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カテゴリ:ゲーム
ミッドガルへ戻ってきたザックスとセフィロスに、新しい任務が命じられます。
なんとジェネシスとアンジールの抹殺。 この2人は、新羅カンパニーの公式発表では殉職ということになっているんですけどね。 都合の悪いことは全て闇から闇へ葬る新羅。 ここからしばらく、セフィロスと一緒に行動するんですが、なんというか、セフィロスが いろいろと意外でした。 FF7のイメージで、セフィロスってもっとクールで孤高の人と思っていたんですが、 けっこう普通で、ザックスに対しても優しい。 まあ、ザックスがセフィロスに対しても物怖じしなくて、普通の人に接するみたいだから セフィロスのリアクションもそうなったのかもしれないけど。 アンジール達の抹殺任務に関して、ザックスが「また俺に仕事押しつけんのかよ」と なじる口調で言うんですよ。 するとセフィロスが「悪かった」って。 へえー、謝ったりするんだー。 無言でシカトするかと思っていたので、けっこうビックリしました。 その後も、アンジール達は本当に敵になってしまったのかという話をしていて、 セフィロスが「信じたくないがな」と言うと、迷いもなくザックスが「じゃ信じない」と答え、 これまたセフィロスが迷わず「そうしよう」と返す、というやりとりがあって。 セフィロスはアンジールともジェネシスとも親友同士で、その友人達を信じるという強い心を 持っているんだなあ、新羅の命令より自分の意志が優先なんだ、というのが意外でもあり 嬉しくもあり。 ザックスの迷いの無さは、ザックスだから当然と思いますが、こういうザックスの 揺るがないところがセフィロスの心にも響くのかなと思って、好きなシーンでした。 ストーリーはこのへんから、ジェネシスとアンジールの秘密が明らかになりつつあります。 FF7のセフィロスがそうであったように、この2人もただのソルジャーではない様子。 それを追求するため、科学者ホランダーを追うことに。 ホランダーは見付けたんですが、ここで戦闘。 伍番魔晄炉から、プレート下のスラムに落ちて、ようやくエアリスに会いました♪ 会いたかったよ~、いろんな意味で。 今回の戦闘システム、基本はザックスを自分で動かすアクションバトルなんですが、 D.M.W(デジタルマインドウェーブ)というものがあります。 戦闘中にスロットが回っていて、これがそろうといいことがある、というもの。 スロットは2種類で、キャラクターと数字。 数字は主にレベルアップです。 たとえば『777』とそろうと、ザックスがレベルアップとか。 他に、決められたそろい方によって、装備しているマテリアがレベルアップします。 キャラクターは戦闘支援。 戦闘中に大技を出してくれたり、回復をしてくれたり。 このキャラクターが、ストーリー上で出会うことにより増えていくんです。 最初はアンジールとセフィロスだけだったのが、タークスが増え、ようやくエアリスも。(^^) 召還獣もスロットの中に入っていて、最初の子はイフリート。 バハムート、オーディンと増えていきました。 もっと後半になるとスロット自体が回っている最中で変化して、可愛い生き物達が来るんですよ。 チョコボ、ケットシー、モーグリ、トンベリ、マジックポットとか。 発動のムービーが可愛くって♪ ビックリしたのはマジックポット。 『アイテム強奪』と出るので、マジックポットが敵からアイテムを奪ってくれるんだと思ったら、 ザックスがマジックポットの壷の中に手を突っ込んで、いやがるマジックポットからムリヤリ アイテムを強奪した!! そういう意味なんだ~。 ひどいよ、ザックス。(^^; エアリスと楽しくデートをしていると、新羅ビルが襲撃を受けたという連絡で呼び戻されます。 『ミッドガル花でいっぱい サイフはお金でいっぱい計画』に基づき、ザックスは花売りワゴンを 作ってあげる約束をして、いったんお別れ。 またね、エアリス。(^^) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.02 11:15:21
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