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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。 【チャプター5 失われた聖地】 『月光の谷』と『光明の谷』と呼ばれる場所へやってきました。 ここはアンブラの魔女とルーメンの賢者の聖地。 かつて歴史の観測者と言われた両者は、強い力を持つ故に互いを畏怖して 接触を禁じていました。 代表者が日食の日にだけ、この谷の魔女・賢者を象った像の頂上で会って協議をした という場所です。 ここで、また男の声を聞きます。 「私の可愛い娘よ。あの子は未来への鍵。あの子の救済がおまえの救済」 少女を探しながら先へ進みます。 途中で、ベヨネッタの口紅が落ちているのを発見。 ルカが置いておいたらしいです。 ベヨネッタを誘き寄せるため? 姿が見えないことをいいことに、ベヨネッタはプルガトリオから、口紅でルカの顔に イタズラ書き。(笑) 現れたベヨネッタに、ルカは 「真実は目に見えるものだ。俺がおまえに見るのは親父を殺したという真実!」と 怒ります。 が、天使が出現し、そのせいで太い柱がルカに倒れかかります。 ルカを抱えて、柱から避けるベヨネッタ。 ・・・・この緊急時に、ベヨネッタのおしり触ったよ、この男。(^^; 天使達と戦うため、ベヨネッタはプルガトリオへ。 残されたルカは1人で呆然としするのでした。 賢者の像を頂上まで登ると、四元徳の1人である天使が登場。 しかし、その前に立ちはだかるジャンヌ。 「1度ならず2度まで我らの邪魔を。どういうつもりだ」と天使がなじると、 「邪魔はおまえの部下だ。私は私のやり方でやる」とジャンヌ。 ジャンヌは天使と関係があるみたいですね。 そしてベヨネッタに向かい 「我らはアンブラの至宝を巡って争ってきた。さあ、決着を!」と 戦いになるのです。 一定ダメージを与えると、「どうした、何を恐れている?」とジャンヌ。 「恐れるですって?」とベヨネッタは意味がわかりません。 足場が崩れ始め、「まだ、その時ではないようだな」とジャンヌは山猫に姿を変え 崩れた足場を飛び渡り、更には鳥に変わって飛び去っていきました。 見ていたベヨネッタは魔女は変身できることを知り、自分も黒豹に変わって 足場を飛び渡っていくのです。 ジャンヌって、どういうつもりなのかなあ。 オープニングで仲良く戦っていたんだけど、今は何か天使とつながっているの? でも、壁歩きとか変身とか、ベヨネッタの成長のために手助けしてくれている感じ。 記憶を取り戻す手伝いもしてくれるし。 うーん。 【チャプター6 天国門】 探していた少女を発見。 追っていくと、天使に囲まれ怯えてうずくまっているのです。 少女を守るためにプルガトリオから人間世界へと出て、少女の周りに障壁を作り、 半透明の状態で天使と戦うベヨネッタ。 いいけど・・・・自分がよく見えなくて戦いにくいよ。 助けられた少女がベヨネッタを見上げ笑顔になり、「マミー!」と叫んで抱き付きます。 「ちょっと、ちょっと!」と少女を引き離すベヨネッタ。 名前はセレッサというそうです。 「どこから来たの?」 「おうちから」 「それは長旅だこと。どうしてここに来たの?」 「パパに呼ばれたの。パパはお仕事言っちゃった。おうちに帰りたい」 と抱き付く少女。 それを引き離し 「いいわ、ここから連れ出してあげる。ただし泣き虫は嫌いよ。泣かないって約束するのよ」 とベヨネッタが言うと、少女は元気よく「オッケー、マミー!」。 溜息をついて、歩き出すベヨネッタ。 可愛いやりとりで、楽しいイベントでした。 ここからしばらくはセレッサと2人連れ。 ヴィグリッドの廃墟へと来ました。 巨大天使ビラブドに追いかけられながらアーケード街を通過。 自分はセレッサと一緒に人間界にいるから、ビラブドに直接攻撃ができず、 車を投げ付けたり電柱で殴ったりしか手段がないのがウザい。 抜けると、ポルタ・デル・パラディソ(天獄門)というゲートがある公園に。 この門をくぐると神域に入るらしく、自分もセレッサも天使達も実体化。 ようやく通常の戦闘になりました。 さっき追いかけてきたビラブドも実体化するので、これとも戦闘に。 