2005/04/20(水)00:34
最近のニュースから。
○ 始まりました。まだ決まりません。
日本人ならおそらく誰もが連想したであろうダジャレはあえてここには書きませんが(笑)
確かに、原則として3分の2を超える投票が誰か一人に集まるまで延々と繰り返すので、そう思ってしまいますが。
これまでに「トリビア」に投稿した人もかなりの数いるのでは。
というか、マスコミはなぜ日本語で言わないのだろう。
「あの言葉」を言いたいだけじゃないのかと問いたい、問い詰めたい、小一時間問い詰めたい(笑)。
まぁ、約2000年の歴史の中で見れば、決定に数日かかったとしても「想定の範囲内」でしょう。
ちなみに、日本からも2人参加しています。
やっぱり欧米社会での関心は高いようですね。自分も、この件に関するニュースについてはCNNやロイターのネットでチェックしてます(日本語版ページというのがちょっと情けないですが。)。
賭けの対象になったりもしているようですし。うわさでは、数年前(!)から欧米メディアが煙が見えるベストポイントを探して回っていたとか。
ラテン語由来のその名のとおり(CUM(と共に)+CLAVIS(鍵)=鍵と共に)、完全な密室で実施され、その過程は外部に一切知らされないことになっている。参加者は携帯・PC等の持ち込みは一切禁止。終わるまで外部との接触も一切禁止。マスメディアの情報にも一切触れてはならないことになっている。
ハイテクが跳梁跋扈するこのご時世、盗聴対策にもかなり気を使っているようで。
自分は、候補者と目されている方々の名前を、今回の各種報道で初めて聞きました。どなたがその座に就かれたとしても、異なる考え方を持った人との対話を大切にしていただきたいと思います。
ここまで、あえて「あの言葉」を使わないで書いてみました。別段意味はないのですけど(笑)。
○ 残念です。
上海には一度行ったことがあるのですが、知っている場所もテレビで何度も映っていました。
2年前の正月に一週間の短期語学留学(と言う名の物見遊山)で行ったのですが、向こうの日本語学校の生徒さんともいろいろとお話してきました。ほとんど日本語で。
皆さん、日本に対して好意と、強い興味とを持っていて、「日本でどんなニュースがあるのか」「流行っていることは何か」と真剣に、そして笑顔で話しかけてくれました。
もちろん、日本語を勉強している皆さんですから日本に対して好意を持っているのですが、ただ、こういう人たちがいることを忘れたくはないと思っています。
破壊活動に走ったことには弁解の余地はない。
非は素直に認めて欲しい。
だからって、こういうことするのはどうなんでしょうか。
「目には目を、歯には歯を」では情けない。
よくお邪魔させてもらっている「適宜更新」さんを拝見したら、古田靖さんのお知り合いのスポーツ誌編集さんの感想として、
「投石している若者のフォームを見る限り、野球はまだまだ浸透していないようですね」
この見方は出てこなかったなぁ。