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カテゴリ:ゲーム
『エンドネシア』を始めました。
本当は『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』をやろうと思っていたんですが、 それに必要なWiiリモコンのモーションプラスがどこに行っても売り切れ。 積みゲーを崩すことにしました。 PS2のソフトで、一応ジャンルを調べたらRPGらしいです。 私の印象だとRPGというよりはアクションのないアクションアドベンチャーっぽいですけど。 1997年に『moon』を開発したラブデリックというチームが 1996年に『UFO A day in the life』を制作後、独立してバンプールを起こし 2001年「エンドネシア」を制作(詳しくはこちら)。 『moon』はRPGアドベンチャーというジャンルだったらしく なるほど、そんな感じ。 主人公は小学生くらいの男の子。 デフォルトの名前はないので『ラッキー』と付けました。 主人公が夕暮れの公園で1人ブランコに乗っていると、突然辺りの風景が変わり どこからか声がします。 神様達が話しているらしい。 ベッドを降らせてきて、そのベッドで寝て起きたら、見知らぬ南国っぽい島にいました。 島には50人の神様が石に封印されているらしく、神様達を解放するのが目的。 ライフゲージとおなかゲージの2種類があります。 ライフゲージは行動や時間経過によって減少し、0になったらゲームオーバー。 おなかゲージは時間経過によって減少。 島の中では食べ物がたくさん取れるので、食べれば回復します。 空腹状態だとライフゲージの減少にも影響し、食べ物によってはおなかゲージの回復と同時に ライフゲージも少し回復するものもあります。 またもう1つのゲームオーバー条件として『ねむけ』があります。 主人公は子供なので、24時間以上連続で起きていられません。 残り6時間くらいになると眠くなってフラフラし始めます。 時間内にベッドに行き着けないとゲームオーバー。 ベッドで寝るとオートセーブ。 目覚めた時はライフゲージが完全回復。 ただし、寝て起きると12時間が経過しています。 子供はいっぱい寝ないとダメなのね。(^^; このゲームは常に時間が流れています。 10日目の午後6時になると、全ての事柄がリセットされて1日目の朝6時に戻ります。 持ち越せるのは取ったアイテムとエモ、オープンになったマップ、解放した神様の記録。 ゼルダのムジュラの仮面方式ですね。 エモというのは主人公の持つ特殊な能力。 たぶんエモーションのエモかな。 強い感情を覚えるとエモとなってチャージされ、特定の場所で使うことができます。 エモを使われた対象は、エモと同じ気分になってリアクションを起こす。 例えば、主人公が風船をふくらまして空に飛ばすことにより「タノシイ」というエモを取得。 「タノシイ」エモを魚に使用すると、魚がタノシイ気分になって水面から飛び跳ね、 上空を飛んでいた鳥に捕食され、その鳥を水中にいたワニが食べる、という具合。 これによって、弱肉強食の神様ジャックニックを解放しました。 戦闘はありません。 島の中を探索し、話を聞いたり、条件が変わったりに注目していきながら 謎解きをして神様を解放していきます。 時間によって朝・昼・夕方・夜など条件も変わります。 昼しかいない人、夕方の数時間しか取れない食物、特定の日時にしか発生しないイベント。 基本的に親切なゲームではありません。 必ずしもヒントがあるわけではなく、何か事象があっても それの意味がわからないことが多々あります。 日時が会わないと、イベントに出会えないこともあります。 観察力・推理力・想像力と忍耐が要求されるゲームです。 うーん、こういうの苦手だ・・・・。(^^; ゲームは楽しむためのもの、と思ってますから、ある程度自力でやって わからない場合は気軽に攻略サイトに頼ろうと思ってます。 取り敢えずチュートリアルで3人の神様を解放できます。 名前の神様・二葉亭氏名。 これは主人公の名前を決めただけで解放できます。 弱肉強食の神様・ジャックニック この人、食物連鎖を現す生物達が輪になってグルグル回る中心にいるんですが、 「私は神様だから食物連鎖の輪からは外れているんだ。いや、だから外れて・・・ ・・・・ぁぁ、せめてうまかったかどうかだけでも・・・・・」 と食われていっちゃうのです。Σ( ̄□ ̄;) Dr.ジーカンは時間の神様。 ヤキイモをレンジで焼いて解放したっていうのが何とも。 焼き時間の問題だからなんですけど。 これからが本番。 まぁ、気楽にやります。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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