ドラマ化もされた
鬼嫁日記がPSPでゲーム化されるそうです。
そのゲームの中で、オリジナルの鬼嫁日記が書けるそう。
ゲーム会社の担当の方の曰く、
「
このゲームで、嫁のことを日記に書いて、
テーブルの上にPSPを置いてから会社に行くんですよ。
直接言うとケンカになるけど、ゲームで伝えるならば
遊び心もありますからね(笑)」
とのこと。
その話をしたら、Kさんがなるほど~と納得していました。
Kさんも鬼嫁日記が書けそうな、愉快な家庭を築いている方なので、
広報の人の意見に共感できたようです。
でも私には、???という感じ。
だって、鬼嫁なんですよね?
朝起きてテーブルを見たら、夫のゲーム機。
そこには自分の鬼嫁ぶりが面白おかしく書かれた日記。
文句を言いたくても、本人おらず。
ムカつくこと、間違いなしです。
「私が鬼嫁の立場だったら、そのゲームデータ黙って消すけど」
と言ったら、Kさんが
「らくがんさん、なんて恐ろしい」
と怯えていらっしゃいました。
いや、私はしませんよ。
ゲームデータの大切さは身に染みて知ってますし。(^^;)
でも、そういう可能性を考えないあたりが、鬼嫁様との楽しいエピソードを作るための、
世の旦那様方の知恵なのかな~、と思ってしまいました。
ガンバレ、世の立場の弱い殿方達!(^^)/