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カテゴリ:ゲーム
時空飛行装置で9ヶ月前にやってきたチビテラスとクロウ。
でも現れた場所が海の上。 溺れかけているところへやってきた交易船の高麗丸に助けられます。 悪路王の情報を知るためには、海のどこかにある「知玉の宮」にある「知識の宝玉」に 触れるといいそうです。 知玉の宮の場所はオトヒメ様が知っている、と。 でも、オトヒメ様を呼び出すためのホラ貝がないから探して欲しい、と 船長に頼まれるのです。 探すのは全然かまわないけど、オトヒメ様を呼び出せちゃうこの船長って・・・何者? 船内をウロウロ。 なんか懐かしいですね。 以前に難破してしまったこの船に、アマちゃんが来ましたよね。 一郎丸って名前を付けられたサメがいたり、太公望ベンケイがいたり。 ベンケイはクロウの笛を見て「それは仕込み太刀だろう。よこせ」と迫りますが、 老船乗りに「都に生きた太刀がいる」と言われて、そっちを取りにいくことに。 生きた太刀、と言っても太刀魚なんだけど。 そうか、だからベンケイは釣りをしてたのか。 ていうか、クロウの笛って仕込み太刀なの? ただの笛かと思ってましたよ。 だって戦闘中にピ~ヒャラって吹いてるじゃん。 ホラ貝をゲットして、船長のところへ。 オトヒメ様を呼んでもらいます。 オトヒメは「チビテラス様ですね」と一目で理解。 隈取りがあるからわかるそうです。 ・・・・いいけど、チビテラスってオトヒメ様的に公式名なんだ?(笑) オトヒメ様が水龍に変身して、知玉の宮へ、いざ出発。 となったら、クロウがタラタラと冷や汗状態。 「知玉の宮の調査はユー1人に任せるよ」というクロウに 「泳げないんじゃしょうがねェわな」と船長。 「そんなハッキリ言わなくても・・・」とクロウがガックシ。 可愛かったです、このへんのやりとり。(^^) クロウが行かないので1人で行くのかと思っていたら、オトヒメ様が侍女を 付けてくれることに。 この侍女がナナミちゃんでした! そうか、これが最初の出会いか。 チビテラスが喜んで飛び付いてベロベロしたら、ナナミが怒って 「知らないわよ、こんな白ナマコ!」。(^^; でもその後、甲板でビチビチしているナナミちゃんをチビがひょいと背中に乗せたら 「ありがとう」って、仲良くなれそうな感じでした。(^^) オトヒメ様に運んでもらって知玉の宮の入口へ。 入口の鳥居と建物がすごいミニチュアサイズ。 ここで「打ち出の小槌」を手に入れます。 閉じた貝を開けるのに筆技を使うんですが、するとナナミが 「わ、すごい。今の筆技ね。大神様みたい」と。 でも、そう言った直後に、小槌を使ってチビを大きくしたり小さくしたりして 遊んじゃうんですけどね。 なかなか大物です、ナナミちゃん。 チビが怒ってワンワン抗議してました。(^^; 小さくなって内部に入ると、そこから知玉の宮へ行き着くまでが、 限りなく面倒くさい横スクロールの通路。 障害物あり、敵の出現ありで、画面は自動でどんどん右へ進むんですが、 障害物に引っかかって進めなくなると自動的にゲームオーバー。 避けるだけなら何とか行けるんだけど、途中でどうしても欲しい宝箱が1つ。 宝箱のある場所は行き止まり。 なので、宝を取ったら水流に逆らう形で素早く引き返して 元の通路に戻らないと行けない。 ここで何回ゲームオーバーしたことか。 ダメージ覚悟で画面の一番右端を進んで、宝を取ったらソッコー引き返して、 それでも画面左端ギリギリでしたよ。 こんなミニゲームいらない、と激しく思いました。 せめて宝箱なんか置かないでくれたらよかったのに。 今回、操作性や視点の悪さとか、ダメージ量のバランスの悪さとか こういうミニゲームとかでムダに難易度を上げてある印象が拭えません。 確かに、前作で簡単すぎるという評価が多かったのかもしれないけど、 でも大神の魅力はそこにあるわけじゃないでしょ、と思う。 わかってないなあ。(-_-# そんなこんなで、ようやく知玉の宮の本殿?に到着。 さて、どうなる? ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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