らくがんの休日

演練などで、陸奥守の極をちらちら見かけるようになりました。

陸奥守初期刀の皆さん、よかったですね。おめでとうございます。
と思う一方で、ただ純粋に祝福できるわけではないのが正直なところ。

打刀の中で、初期刀５振だけが最後まで残されていました。
最後は皆そろって極が解禁なんだと思っていました。
それなのに、事ここに至って、なんで初期刀の中で差別があるの？

陸奥守が悪いわけではないのだけど、極めた陸奥守を見るとまがまがする。
もともと陸奥守に対してプラスの感情が少ないので、余計にそう感じるんでしょうね。
私は、幕末の歴史では新選組贔屓だし、会津藩が好きだし、
薩長はテロリストと思っているので、土佐藩も好きではありません。
ただ陸奥守は使われていた刀であって、陸奥守が悪いわけではないし、
花丸では写真撮りまくっていて可愛かったし、活劇ではいいヤツだったし、
歌っている時の声とか結構好きだし、嫌いになるまいと今まで努力してきていました。
それなのに、これってさ。

加州くんの極がいつ実装されるのかはわかりません。
でも、極めて最初に出る演練ではLevel.35。
もしそれが８月だったら、Level.40～45くらいに育った陸奥守が演練相手で普通にいる。
その陸奥守に斬られて重傷になるかもしれないと思うと、更にまがまがする。
陸奥守が悪いわけじゃない、と自分に言い聞かせても
そう思ってしまうのを止められない。
そう思ってしまう、心を広く穏やかに保てない自分がつらいです。

なんで初期刀を一斉にしてくれなかったの？
悲しいです。