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カテゴリ:ゲーム
十六夜の祠へ向かっていたら、スサノオに会いました。
剣は構えているけどガクブルで腰が引けていて、怖くて怖くてたまらないのに クシナダのために勇気を振り絞っている状態。 愛おしいなあ。(^^) 一緒に進んで行くと、湖に子供が浮かんでいるのを発見。 「いかん!」とためらいなく湖に飛び込むスサノオ。 ・・・・この人ってさ、本質は善人で勇敢なんだと思う。 ちょっと妖怪が苦手なだけで。 そのためらいのなさに惚れ直しました♪ 助け上げた子供はクニヌシでした。 呼吸をしていなかったのをスサノオが人工呼吸で蘇生させ、十六夜神社に預けて 改めて祠へと向かいます。 祠内部は前作のコンパクト版という感じで、懐かしかった。 チビテラスが「なつかしいニオイがする」と言ったのは、アマテラスのことかな?(^^) RPGらしく、アレ取ってこいコレ取ってこいの移動にエレベーターを使うんですが、 天の邪鬼が手動でハンドルを回して上げ下げする方式。 このエレベーター係、穴が深いので降りるのが怖くて、ハンドルを回せない。 その度にチビテラスが武器攻撃をすると、びっくりして手を離しちゃって 下がっていくんですよ。 これ、アマちゃんの時にもやったなあ。(^^) あの時は頭突きしたっけ。 エレベーター係がだんだんつらくなっていくみたいで、可哀想でしたよ。(笑) 祠の一番奥にアマちゃんがいました♪ やっぱりいいなあ、このシュッとした姿。 そこへスサノオが駆け付けて、ヤマタノオロチ退治。 ここは見ているだけと思っていたら、自分も筆技で参加なんですね。 のんびり眺めていたから、1回目は失敗してしまいました。(^^; 無事にオロチを倒して、アマテラス・スサノオ・クシナダは退場。 悪路王の登場を待ち伏せます。 知識の宝玉で、オロチの血で光を浄化すると読んだような気がしていたんですが、 ここでのクロウの話によると、血を浴びるのは悪路王らしい。 なんでオロチの血で、より悪意の存在である悪路王が浄化できるのか意味不明ですが、 それはさておき。 悪路王が現れてオロチの死体に近づこうとする前へ立ちはだかる。 てっきりここで戦闘になると思ったんですが、悪路王はクロウの名を尋ね 「覚えておくぞ。ヤマタノオロチはこの時代だけではない」と去っていきます。 悪路王が消えていった空中の穴。 恐らくそこが次元の通路と、チビテラスとクロウも追いかけて飛び込む。 そして行き着いた場所は、なんと100年前の神木村でした。 100年前。 白い狼『白野威(しらぬい)』とイザナギがヤマタノオロチを倒した最初の伝説の時です。 ミカン爺ならぬハッサク爺がいました。 旅の姉妹がくれた希望の苗木が育たない、と言うので 未来で木精サクヤの大木があるはずの場所へ。 まだ大木はないただの広場に小さな芽が。 桜花をすると、芽が少し大きくなって小さな女の子が登場。 木の精、シャクヤちゃんだそうです。(^^) まだ生まれたばかりの木精サクヤってことでしょうね。 シャクヤちゃん、チビテラス達を見て一言。 「可愛らしい神しゃまに・・・・変な方が乗ってましゅね」 やるな、サクヤ。子供と言えど侮りがたし。(笑) 悪路王を追わなければならないので、十六夜の祠へ。 途中で、クロウのもっているペンダントが光り出します。 「これはミーへのメッセージだよ」とペンダントの光を額に当てるクロウ。 メッセージが終了すると、クロウは「そんなバカな。それがミーの役割だなんて」と ガックリと両手を付いてしまいました。 「こんな指令に黙って従うミーだとでも思っているのか?」と怒りが感じられます。 そして羽衣を取り出して宙に舞い上がると、 「ここから先は一緒に行けない。ミーには気持ちを整理する時間が必要だ。 お互いのためにもその方がいい」 と飛び去ってしまうのです。 クロウを追いかけて走ったものの、キューンと悲しい声を上げて諦めるチビテラス。 可哀想に、一人になっちゃった。(>_<) それにしても、どんな指令が来たんだろう? 月の民の本国からの指令ですよね。 かつてウシワカは、アマテラスの高天原に災いをもたらしたことを悔いて いつかアマテラスに返しきれないほどの大きな借りを返したいと願っていました。 あの時、ウシワカ以外の月の民はけっこう身勝手で、自分達のことしか考えない人達、 という印象を受けたんですよね。 今度もそれと同じようなことなんだろうか? 例えば、悪路王に光の依り代(チビテラス)を与えて、この世界を犠牲にすることで 自分達の安全を計る、みたいな。 やだな、そんなの。 そして次のパートナーは誰になるんだろう? ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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