ピクミン4 花ふぶきの楽園~とこなぎの浜辺
新しいエリア「花ふぶきの楽園」へ行きました。桜の咲く美しい庭です。このエリアで初めてのケンチクを覚えました。科学者のラッセルが、今までに集めた資材から粘土を作り出せるようになっていて、クッキーみたいな模様の場所にピクミンを投げると、ピクミンが拠点に資材を取りに行って橋などを作ることができるのです。ラッセルに「ピクミンを投げろ」と言われて、最初どこに投げるかよくわからずクッキー模様の手前とか奥過ぎるとかで、ケンチクが始まらずちょっと悩んだ。あと、このエリアは水場があって、オッチンが泳ぎを覚えました。洞窟は4つ。「ふっとばされ回廊」「ひミツの坪庭」「けだものの王国」「まっくらトンネル」。「ひミツの坪庭」では青ピクミンを手に入れました。水が平気な子達です。「けだものの王国」では岩ピクミンを手に入れました。ガラスの壁を壊すことができて、体が硬いので針が刺さらず、踏まれても平気。ただし、硬い地面の上で踏まれると潰れてしまうし、原生動物には食べられちゃう。そして、レスキュー隊員のパピヨンを救助しました。 オーイ星出身の内科・外科・薬学に精通している医者。葉っぱ人の治療に期待されている人ですが、探求心が強すぎて、ラッセル同様、危険な香りのする人です。でも話し方は柔らかくて、ちょっと好き。 「けだものの王国」は原生生物がホントけだものっぽい。ボスはこれ。2体もいるし。奥に電光表示で「02」と出ているんだけど、これは特定の原生生物を2体倒さないと、つまりボス戦をクリアしないと開かない扉があるよって意味。扉が開かないと最後のオタカラを持って帰れない。時間かけて頑張って1体ずつ倒しました。拠点に帰ると、パピヨンが葉っぱ人の治療方法を発見してくれました。夜にしか現れないヒカリヅカというものから取れるミツがあって、それから治療薬が作れる、と。夜かー。原生生物が狂暴化するから怖いんだよね。取り敢えず、昼が終わってから考えよ。次のエリアは「とこなぎの浜辺」。海辺の浜で、午後になると潮が引いて青ピクミン以外の子も活動可能になります。洞窟は4つ。「スクラップディスコ」「氷温サウナ」「深海の城」「海底リゾート」。「スクラップディスコ」で羽ピクミンを手に入れました。空を飛べます。ボスはダマグモでした。こいつ、あやしいピンクのガスを出してきます。ピクミンが混乱して制御不可能になる。「氷温サウナ」では白ピクミンを手に入れました。足が速く、体内に強い毒を持っていて、1匹でチャッピーの致死量に値するそう。ということはこれ1匹でチャッピーを倒せるってこと?試したことないからわからないけど。持ってる数が少ないから、全滅が怖くて思い切って使えない。毒耐性があるので、毒キノコとかの排除に使ってます。この洞窟はその名の通り気温が低くて、氷ピクミン以外は動けなくなってしまいます。ドライアイスとか冷気の吹き出し口を破壊して、気温を戻すのが先決。ボスはこいつ。氷玉を吐き出してくるので、数は力・攻撃は物量で、の私が氷ピクミン10匹で頑張りました。「深海の城」はちょっと異質でした。へんな敵がいました。原生『生物』じゃない。半透明の体は実体がないらしい。そいつがローラーを転がして、そこにあるものは原生生物でもトラップでもなんでも破壊して歩く。仕方ないので、とりあえずオタカラを取るのは後でもう一度来ることにして、最下層にたどり着くことを最優先としました。オリマーの日誌に「存在しない存在」として記録があり、 この次元に体が存在しないので物理攻撃が効かない、 重力波でも発生させられれば、次元が収束して姿を現すかも…とあったんだけど、それってどういう理屈?ここで紫ピクミンを手に入れました。1匹で10匹分の力を持ち、普通のピクミンの10倍の重さ。足は遅いが、投げ落とした衝撃は重力波が発生するほど強力、らしい。理屈はわからないけど、つまり紫ピクミンなら変な敵の実体を引き出して倒すことができる、というわけ。なんというか…こいつだけカラーが違うと言うか、世界観あわないと言うか。違和感がすごい。「海底リゾート」。本当は最初に入れるようになった洞窟で、うっかり忘れて最後になってしまった。明るくて楽しそうな所でした。ここまでで30日。日数制限ないから、のんびり進めます。