしろいです！私がプレイしたキャラは、真田幸村・明智光秀・お市・森蘭丸・武田信玄・雑賀孫市・織田信長・膿姫。一番好きなキャラは武田信玄。パワーキャラが好き♪使いやすくて驚いたのがお市。かわいい見かけで、剣玉振り回して戦って、なぜこんな強い？膿姫は上手い人向けで、私には扱いにくいヒトでした。光秀と謙信・・・・おもしろすぎ。爆笑。

2005.07.08

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日常生活の理科　ページ更新

日常生活の理科に、新しくページを追加しました。「宝くじの当たる確立は？」です。日常生活にものすごく役に立つ数学であって、理科じゃないんですが、他にふさわしいページもないので取りあえずここに。解る人には簡単なんでしょうが、私の場合『知った時にどこかに書き留めておく』ことをしないと、またすぐ忘れてしまうので。ここは主に、自分のためのページです。(^^)

2005.07.07

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いたストＳＰ　大盗賊カンダタコース・ゴールドソーサー

大盗賊カンダタコース、２回戦はゴールドソーサー。目標金額は１５０００Ｇ、ステージクリア条件は２位以上。メンバーはアーロン（勇者）、テイーダ（戦士）、リュック（盗賊）。このメンバーでは、アーロンが要チェックね、と思いつつゲームスタート。今回のスコール、お店運が悪いらしく、１周目で『ゲームセンター（右上紫）』の２店のみしか買えません。しょうがない、そこを中心にと思っていたら、まだスコールが株を買う前に、いきなりアーロンに９９株を買われてしまいます。うーん、やはり敵はアーロンだったか。その後、アーロンは『大かんらんしゃ（飛び地）』へ自ら移動。着々と店を買い占めにかかります。ならばと、スコールは『大かんらんしゃ』９９株を購入。ふふふ、さっきのお返しよ～ん。アーロンが『大かんらんしゃ』の６店のうち５店を買って戻った後に、スコールは旅の扉で『大かんらんしゃ』へ。いーやーだー、こんなトコ！が、幸いスコールが止まったのは、アーロンが買い残した８１０Ｇの一番高い店。店を買った後、リュックの［バシルーラ］でスコールは本島に戻り、入れ替わりにアーロンがまた『大かんらんしゃ』へ。これって、もしかしてチャンス？アーロンはまだ『大かんらんしゃ』の株を６６株しか持っていません。どっちみち相乗りして稼がせてもらうつもりなんだから、更に９９株追加で買って自分の店だけ先に増資をしてしまおうっと。というわけで、株を買い足し、［ホイミ］［ベホイミ］でせっせと増資。そんな感じで、途中までは順調でした。でも、順調であるがゆえに、盗賊の妨害がスコールに集中します。［ポイズン］は連続だし、飛び地に行ったリュックに立て続けに［くちぶえ］で呼ばれるし。(T_T)アーロンの妨害もスコールにのみ向けられます。勇者って、イヤなスフィアいろいろ持ってますよねー。［ギガデイン（トップの人から５００Ｇ奪う）］しっかり食らいました。(T_T)そして、後半。１２０００Ｇくらいで、アーロンとスコールが並んだあたりで、アーロンが『大かんらんしゃ』の株を９９枚購入。これで、アーロン２５６枚、スコール１９８枚。次のスコールは、どこを買おうか悩んだんですよね。もう一度『大かんらんしゃ』を買うか、別の場所でアーロンに頼らず稼ぐか。『ゲームセンター』は２店持っているわけだし、アーロンはそこの株を手放して減っていたし。結局、『ゲームセンター』を９９枚購入。そのターンで、『ゲームセンター』のティーダの店に止まれたので、５倍買い。増資チャンスは大きく増えて、スコール有利に見えました。が、しかし。スコールがその次に銀行城を通過した後、アーロンが『大かんらんしゃ』に増資。二人同時に１５０００Ｇを突破。スピード勝負で、位置的に明らかにアーロン有利。しかも、リュックの［とうぞくのカマ（誰かから全財産の５％のお金をいただく）］が発動。これ、対象はスロットで決まるんですよね。アーロンが出ろ！と思ったんですが、あいにくと当たったのはスコール。１４７６８Ｇに転落。それでも［ベホイミ］と［ベホマラー］を持っていたので、何とかなるかもと思ってまっすぐ銀行城へ向かったんですが、アーロンが先にゴールして２位で終了しました。やっぱり迷ったあの時に、『大かんらんしゃ』を買っておくべきでしたね。どこでもカードを５枚くらい持ってたんですよ。スコールが『大かんらんしゃ』を買ってしまえば、アーロンはまた増資ができないからその間に最短距離で周ってレベルアップを繰り返せば、賞金でいけたかも・・・。もっとも、同時の目標突破は承知の上で、位置を見計らって増資されたら同じ結果かな。そのへんはやってみないとわからない部分ですね。残念ながら２位ですけど、とりあえずステージはクリアです。　　　　　　　　　総資産　　　　株もうけ額（株枚数）　　店舗数１位　アーロン　１５８８３Ｇ　　５８５９Ｇ（２９４）　　９店２位　スコール　１４７８２Ｇ　　６８４４Ｇ（４２６）　　５３位　ティーダ　　９０５３Ｇ　　１３２３Ｇ（２４５）　　４４位　リュック　　７６２７Ｇ　　　３１９Ｇ（　８７）　　８株もうけでアーロンを上回ったのが、せめてもの慰め。５店のうち、２店は『大かんらんしゃ』で、うち１店はアーロンから５倍買い。残り３店は『ゲームセンター』で、うち１店はティーダから５倍買い。買った時にティーダの「あーっ、スコール！人の店とんなよ！」がちょっと可愛かったです。(^^)

