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カテゴリ:ゲーム
四神獣の解放が終わったので、残っている祠やミニイベントを進める事にしました。
リト族の女神像は可愛い。愛されてますね。 リト族の村で、小鳥5姉妹の祠チャレンジ。 キールが歌の練習のために兄弟岩で待っているんだけど、誰も来ない。 実は姉妹の内の1人が鮭のムニエルを食べたい、それを食べないうちは 歌の練習なんかしたくない、とタダをこねているのです。 そのため、姉妹達はその食材を探していて兄弟岩へ行けない。 リンクが代わりに食材を集めて、最後にムニエルを調理してあげると、全員が兄弟岩へ。 姉妹達の声の高さに合わせて、長女から順に岩に風を送って音を立てていくと めでたく祠が出現です。 リトの村へ戻りました。 なんと、姉妹達はカッシーワさんの娘達でした。 カッシーワさんは各地に伝わる過去の伝承の詩を調査している人で、 今までに幾つも祠チャレンジを出題してくれました。 話したいことがあるから、夜にもう一度来て欲しい、と言われます。 夜に行ってみると、カッシーワの師匠の話をしてくれました。 師匠はハイラル王家に仕えるシーカー族の宮廷詩人だった。 当時、王家には美しい姫がいて、師匠は姫に恋をしてしまった。 しかし姫は、お付きの近衛騎士に想いを寄せるようになった。 師匠は嫉妬した。 近衛騎士ならば自分と変わらないただの平民。王族や貴族でもないのに、と。 そんな時、大厄災が起きた。 師匠はこの厄災を鎮める勇者が必ず現れると信じて、詩を作った。 師匠は大厄災が起きてカカリコ村へ逃げる途中、体を張って姫を守る近衛騎士を見た。 そして決心した。 厄災を封印した古の勇者の詩を調べて、勇者に伝えようと。 そして姫様を救っていただきたいと、それがカッシーワに残した最後の言葉だった。 この詩はあなたにお聞かせしないといけない詩なのです、とリンクを見るカッシーワ。 リンクが誰なのか、わかっているんですね。 頑張るよ、カッシーワさん。 カッシーワさんのためにも、師匠のためにも。 リト族の村で、母親から独立してよろず屋をしたいというペーダがいたので、 イチカラ村を紹介しました。 イチカラ村のエノキダを訪ねたら、村が完成し、エノキダはゲルド族のパウダと 結婚することにしたと言います。 神父を連れてきて欲しいと言われたので、ゾーラ族の神父カポーダを斡旋。 式には社長のサクラダと後輩のカツラダを招きたい、と言われたので2人にお知らせ。 いよいよ結婚式です。 村も立派になりました。 家が建ち、人も住むようになり、女神像もあるし。 長いイベントだったなあ。 そして、今度はこの家に住み始めた人からのミニチャレンジ。 病弱の娘ハーニーが食事をしなくなってしまった。母親が娘を元気にするために 「魔物に魂を売ってでも、娘が回復するケーキを手に入れてみせる」 と夫と口論しているのです。 マモノケーキを作って差し入れてみました。 すっっごいマズいらしいですよ。 元気になったハーニーが教えてくれました。 マリッタ馬宿でカンギスに会いました。 ゼルダの写真の場所を教えてもらいました。 写真があと2枚残っていて、片方は当たりが付いているので、残りの1枚を教えて 欲しかったんですが、教えてくれたのは探しやすい方でした。 ゼルダは遺物の研究の他に、産業の発展のためなのか、ハイラルの動植物の研究も しているようです。 姫しずかが咲いているのを見付けます。 「これは絶滅危惧種の花なんです。少し前から人工栽培を始めているのですがね なかなか上手く繁殖してくれなくて」 思い詰めた表情で「もしかすると絶滅するかもしれない姫・・・なのです」と呟く。 何も言えず背後から見つめるリンク(いや、リンクはいつだって喋らないけど)。 と、不意に明るい表情になって、ゴーゴーガエルを捕まえるゼルダ。 「珍味で有名な食用種ですが、最近の研究で、人の能力を向上させることが 判ってきたんです!」 はしゃいだような声で 「類まれな身体能力を誇る貴方にも、是非この研究調査に協力して貰いたいのです!!」 さあ!と掌のカエルをずいと差し出すゼルダに、リンクもたじたじ。 可愛いイベントでしたが、ゼルダの悩みが切ないです。
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Last updated
2017.06.29 12:48:02
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