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カテゴリ:ゲーム
ゴローは昔、嵐山小五郎という名で映画監督をしていました。
昔の栄光を忘れられず、それが原因でかつてはよくユリさんとケンカしていました。 その頃に、ゴローが大事に隠し持っていた昔の映画のフィルムを ユリさんが捨ててしまったことがあるのです。 フィルムはそのまま見つからず、失意のゴローは諦めるしかなかったのですが。 実はフィルムはゴミ箱からレオさんが拾っていたのです。 アイテムで別のフィルムが手に入るので、それをレオさんに見せると 「フィルム好きならあげるよ」とゴローのフィルムが手に入ります。 それをゴローに渡すと「嵐山小五郎のファンなのか?」と喜んだゴローが 「夜になったら、あの場所に来い」と。 鶴亀町には廃館になってしまった映画館があって、毎晩21:30にゴローがその前に 立っているんですよね。 話しかけると、「嵐山小五郎の映画を見るか?」と。 もちろん見るよ! というわけで映画館の中へ。 ![]() タイトルは『悪魔の人形』。 主演女優はハッピーちゃんにそっくりだけど、時代的にユリさんなのかな? ロケ地はツボヤスの店。(笑) ![]() 男「本当にいいのか?」 女「覚悟はできているわ」 ![]() 男は木箱を取り出し、机の上に。 蓋を開き、息をのむ女! ![]() 「あ、くまの人形・・・」 ・・・・・・・・・・・私、こういうの結構好きですけどね。(^^; 見終わると、感想を聞かれます。 回答は「くだらん」「すげーくだらん」の2択。 「すげーくだらん」を選んでみました。 するとゴローは「ファンの感想は素直に受け入れる。引導を渡してくれてありがとう」と チュウをしてくれるのです。 そして、その後は真夜中の上映会に招待してくれるようになります。 手に入れたフィルムをゴローに渡すと、それを上映してくれるのです。 今のところ、見たのは10本。 安田のフィルム「悪の十字架」 たぶん嵐山小五郎インスパイア作品だと思われます。(笑) 石川のフィルム「戦え!珍獣戦隊ゼツメンジャー!」 トキレッド、カワウソブルー、ヤマネコイエローが悪と戦う。 「ゼツメツジャー」と叫ぶと相手が怯んで攻撃できなくなるらしい。(笑) 黒田のフィルム「初夏の物語」 思わず笑った秀逸なギャグ。 伊藤のフィルム「Show Must Go ON」 マリリン・モンロー風の女優のダンスミュージカル仕立てのギャグ。 英幸のフィルム「鬼」 ぎゃーっ、となるマジ怖いホラー。 谷口のフィルム「決戦川中島」 信玄対謙信の戦いなんだけど、最後はズッコケギャグ。イマイチでした。 克史のフィルム「アニメーションの妖精」 アニメーションを作る技術者が疲れて眠ってしまうと、妖精が現れて代わりにアニメーションを 作ってくれるという小人の靴屋さん的な話。 克史は安田克史で、安田と同一人物と思われます。 幸信のフィルム「恐怖のジェット人間」 思い出せない。大した話じゃなかったと思う。 前原のフィルム「オトメドン対タンソクガーZ」 巨大怪獣同士の戦い、と謳っているけど、タンソクガーZってどう見てもロボだよね? フィルムはもう1本あるはず。 かつてチュウしたハマグリ美人から手紙がきて 「告白しなきゃならないことがあるの。ツボヤスでフィルム缶を買ったのだけど 先月に肥溜めに落ちた時になくしちゃったの」 と書いてあったんですよね。 でも肥溜め漁っても、なかなか見つからないんだ、これが。 見たいから頑張ろう。 ヤブ医院のダンディーさん、鶴亀町に初めて引っ越してきた時にお話して 感じの良い常識人だなという印象でした。 でも病院の開院時間(10:00~19:00)に行くと、いつも寝ている。 ![]() 話しかけると起きるんですが、またすぐ寝てしまう。 実は彼には、ものすごい秘密があったのです。 深夜1:30~5:00に外を歩くと、巨大注射器を持ったダンディーさんが徘徊しているんです。 出会うと「私には血が必要なんだ。献血したいだろ?」と聞かれます。 「はい」と答えると、注射器をブスッと刺され血を抜かれ、ごわっとココロが減ります。 「いいえ」と答えると、「ちなみに血液型は何型だ?」と聞かれて4択に。 答えた血液型により、「ちっ、残念だ」となるか「それこそ今夜の私が求めていた血液!」 