「ダーククロニクル」 長所と短所2
(文字数オーバーのため1から続く)5.(短所)釣りが退屈フィールド・ダンジョン内の池・川・海などで釣りができます。使うエサによって釣れる魚の種類が変わったり、海釣りならこのエサと決まっています。釣りをすることにより「釣りポイント」が得られて、それを釣り竿のステータスに振り分けることによって釣り竿を成長させることができます。いい釣り竿になれば、より大きな魚が釣れる。悪くないシステムだと思いますが、釣りしている時が退屈です。釣り糸を投げたら水面を見て、ヒットしたら方向キー↓で合わせて、○で巻き上げる、という仕組みです。引きが強い時に強引に巻き続けるとエサだけ取られて逃げられるので、画面の指示に従って方向キー←か→を入れて緩める。釣り自体は簡単です。そうすると、ヒットするまでの待ち時間がけっこう退屈。画面も動かない水面を見てるだけですしねー。「大神」でも釣りがあったんですが、引きと巻きのバランスがシビアで、私には難しくて大変だったんですが、ああいう技術的な苦労はありません。ヒットは待つんじゃんなくて、釣り竿と魚とを筆の操作でつないでいたので待ち時間もなかったし。ゼルダで釣りをした時は、魚影が見えるのでそのあたりを狙って投げて、しかもルアー釣りだから「左右に振りながら巻く」という操作が入り、それによって魚が食いつくかどうかが変わったので退屈しているヒマはありませんでした。投げたら待って、かかるかどうかは運任せ。実際の釣りにより近いと言えば、ダーククロニクルかもしれないけどさ。(笑)でも、これゲームだからね。(^^;6.(長所)ギョレース釣った魚を育てて、レースに出すことができます。育成って面倒だから好きじゃないって思ってたんですが・・・・・。1度、全然育てていない魚をレースに出したんです。そしたら、予選→1回戦→決勝戦とトントンと勝ち進んでしまって!決勝戦で敗れたんですが、じゃあこの魚を育ててみるかーというわけで、名前を付けました。名前、ちゃんと自分で付けられるんですよ。最初の子だから「イチロー」。そしたら、何だかすごく可愛い気がしてきて。ダンジョンを1フロアクリアするごとに、エサをやり、バトル水槽で鍛え、でもバトル水槽であんまり放っておいて弱ってしまってはいけないとマメに覗いて。与えるエサの種類によって伸びるステータスが変わります。伸ばしたいだけエサをやればいいって話なんですが、ところが連続ではエサを食べないんです。もうお腹いっぱいなの、よかったね♪じゃあ、また後で食べようね♪ってな感じで、楽しくやってます。(笑)7.(短所)モニカの『モンスターへんげ』を使わないユリスがライドポットに乗って戦うのに対し、モニカはモンスターに変化して戦うことができます。でも、あんまり必要性を感じないんですよね・・・。結局ぜんぜん使っていません。だって剣でバッサリ行く方が手っ取り早いんだもん。8.(短所)メダルを集める意義があまり感じられないダンジョンの攻略にあたって、何分以内で敵を殲滅せよとか、銃だけで倒せとか、いろいろ制限が設定されています。これをクリアするとメダルがもらえて、そのメダルが商品と交換できます。でも、その商品って主人公の着替えなんですよね。上でも書いたけど、アイテム欄が狭いから、よほど欲しい服でない限りは着替えいらなーい。じゃあ苦労してメダル集めなくてもいっかー。というわけで、あんまり熱心に集めていません。。今のところ、大体こんな感じかな。こういうのは人によって長短わかれるでしょうから、私の場合は、ね。それにしても、もったいないゲームだなあ。楽しい部分はホント楽しいんですけどね。自分が重要と感じる部分でどこかコケたら、その時点で情熱の糸がぷっつり切れちゃうかも。私の場合はストーリーとキャラなので、ギルトーニ戦みたいなことが繰り返されるとアブナイなあって感じ。クライマックスに向けて、危険がいっぱいかも!?(笑)