2005.07.07

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真・三国無双　ゲームレビュー作成

ゲームページに、真・三国無双のレビューをアップしました。真・三国無双は１をやって、２の途中で腕が痛くなって一時中止。それから再開してません。(^^;始めると楽しいんだけど、今は他にもやりたいものがたくさんあるしな～。そのうち、かな。（その日はくるのかしら・・・・(^^;）

2005.07.06

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ジョージ・Ａ・ロメロ『ゾンビ』

知人に勧められて、ジョージ・Ａ・ロメロ監督の『ゾンビ』を見ました。最初は『ドーン・オブ・ザ・デッド』の「全力疾走で襲いかかってくるゾンビがすごい」とそちらを勧められたんですが、話を聞くと、最後に救いのない絶望的な終わり方をするそうで。(^^;バイオ４のゾンビも「走って来るのが超コワい」らしいので、見てみたいとは思ったんですが、ホラーな上に、アンハッピーなエンディングはちょっと・・・・。どうせなら、まずオリジナルの『ゾンビ』を、ということで見てみました。ホラー苦手な私ですが、なかなか楽しめました。最近のホラー映画って「敵に襲われるかもしれない緊張下において、シンと静まりかえった場所で　いきなり大音量の効果音とともに襲撃される」というのが定石じゃないですか。ホラー映画に限らず、バイオのようなホラーゲームも２以降はそうなってしまいましたが。そういうのはホラーとしての怖さとは違うと思うんですよね。何ていうか・・・・そんなの驚いて当たり前って感じ。この『ゾンビ』は、そういうムダな緊張感がない。背後から迫り来るゾンビの姿に「後ろっ、後ろっ、早く気付いて！」という緊迫感と恐怖感はあるんですが、大音量で脅かすというのはない。私的にかなりポイントアップです♪ストーリーは、ゾンビから逃れるためにヘリで街を脱出した男女４人（警察か軍の特殊部隊らしいロジャーとピーター、テレビ局員のスティーブンとフラン）が、ヘリの燃料が少なくなったため、郊外のショッピングセンターに降りる。ショッピングセンターには生前の習慣からゾンビ達が集まってくるので、出入り口を封鎖して侵入を防ぎ、そこで状況の好転を待って過ごす、というものです。映画の中心は、生き残るためのゾンビとの戦いよりも、人間心理の描写にあるように見えます。外に出られない彼等の絶望や焦り、それを忘れようとするかのようなカラ騒ぎ的なハシャギ方がもの悲しい。ゾンビがエサとしての人間を襲ってむさぼり食うシーンは「ぎゃあぁぁぁ」なんですが、事前に「かなりグロいから気を付けて」と予備知識をもらっていたので、片目をつぶって何とかしのぎました。そういうスプラッタシーンがあっても、ホラーとスプラッタが嫌いな私がおもしろいと思えたいい映画でした。これ以降はネタバレ、というよりオチまで思い切り語るので反転かけておきます。差し支えない方だけご覧下さい。ピーターがいい人で、好きでした。４人の内、最初にロジャーがゾンビに噛まれて死んでしまうんです。ゾンビに噛まれて死ぬとゾンビになってしまう。息を引き取る間際に、ロジャーは「蘇らないようにがんばるから」と言い残していきますが、結局ゾンビになってしまいます。ピーターは横たわるロジャーが起き上がるまでを一人でじっと見つめて待ち、そして銃で額を撃ち抜く。ちょっと泣きそうでしたよ。(T_T)ショッピングセンターでの生活が長くなった頃、強盗団の襲撃を受けます。強盗団、ものすごいバカ集団です。封鎖してあった出入り口を破壊し、宝石やお金などを略奪し、辺りをムチャクチャに破壊してまわります。ゾンビに人間の生存が脅かされている状態で、そんな略奪に意味なんかないのに。バカすぎてムカつく。(-_-#しかもそのせいで、再びショッピングセンターに入り込んできたゾンビに襲われて、スティーブンが死んでしまうんです。助けに行こうとする通路で、銃声と悲鳴を聞き、間に合わなかったことを知るピーター。ピーターはフランのいる隠し部屋に戻り、ヘリで一人で逃げるように伝えます。「あなたは？」「俺は行かない。ここに残る」残れば死ぬしかないのに。やがて隠し部屋にもゾンビがやってきます。その先頭はゾンビと化したスティーブン。ピーターは銃でスティーブンの額を撃ち抜くと、奥の部屋へ行き自分の銃を額に当てる。この人は、もう死ぬ覚悟を決めていて、ただスティーブンをゾンビの状態から救うために待っていたんですね。そして、ロジャーもスティープンも自分の手で撃ったことで、生きることに絶望してしまったのかもしれない。このまま死んでしまうのか、と思うとかなり悲しい展開・・・。(T_T)でも、ピーターのいる部屋にゾンビが入ってきて、銃の引き金を引こうとした瞬間に、彼は立ち上がり、ゾンビ達をなぎ倒してフランの乗るヘリを目指すんです！人間の生きる強さを感じた、感動の瞬間でした。そして、２人でヘリで脱出。ヘリの燃料は少なくどこまで飛べるかもわからない。けれど２人の表情は明るく、この先２人がまたゾンビの徘徊する何処かの町に降りても、最後まで必死に生きようと頑張るんだなと思える、希望のある終わり方でした。こういう展開があったので、トータルで言うと『もの悲しい映画』だったと思います。ただのホラーじゃないですね。オススメ。(^^)

