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カテゴリ:日記のような話
行政書士実務講座受講のため、午後から外出。
今日受講した講座は会計記帳について。 「会計」というと、税理士や公認会計士の業務というイメージが一般的だが、通常の取引の記帳なら行政書士が業務としてやるのはOKなのである。但し、法人税や所得税の申告までいくと、税理士法に引っかかってくる。はしょって言うとそういうことである。 (講師である大江先生のブログが楽天にあるので、(自分の備忘も兼ねて)リンクを張っておきます。↓) 仕事と家庭を楽しく両立する方法~行政書士大江ありすの日記 こちとら大学時代に簿記2級を取得してはいるが、はっきりいって忘れているのではという不安を抱えながらVTRスタート。 「決算整理仕訳」、「合計残高試算表」といった懐かしい言葉が眠っていた記憶を少しずつではあるが思い起こさせてくれる。 頭では覚えていることには一安心。ただ、手が動くかどうかが問題。 簿記は手を動かしてナンボなので、もう一回3級レベルからやり直したほうがいいだろう。薄い問題集1冊を1~2回復習すればなんとかなるか。 …その考えが甘いと言われれば返す言葉はどこにもないのだけど。 ということで問題集を物色しようと思い、帰りがけに東京駅の本屋に寄ったら、マンガのコーナーにこうの史代さんの「夕凪の街 桜の国」が平積みになっているのを発見。 いろんな人に読んでもらいたい本なので、ぜひ売れて欲しい。 平積みになっているということは、おそらく実際売れているのだろう。 それを見て思わず安心して帰ってしまった。 何のために本屋に寄ったんだか(呆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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