と狂喜乱舞して血を抜かれるか、それはその時次第。 抜いた血をゴクゴク飲むんだよ、この人!吸血鬼!? とにかく、見境なく撃ってくるパトロールポリスと並んで、夜の2大危険人物でした。 この徘徊タイムに、留守の病院に入り込むことができます。 机を調べるとカルテと処方箋がある。 カルテは「ダンディー 37歳 ネムレーン病」とある。 処方箋はネムレーン病の特効薬の作り方で「ネムリンゴとアンミンゼミと割れ煮カエルを 1:1:1で混合」とあります。 アンミンゼミと割れ煮カエルは早い時期から持っていたんですが、ネムリンゴが不明でした。 いや、セミとカエルも違う名前なので、最初はわからなかった。 ポリスに預けた時に、同じ名前なのに2箇所に分かれて保管されるのに疑問を抱いて、 バタヤンとかレオとか何人かにアイテム見せて聞き回ったら判明したんですよね。 で、リンゴ。 そのうち手に入るのかと思って待っていたんですが、その気配なし。 駄菓子屋にリンゴアイスがあって、他にリンゴはないからそれじゃないかという家族の意見で 試してみたら当たり。 深夜の病院で調合して薬「タチナオール」を製造。 それを持って、徘徊するダンディーさんに1回血を吸わせ、その直後に薬を差しだしたら 正気に返りました。 「病気だったんですか?この私が!? 医者として恥ずかしい。 でもこれで本当によく眠れるんですね。君のおかげです、ラッキー君!」 とお礼のチュウをしてもらいました。 これで夜の脅威が1つ減ったよ~♪ いつも朝早くから町を掃除しているミチル。 家に帰るのは19:00。 この時に家を訪ねてインターホンを押すと、中に入れてくれて話ができます。 ミチルは愚痴壺教を信仰しているらしいです。 愚痴壺教の教えは 一、貧乏でも愚痴を言うなかれ。清らかなる者、汝の家を掃除せよ。汝の町を掃除せよ。 一、愚痴を言う者は御壺に吐き出すべし。 一、物欲に溺れるなかれ。好きなことは我慢すべし。掃除に明け暮れる者、救われる。 といった感じ。 これはお高い壺を買わされるのね!と思ったんですが、そんなこともなく。 普通に話をしただけ。 20:00頃になると「もう、お帰り」と強制的に家の外へ。 21:00になると、ミチルが家から出てきます。 庭で何かしている様子。 でもこの時に敷地内に入ると、勝手に入っちゃダメと怒られて出されてしまうのです。 昼間、ミチルが留守の時に庭を調べると、何か穴を埋めた跡がある。 どうやら、そこで何かしているみたい。 22:00にミチルが家へ入ったので、庭へ侵入。 こっそり忍び足で入らないと見つかって怒られます。 穴を埋めた跡を調べてみたら、壺から声が・・・・。 なんて気の利かない3丁目のくそガキ。(←3丁目はラッキーの家) 毎日毎日掃除ているのは誰だと思ってるんだ?ちっとは感謝しろや。 感謝のしるしに好物のうまナスでも探してこいってんだ。 まったく気にくわないガキだ。貧乏人め。 うわぁ、王様の耳はロバの耳だ~! てゆーか、えらい言われよう。(^^; では感謝の気持ちを形に変えるため、『うま野菜の種』を持ってかかしヶ原へGo! 畑でうまナスを収穫して、掃除しているミチルの所へ。 ナスを差し出しますが、愚痴壺教の教えで「贈り物を受け取ってはいけない」とあるので 渡せません。 そこで、再び夜に自宅訪問。 インターホンを押すと入れてくれるんですが。 ![]() 超怒ってる。(^^; 「愚痴壺教なんかくそくらえじゃ~!」 「何で好物食べちゃダメなんじゃあ、ギャアアアアッ!最悪じゃあ~っ!」 「死ぬほど食べてぇ~」 と大暴れ。 と、ここでラッキーの存在に気付く。 「見たね、あたしのこんな無様な姿を」と壺を投げ付けられるのです。(T▽T) そこで、すかさずナスを差し出す。 すると正気に返ったようで、大喜びでナスを受け取り 「あいらぶゆー」とチュウしてくれました。 その後はミチルは愚痴壺教は脱会、壺にナスの漬け物を入れて持ち歩き、 ポリポリ食べながら掃除するようになりました。 これで次のレベルまで、あとチュウ1人! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.23 12:45:02
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