2005.07.05

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いたストＳＰ　大盗賊カンダタコース・海底神殿

５週間ぶりにいたストＳＰを再開しました。スフィアバトル３コース目『大盗賊カンダタコース』、１回戦は海底神殿。目標金額は１５０００Ｇ、ステージクリア条件は２位以上。メンバーはテリー（商人）、ライアン（戦士）、リュック（盗賊）。自分はやっぱりスコールで。職業は、１番使いやすいという噂で、まだ使ったことのない商人を選びました。海底神殿は『神殿の門（右下紫のエリア）』が好きなので、できればそこを狙っていきたいところ。せっかくマークを集めやすい商人を選んだんだから、それに相応しい戦略をと思い、ダイヤとクラブのある右下のみを周って、ハートとスペードはスフィアで集める作戦にしてみました。これなら、店も集中して買えるし、株も買いやすいし。作戦はまずまずだったようで、３周目くらいには『人魚のすみか（銀行城のエリア）』『ルビスの城（カジノ右）』『神殿の門』にそれぞれ２店ずつ。でも、やはり久しぶりのせいか、株の買い方がよくわからなくなっています。続けてやっている時は「この状況なら、やっぱココよね～」というのがひらめくんですが、全然カンが働かない。最初のレベルアップの時に『神殿の門』を買っていたんですが、その後『人魚のすみか』の３店目を５倍買いしたため、全部売却。それからは『人魚のすみか』を中心に株を買っていきますが、テリーにもほぼ同数枚の１９８枚を買われ、いったん増資停止。テリーが一人で９９枚持っている『神殿の間』の自分の店を、［ホイミ］で店の価値を上げていくのを見て、こちらも『神殿の間』を９９枚押さえます。その後、ようやく『人魚のすみか』買い足して３３７枚になってから、ようやく増資開始です。この頃、スコールとテリーが１２０００Ｇくらいで並んでトップ争い。『人魚のすみか』に８８６Ｇの増資で、スコールが１５０００Ｇを超えます。しかも、その次のリュックのバシルーラで銀行城の隣のマスへ移動。勝ったね～♪、と思っていたら、ライアンの［ベギラマ］で『人魚のすみか』全店が１０％ダウンで１４４５４Ｇへ戻ります。まだ増資あまりにも余裕があるので、それほど焦りはありません。右下を周りながら［ホイミ］で店の価値を上げ、テリーが２４２Ｇの店に止まってくれたおかげで再び目標金額突破。そして、またもやリュックのバシルーラでハート隣のマスへ移動。ここからなら、ダイスが５以上ならゴールできます。しか～し！またもや、ここでライアンの［ベギラマ］が発動し、総資産１４７０６Ｇへ。通算４回目のベギラマに、軽くキレる自分。もうっ、ライアンのくせに生意気！幸いだったのは、テリーも『人魚のすみか』の株数が１番多かったこと。スコールが被害を受けた時は、同時にテリーも資産を減らしているので、逆転されずにすみました。その後は増資チャンスを窺いつつ＆［メガフェニックス（全員にマーク数×100G）］を狙ってスフィアを振りつつ、右下を１周。増資はできませんでしたが、銀行城２マス前で［メガフェニックス］が発動して目標突破。ライアンがまた邪魔してくるかと思いましたが、それもなく今度こそゴールしました。勝てたけど、やはり慣れてカンが戻るまではキツそう。それでなくても、元々すごくうまいというわけでもないですし。(^^;それに商人のスフィアって、もっとお金が入るんじゃないの～？、とちょっと期待はずれな感じです。もっとステージが進むと、いいスフィアが出てくるんでしょうか。あと、いつも使い所がわからない［メダル王]のスフィア。３ターンの間、レベルアップボーナスが３倍になるとはいうものの、これ自分だけじゃないですよね？ということは他にレベルアップしそうな人が銀行城近くにいたら使えないし、どのタイミングで使うのがいいのかがわかりません。そして、今回も使えず。もったいな～い。(T_T)　　　　　　　　　総資産　　　　株もうけ額　　店舗数１位　スコール　１５１０８Ｇ　　５２９２Ｇ　　　８店２位　テリー　　１３３７９Ｇ　　４３２６Ｇ　　　７３位　ライアン　　９６５０Ｇ　　１６７８Ｇ　　　６４位　リュック　　７６６０Ｇ　　　４０６Ｇ　　　３珍しく、最後まで空き店舗のまま残った店が２軒。対人戦はともかく、ＣＰＵ戦だったらたいてい埋まるんですけどね。

