髭切 極
11/17髭切の極が解禁になったので、修行へ。見送りはもちろん弟丸。「彼」とか澄ましているけど、あとでこっそり泣いているにちがいない。手紙はこれといって特別な事は言いませんでした。源氏の刀であったことの確認という感じ。11/21帰還……だったんだけど、修行に出したのが深夜だったので、迎え入れたのは翌朝11/22でした。背景もあいまって、すごく華やかに帰ってきました。そして、この帰還の台詞がすべてを物語っていると思います。源氏の刀から、主の刀になった。その証というのか、出陣時の台詞がかつては「我こそは源氏の重宝髭切なり」と言っていたのが「主の重宝髭切なり」と言うんだよ。あと、以前から物言いは全体的に柔らかかったけど、そこはかとなく怖さがあったのがすごく優しくなった。主に対して心を許したって感じ。近侍出陣大事に育てていきたいと思います。