アフタヌーンティー in オリエンタルラウンジ(マンダリン・オリエンタル東京)
マンダリン・オリエンタル東京の最上階(38階)のオリエンタルラウンジへ家族とアフタヌーンティーに行ってきました。一休を通したレジェンダリーアフタヌーンティーというプランで、ウェルカムドリンクとホテルのルームアメニティーとして使用している「アロマセラピーアソシエイツ」のボディウォッシュとボディローションのセットがお土産に付きます。マンダリンは2011年9月以来。(以前の記事はこちら)2年半ぶりですね。窓際の席に案内されましたが、あいにくの雨で景色はあまり遠くまでは見えませんでした。テーブルはこんな感じ。ウェルカムドリンク(ザクロとグレープフルーツのノンアルコールカクテル)アフタヌーンティースタンドサンドイッチ類生ハムとマスカルポーネのサンドイッチイクラとサーモンのパンケーキツナと菜の花のイングリッシュマフィンスイーツ(中段)サクランボのケーキレモンと柚のムースマンダリンオリエンタルブレンドティーで風味をつけたチョコレートケーキサクランボのケーキのお花がとても可愛らしい!チョコレートケーキはチョコの味が濃くてしっかりしていてとても美味しいのですが、ブレンドティーの風味でしつこくなく食べられてとてもよかったです。スイーツ(上段)桜と抹茶のマカロンホワイトチョコレートとラズベリーのシュークリーム桜のパウンドケーキこちらも桜の花びらが飾ってあって可愛い。意識してなかったんですが、GWだけどまだ4月だから春らしいメニューだったんですね。途中で温かいサンドイッチ類が出されます。アスパラ、ベーコン、桜の塩漬けのキッシュパングラタン(中はボロネーゼソース、グリンピースソースがけ)テーブルが狭いので、スタンドのサンドイッチが食べ終わっているであろう前提で本来は空いたお皿と交換で置いていくようです。私達はまだ空いておらず、そうしたら取り皿の上に並べていきました。ちょっと急かされたみたいで焦る。(^_^;取り皿に残ったスイーツのクリームの上に置かれちゃうのも気になるし。まあ、スイーツの前にサンドイッチ食べとけって言われたらそれまでですけどね。サンドイッチ、スコーン、スイーツの順に食べるのがマナーとされていますが、後半に甘いものばかり残ったらつらいんですよ。「スコーンは温かいうちにどうぞ」と言葉を添えて出される店もありますし。 召し上がる順序も、基本は「サンドイッチ、スコーン、ペストリー」の順です。 あくまでも基本ですから、スコーンから先に食べても、つい甘いものに手が伸びても、 それはそれで結構でしょう。というところもある。(出展こちら)要はティータイムを美味しく、くつろいで楽しんでねってことだと思うから、マナーに目くじら立てるのも無粋じゃないかと思うわけです。閑話休題。スコーンチョコチップ、プレーン、ラズベリーの3種類。クロテッドクリーム、桜のジャム、ロゼスパークリングのストロベリージャム添え。ほかほかです。(^^)vそして、しっとりタイプ。おいしかったけど、この頃には結構お腹いっぱいでした。(^_^;料理はサンドイッチもスイーツもどれも美味しいです。そして華やかに盛りつけられていて、見た目に美しく楽しい。ボリュームはある方だと思います。前に来た時にこんなに食べたかな?増量してる?飲み物は紅茶、フレーバーティー、ハーブティー、コーヒーなど20種類から選べます。カップでサービスされ、飲み換え&お代わりOK。おすすめはマンダリンオリエンタルブレンドティーとエキゾチックオーチャード。とても美味しいです。フレーバーティーもそれぞれに個性がありつつ飲みやすい。時々、薄い味になっちゃってることがありますけど。スタッフの目配りがしっかりして、頼むのもすぐ気付いてもらえます。サービスに関しては、ラウンジに限らずどのスタッフもしっかりしています。ロビーフロアで「あれ、トイレこっちだと思ったけど」とちょっと足を止めて迷っているとすぐに「何かお探しですか」と声をかけてくれますし。ただ1つだけ、ちょっとだけ気になったのが、女性スタッフの制服のポケットの縫い目がほつれていて。不衛生な感じは全くないんですよ。清潔そのもの。ただほつれている。ペンを挿すから生地に負担がかかるんだよね、制服の交換は費用がかさむんだよねとわかってはいるけど、どうしても目が行っちゃう。細かくてごめんなさいって感じ。ちょっと天気が残念でしたけど、とても素敵なティータイムでした。また行きたい、けど一休のプランだとマンダリンは平日限定だからあまり行けないのが残念。