2005.07.04

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映画　『シービスケット』（ネタバレあり）

ＤＶＤをレンタルして、『シービスケット』を見ました。時代は１９２０年台のアメリカ。１９２９年の世界大恐慌のため、多くの人間の人生が変わってしまい、貧しさのため暗い時代背景の物語です。主要な登場人物は４人。自転車の修理工から身を起こし、自動車の販売で莫大な富を築いた大富豪ハワード。彼は大恐慌でもその財産を失うことはありませんでしたが、自動車事故で息子を失い、それがきっかけで妻とも離婚。その後、乗馬好きの女性マーセラと恋をして結婚、競馬に興味を持ち、馬主となります。調教師のスミスは、ある日、足を骨折して射殺されようとしている馬を「ちょっとのケガで命あるものを殺すことはないさ」と言って買い取って助け、世話をしています。その様子を周囲は変わり者と笑いますが、そこをハワードに見込まれてハワードの調教師となります。レッドは知性ある両親に愛されて不自由なく育った、本と乗馬が好きなおとなしい少年。大恐慌でレッドの両親は家も財産も失い、１６歳の時に両親と別れて草競馬の騎手になります。しかし、競馬で勝てなくて雇い主の大人達に冷たい扱いを受け、貧しさの中で荒んだ生活を送っています。シービスケットは競走馬。血統はいいのに、小柄なためと、木陰でお昼寝をするのが好きなおとなしい性格のために持ち主に見捨てられ、まともな競走馬の扱いを受けられなかったがゆえに気性を荒らして世間からはもうダメだと言われている馬。ハワードの調教師となったスミスが、シービスケットとレッドを見いだし、かくして彼等はハワードの下に集う。その４人（３人と１頭）による栄光と挫折、そして再起のストーリーです。荒れ馬シービスケットがレッドにより人間への信頼を取り戻し、荒んだレッドがハワードとスミスにより立ち直っていく様子がいいですね。レッドがハワードにお金を借りにくるシーンが好きです。「金を借りたいんです」というレッドに、「いいよ」とハワード。でも、レッドは更に、「金を借りたいんです」・・・。これ、たぶんレッドはハワードが了承すると思ってなかったんじゃないのかな。本当はお金もさほど必要なわけじゃなくて、ハワードの信頼を試しただけのように見えます。そして、ハワードはそれに応えてくれる。ハワードはレッドを自分の息子のように愛していて、このシーンを含め随所でその愛情が見えるのがとてもいい感じです。(^^)マーセラやレッドの親友ウルフも含め、登場人物たち皆が互いを信頼し、支え合って生きている様子がすてきないい映画でした。原作本があるらしいので、そのうち読んでみたいと思います。ところで『シービスケット』って、何か意味のある言葉なんでしょうか？だって『シードラゴン』はタツノオトシゴだし、『シーキューカンバ』はナマコ。何か海の生物なのかと思ったんですが・・・・。

2005.07.02