ビラブドがセレッサの可愛さに目がハートになり、セレッサをつまみ上げ口にくわえるのです。 やーめーれー。(-_-# キモい天使を叩きのめすと、セレッサが放り出されるのを、ベヨネッタがキャッチ。 ・・・・と思ったけど、ベヨネッタの頭に天使の輪があるよ? その背後に、もう1人のベヨネッタ。 やだ、ニセモノ? セレッサを抱いた偽ベヨネッタが逃げるのを追いかけます。 この時、通路を進むと光の線が迫ってくる。 縦や横や斜めに回転していたりして、当たるとダメージ。 バイオハザードの映画で、狭い通路をレーザーが攻撃してきたのを思い出しちゃった。 怖かったなあ、アレ。 ここは時間制限があって、時間内にニセモノに追い付かないと失敗でやり直し。 黒豹に変身して移動速度を上げて走っていきました。 広間でニセモノに追い付いて睨み合い。 驚くセレッサに、ベヨネッタがウインク。 セレッサはこっちが本物と理解し、ニセモノの手をすり抜けてベヨネッタの元へと戻ります。 お利口さん♪ ニセモノは熾天使ジョイ。 なんかね、この2人の対決はセクシー度を張り合っているっぽかったです。 ベヨネッタがセクシーポーズを決めると、ジョイがチッと舌打ちしたりして。(笑) 何なんだ、この天使?(^^; 戦いに勝って辺りを見回すと、セレッサがいません。 また天国門がありました。 そこを抜けると、今度は近代的な空港が見える場所へ。 ヴィグリッドは歴史ある街ですが、イザヴェルグループという巨大企業により 近年急速に発達しているのです。 イザヴェルグループの最高責任者はルーメンの賢者の末裔と言われ、 人々の信仰の対象となり、街ぐるみで発展に協力しているらしい。 特に人工島のイスラ・デル・ソル(太陽島)は、近代的というよりは ミサイルや装甲車、軍用輸送機などの兵器により武装化が進んでいるとのこと。 そこで、ルカとセレッサがいるのを見つけました。 「マミー!」と叫んだセレッサに、ルカは「マミー?おまえが?」と大笑い。 ベヨネッタが余裕の笑みで 「やめてよ、チェシャ。私が子供に興味があるとでも思うの?子作りになら興味あるけど」 と近寄ると 「そ、そんなのに興味は・・・・俺も、あるけど」 とへどもど。 ルカって女たらしのイタリア男風に見えるけど、意外と青いわね。(笑) そして、子供に変な術をかけたんだろうとセレッサを抱き上げ、ベヨネッタの方に 行かせないようにするのです。 「ちょうどいいわ」とベヨネッタ。 「しっかり面倒みなさいよ。見えないオバケが狙っているかもよ?」と 現れた天使達との戦いのため、プルガトリオへと。 この時のセレッサ、天使の姿もベヨネッタの姿が見えているんですよね。 やっぱりこの子も魔女?というかベヨネッタ本人の子供時代にしか見えないんですけど? 【チャプター7 四元徳「節制」】 四元徳の1人、テンパランチアという6本腕のある巨大岩石っぽい天使に遭遇。 フィアレスという犬型の天使の上に乗って、テンパランチアの周囲を周りながら会話します。 「主神ジュベレウスの復活が我らの宿願。おまえはその礎になるのだ」って すごく不穏なことを言われましたよ。 「おしゃべりは後にして、早く遊びましょうよ」ということで、戦闘開始。 宙に浮いた足場から腕を破壊して、本体に駆け上がって攻撃を繰り返します。 倒した後「すばらしい。観測者としての目だ。奴の言った通りだ」とテンパランチア。 そ~っと逃げようとしているフィアレスの尻尾を踏み付けて捕まえ、 「これで終わり?じゃあ、これも返すわ」と投げ付けるベヨネッタ。 テンパランチアは爆発し、トラック車輌がベヨネッタへ飛んで来ます。 片手で受け止め、「馬鹿ね。(テンパランチアから)話を聞くのを忘れたわ」と眉をひそめ、 車輌をポイと投げ捨てる。 それが、のそのそと去って行こうとしていたフィアレスの目の前に落ち、フィアレスはビクンと硬直。 ホッとした直後に車輌が倒れて下敷きになり、キャウン!、と。 ちょっと可哀想だけど、笑っちゃった。 このゲーム、そういう大人のユーモアが溢れていて楽しいです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.22 12:47:44
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