らくがんの休日

アフロからの依頼ソウルフル☆ゴールド、名前からわかるように金色、
激昂ラージャンです。

先週末に一張羅のミヅハ真で行ったら、10分もたずに３オチ。
意味わかんないくらいに強いんですよ。
一撃で体力の７～８割をもってかれちゃう。
全然勝てる気がしない。
これは１日１ラージャン１ヶ月コースかなあと思っていました。


で、金曜日。
とりあえず、ミヅハ真でもう１度チャレンジ。
防御力：688（剛鎧玉まで使用）
発動スキル：
　　防具：高級耳栓、風圧（どっちもラージャンには意味ないけど）
　　護石＆装飾品：耐震、雷耐性(大)
武器：黒狼王のエンゲツトウ（攻撃力1248、斬れ味 白）

結果、10分もたずに３オチ。


お洋服を新調して着替えてみました。
ディアブロＸ 一式

防御力：658（剛鎧玉まで使用）
発動スキル：
　　防具：抜刀術(技)、納刀、耐震
　　護石＆装飾品：匠（斬れ味レベル＋１）、雷耐性(小)

武器：角王剣アーティラート（攻撃力1536、斬れ味 白→斬れ味レベル＋１により紫）

ナズチ服より防御力30低いんですが、激昂さまの一撃を考えると
そこの30にあまり意味を感じられない。
658でも688でもダメな時はダメでしょってもんで。

それより抜刀術(技)が付けば抜刀攻撃が必ず改心攻撃になるし、
攻撃は基本的に一撃離脱でないと危ないし、納刀が早くなれば離脱時間も早くなるし、
耐震は必須だしと、まさにラージャン向けのお洋服。
これで耳栓が付いていれば完璧ですが、そこは応急耳栓で対応することにして。

アイテムは基本セットに加えて、回復足りなくなった時のために生命の粉、竜の爪、
逃げ回るための強走薬Ｇ、鬼人薬、硬化薬、応急耳栓を持ちました。

オトモは２匹ともレベル30。
武器・防具は、筆頭オトモのシヴァはパンギスＳ、サブオトモのキュアはマジンＳ。

キッチンでは防御力を上げるご飯を食べて、防御力(大)を発動。
今できる最高の準備で、これでダメなら毎日通って私の腕を上げるしかない状態です。

遺跡平原へ出発。
ラージャンはエリア４にいます。
私は９スタートだったので、４を通過してラージャンにペイントボールをぶつけて
ベースキャンプへ。
地図を取って（いつまでたっても地形が覚えられない。出口方向がわからないと命の危機）
ＢＣで鬼人薬、硬化薬、応急耳栓を使用。

４へ戻って戦闘開始。
とにかく生き残ることを優先に考えて、焦らずにラージャンの動きをよく見て、
十分距離を取ってかわすようにしました。
こちらからの攻撃は、ラージャンの動きが止まる時に、ラージャンの右側から近づいて
腰～後ろ足あたりに一撃を加えたら、回転回避でラージャンの背後に抜ける、と
ほぼこれのみ。
ラージャンが上空に飛んだら、ジャンプからの３連続ローリングアタックが来る可能性が
高いので、こちらも必ず３連続で回転回避をすることにしました。
見て判断していたら間に合わないんですもん。
これのためにも強走薬は必須でした。

ラージャンは４－２－３－４と移動。
この間は７割以上体力を削られたら、ＢＣに寝にいくことにしていました。
時間が足りなくなるかもとも思いましたが、３オチしたら時間が余っていても無意味だし、
とにかく生存時間を長くすることを優先したのです。
４回くらい寝に行ったと思います。

４で壁際に追い詰められて１オチ。
ＢＣから戻ったら８へ移動したので、そこで戦闘再開です。
ここでオトモ達がラージャンに攻撃を加えて、ラージャンがダウン。
でかしたオトモ！
駆け寄って抜刀溜め３を叩き込む。
すると、立ち上がりかけたラージャンが再び転がってダウン。
でかした自分！
駆け寄って抜刀溜め３。
なんとこの後、奇跡的な幸運で、さらに２連続でラージャンがダウンしたのです。
すごい！

それからしばらくして、ラージャンが足を引きずって移動開始！
寝ろ、今すぐ寝てくれと思いましたが、ラージャンの移動先は４。
たぶん寝場所は９じゃないかと思うんですよね。
なので、少し攻撃を加えたら９に移動して寝てくれるとは思いましたが、
この『少し攻撃』の間もこちらの危険は続くわけです。
動悸が激しくなりそうなのを「チャンスの時こそ平常心」と呟いてなだめ、
無理をしないように気をつけながら攻撃。
そうしたら、なんと乗りに成功。
これ以上はないというくらい必死で連打しました。
ギリギリの危ういところで乗りダウンに成功。
溜め３を入れたら、ここで討伐！

ふぅ～、よく頑張った自分。
ありがとうオトモ達。

報酬でラージャンハートという入手率８％のレアアイテムを手に入れました。
ご褒美かな。嬉しかったです♪

回復薬Ｇは２つ残りました。生命の粉と竜の爪は未使用。
オトモ達もまあまあ笛を吹いてくれましたし。
強走薬Ｇと応急耳栓は使い切りました。
応急耳栓は３つでは足りない感じ。
ただラージャンの咆哮範囲はそれほど広くないので、運が良ければ
耳をふさぐことなく終われるかも。

はぁ、よかった。
大きな宿題が１つ終わった気分です。