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クリーニング屋よ、いい加減にしろ

５月８日の日記にも書いたクリーニング屋の続編、というか結末です。クリーニング屋がなくしたベルトの取り寄せのためにコートを預けて１ヶ月。入ったら電話しますから、というので待っていましたが、いくら何でも遅すぎる！と思って、日曜日にこちらから電話してみました。そしたら、「あの後、工場内ですぐに見つかって電話したんですけど、『この電話番号は現在　使われておりません』というメッセージで連絡がつかなかったんです」と平然としています。でも、その間私は何度も自宅に電話をかけていて、かからなかった事なんか１度もありません。預かり票の印字が薄かったから、読み間違えてヨソにかけたんじゃないの～？仮にそうだったとしても、会員登録して利用してるんだから、住所はわかっているハズ。連絡しようと思えば郵便でもできるし、直接持ってきたっていいんじゃないですか？ウチとクリーニング屋は直線距離で５０ｍ程度、時間にして１分の距離なんだから。ムカつきながら昨日取りに行き、家に帰って確認してみたら、今度は両袖に付いている飾りベルトの片方がありません。持ってこいと言われて、わざわざ持って行った時にはあったのに。頭にきて速攻で電話。調べて電話するということで、その後かかってきました。その言い訳が、もうメチャクチャ。「ウエストベルトを探すために、見本として外した後、付けるのを忘れました」おかしいじゃん、それ。工場内を探して見つからなかったから、メーカーから取り寄せるために品番が必要で、そのためにコートを持ってこい、って言ったよね？何を今頃探しているわけ？しかも、すぐ見つかったのね？ということはつまり、ウチのベルトに限らず、付属品の管理が甘くて迷子ちゃんがいっぱい発生していて、どの洋服にセットされるのかも既にわからない、というものが複数あって、見本さえあればすぐ見つかって、すぐ返せる。でも、それを言うのは体裁悪いから、ウソをついてコートを持ってこさせたってことね？「袖のベルトをこれから持っていきます。今から出ますので、１０時までには着くと　思います」と言ったのが、９時４５分。そして、やってきたのは１０時１５分。お詫びとしてティッシュの箱もって、こちらが何かいう前に「このたびは誠にご迷惑をかけて申し訳ありません。これはつまらないものですが」という感じで、言いたいことだけ一方的に言って、「じゃあ」と帰っていきました。長くいると、また文句を言われるから面倒だ、と思ったんでしょうね。クレーム対処としては最悪。誠意も感じられないし、反省もしてない様子だから、同じ事をまたやるな、と確信しちゃいました。ついでに、お詫びの品も本当につまらないものだし。その後、ネットで公式ＨＰを探して見に行きましたが、問い合わせの案内やメール表示がありませんでした。さもありなん。自社の理屈で、言いたいことだけを一方的に言って、客の言い分なんか聞く気がない。御社の経営方針は工場の隅々まで行き渡っているようですよ、ホワイト急便さん。お見事ですネ。

