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カテゴリ:ゲーム
両島原、チビテラス1人で探索です。
タタリ場のせいで移動範囲が狭くなっているので、まずは賽の芽へ行って大神降ろし。 餡刻寺に寄ってから、浜辺を西安京方面へと移動。 浜辺の漁師に 「あの時のワンコでないでげすか。まさかあんなことが起きるなんてビックリでげす」 と言われました。 チビテラスは何も覚えていないけど、ここで何かあったのかな? ナナミといい漁師といい、どっちも海絡みだし。 西安京に行く前に、薬師村へ戻って鍛冶屋で武器の強化ができないかと 考えていたんですよね。 なので、商店を見付けたので大喜びで入りました。 ここには薬師村へ運んでくれるカゴ屋のジンソクがいるハズ。 話しかけたら「運んで欲しいなら、ご主人と一緒においで」。 うーん、クニヌシがいないとダメなのかー。 あっちこっちで調べられる場所があった時も、チビテラス1人だと キューン?と鳴いて首をかしげるのみ。 そっかー、子犬ちゃんだもんねえ、わかんないよねえ。 いいよいいよ、また今度人間と一緒に来ようねえ。(*^_^*) というわけで、あっという間に西安京。 前作では、西安京に続く門の下に立つと、下り坂になっていて そこから桜色の花に彩られた都が一望の下に見渡せたんですよね。 そこからの風景がすごく好きでした。 残念ながら今回は、門のところにマップ切り替えのロードが入るので、 門をくぐるともう都の中という作りで、あの美しい景色は見られません。 西安京には妖怪が出没していて、都の人々は怯えきっています。 人気の芝居小屋があると聞いていたので、その前を通ると『じごく座』の看板が。 すごい名前だな~、もしかしてこの芝居小屋が悪の根源? 先へ進むと妖怪に襲われている女の子がいました。 助けると、彼女は人気子役のカグラちゃん。 ピンクの花の髪飾りが似合う、とても可愛い子です♪ 気が強い女王様気質らしく 「助けるならもっと早く助けなさい!怖かったじゃないの!」と 怒られてしまいました。(^^; 「芝居小屋まで送っていきなさい」と命じられます。 私が送ってと言ったら、誰だってどこまででも送るのが当然と力説されますが、 チビテラスは寝ていて聞いてない。(笑) ま、結局は送るんですけどね。 「名前をつけてあげるわ」と言って、付けた名前が ダサい隈取りをしているから『ダサクマ』。 ガーン!!と激しくショックのチビテラスです。 にしても、隈取りが見える子なわけね。 新しいパートナーとしてカグラを背に乗せ、芝居小屋へ向かいます。 『じごく座』の看板を見て、何これ!?と怒るカグラ。 あ、本当は違うんだ。 正しくは『かぶき座』で、それを妖怪達が勝手に書き換えたらしい。 ごめんよカグラ、芝居一座が諸悪の根源かと疑ったりして。(^^; 芝居小屋の中は妖怪に占拠されており、 一座の人や観客は捕まったり、取り憑かれたりしている。 それを助けけながら進んでいると、石像発見。 新しい筆しらべの獲得です。 鳳凰の姿をした燃神(もえがみ)が優雅に飛びながら、くわえていたキセルを落とす。 と、そのキセルにつかまっていた小さくて丸い鳥がジタバタと落っこちて、 それが子燃神でした。 筆しらべ「紅蓮」は炎を導く技。 これでようやく、氷のコマの妖怪との戦闘が少し楽になりそう。 そして迎えたボス戦。 鶴の妖怪・千両と亀の妖怪・万両が取り憑いた巨大カラクリ人形が相手。 これがまあ、倒せなくて。 特殊なやり方があって、それでないと倒せないんだけど方法がわからないし、 敵の攻撃が追尾性能が高い上に、戦闘時の視点が悪くて避けにくいし、 ハメ技コンボ使ってくるし。 詳しくは、攻略法に触れるので下に伏せて書きますけど、 やり方わかった時には墨がなくて倒せず、リセットしてやり直し。 激しくイラッとしました。 カラクリ人形を倒す方法は、数ヶ所の弱点が光るので、光った順に筆しらべで 線をつないでいくというもの。 最初は弱点が見えているので、簡単でした。 でも途中でカグラを奪われて、すると一瞬光るんだけど弱点が消えてしまう。 光ったところを覚えておけばいいんだなと思って、その位置をなぞるんだけど 全然OKの判定が出ない。 途中でカラクリ人形の掌が映って、そこに爆弾で壊せるマークが見える。 ん?手を壊すのか?と思って爆弾をかけてみるけど、さして何も起こらないし、 そもそも当たってるんだか当たってないんだかもよくわからない。 意味がわからんと思いながら持っていた墨壺を使い切る勢いで続けていたら、 人形の肩に乗せられている、気を失ったカグラが映るんですよ。 ここで、もしかしてカグラを乗せてないとダメなのか?と気付いて、 自分からカグラへと線を引いてみるけど移動不可。 気を失っていてはダメらしい。 この間も攻撃はしていたんですが、そうしたらカラクリ人形がピヨったんですよ。 ピヨるのは今までにも何度もピヨってたんですが、何となく今までと形が違う。 全体的に低い。 もしや?と思って、腕を伝っていったら肩まで登れるじゃないですか。 それでカグラを背に乗せ、弱点をつないだら一発でしたよ。 しかも、最初に見えていた状態でやった時は光った場所がそのまま弱点だったのに、 この時は光った場所から大幅にズレて、カラクリ人形の体の外にポイントがありました。 どんだけ卑怯な作りだよ。(-_-# つまりカグラを乗せていないと倒せない、ということ。 その割にはカグラを映すのが遅いし、体が低くダウンするのも遅い。 よくわからないけど、掌への爆弾攻撃をしないとダウンしないのかもしれません。 せめて爆弾が当たった時に何かリアクションしてくれてればねー。 わかるか、こんなもん!と思いました。 で、ボス戦は形態を変えながら3連戦です。 わかった後に3戦目に入って、2回は弱点攻撃をしなくちゃ倒せないんだけど、 1回やったらもうひょうたん半分の墨しかなかった。 回復アイテムも使い切ってたし。 で、リセット。 ゲームやっててこんなにイラついたのは久しぶりでした。 途中に入ったムービーはよかったです。 くじけそうになるカグラを、体を張って守るチビテラス。 それを見て、決意するカグラ。 カグラは霊力が強い子で、自分が他の人と違う特別な力を持っていることが イヤでたまらなかった。 極力それを認めないようにしてきたんですが、チビテラスを助けるために その力を出し切ろうと思うのです。 凛々しい巫女装束で、全力で戦うカグラの潔い姿はとてもカッコよかったです。 無事に芝居小屋を取り戻し、一座の人も観客も全員解放。 観客の中にフセ姫とクサナギファイブが混じっていたのに笑いました。(^^) めでたしめでたし・・・のハズだけど、西安京の妖気はまだ祓われていないみたい。 次は貴族街、かな? ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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