2005.07.01

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ページ更新

健康のページを更新しました。お腹にガスがたまる人、膨満感に悩んでいる人はお仲間です。(^^;よかったら見てみてください。ついでにトップページも少し変更。いじり始めると色々したくなりますよね、こういうのって。

2005.07.01

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黄泉がえり（ネタバレあり）

草薙剛の『黄泉がえり』を見ました。ストーリーは、阿蘇の一地方に謎のクレーターができて、それを中心に発生した重力異常区域内で、死者が蘇ってくるというもの。むやみに生き返ってきたらゾンビですが、黄泉がえりの場合は「もう一度その人に会いたい」と願う人がいる場合に、その人の元へ戻ってくるという設定でした。死者達は記憶も年齢も死んだ時のままで止まっているので、たとえば、若い時に子供を亡くした老母の元へ幼い息子が帰ってくるとか、成人した弟のところへ１４歳の兄が戻ってくるとか、逆転現象が起こったりします。極楽とんぼの山本圭壱が出ていて、この人はすぐ怒鳴ったりキレたりする芸風で私はあまり好きではなかったんですが、映画ではいい味を出していました。役は、３年前に夫を亡くした玲子（石田ゆり子）が経営するラーメン屋の店員で、店主である玲子のことが好きで、ずっと彼女を支えながらラーメンを作っている男。自分の気持ちは伝えてあって、それは相手に好ましく受け入れられており、玲子の子供にも懐かれ、いずれ結婚するのかなあという感じ。でもそこへ、ラーメン屋の元店主である夫が黄泉がえりで戻ってくるんですね。その夫役が相川翔。もうカンペキに戦いの予感がしちゃってます。(^^;案の定、殴られて店を出て行く山本。「そんなことってあるわけない！」と憤る彼の前に、↑の１４歳で死んだ兄の姿が・・・！何というか、このへん黄泉がえりの複雑さを象徴的に表しているなーと思いました。山本にしてみれば、最愛の肉親である兄が戻ってくることは本当に嬉しいことで、「黄泉がえりバンザイ！」な反面、玲子の夫が戻ってくることは嬉しくないわけです。玲子にしても、愛する夫が戻ってきた喜びはもちろんあるけれど、山本に対する気持ちとの間での戸惑いもある。大切な人を失って、それでもなお生きてきた人間には、その間に刻んだ歴史があり育てた想いがあるわけで、時としてそれが生きる糧でもあったんだろうなと思うと、なかなかに複雑で、深い映画です。映画を見ながらずっと、黄泉がえりは幸せなんだろうか、と考えていました。傷が癒えかけた人の元へもう一度姿を現すことにより、新たに傷つく事になってしまうんじゃないのかなー、と。でも結局、「もう一度会いたい」と願う相手の場合、その死が不慮のものであることが多いことを思うと、伝えきれなかった気持ちや心残りを伝え合う時間として、やっぱり幸せなのかも、と思えました。作中でも、老いた両親を普通に見取った中年男性の元へは、両親は蘇ってなかったし。クライマックスは切なく、でも清々しい感動の残る優しい話。山本とその兄とのキャッチボールシーンは、グッときます。ストーリーには驚くようなどんでん返しもあり、おもしろい映画でした。オススメです。

2005.07.01

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