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♪勇者すらいむべすの冒険の書♪

[映画・ＴＶの話] カテゴリの記事

全47件 (47件中 1-47件目)

映画バイオハザード３。

バイオハザード３の公開に合わせて、先週・先々週とＴＶで放送していた1と2を見て、すっかり3が見たくなってしまった私。映画会社の思うツボですな。 1・2含め詳しいあらすじはコチラで確認できます↓http://www.sonypictures.jp/movies/residentevilextinction/ 2のラストでは、アリス・ジル・カルロスとＴ−ウィルスを開発した博士の娘アンジェラとともにアンブレラ社を脱出するというところで終わりました。私は、この直後からのストーリーが3で見られると思っていたら、実際は2から数年後という設定なのだそう。2でアンブレラの研究所・ハイブから漏れ出したＴ−ウィルスが地上のラクーンシティの街を感染させ、数年の間で感染は世界中に広がったために地球は急速に砂漠化し、壊滅寸前という設定でした。出演者は、主人公のアリス・2で活躍したカルロスとLJ・あと、新たにクレア・レッドフィールドが出てきます。クレアと言えば、ゲーム版主人公でしたが、今回は世界感染後の生存者を率いる車団のリーダーという役。ちなみにアンブレラ幹部役でゲーム1の裏切り者・ウェスカーも出てきます。それにしても、映画2で出てきたジルがとてもカッコよくて好きだったのに、3では出てこなかったのが残念！アンジェラも何か絡むのではと思ったけどノータッチだったし。3は、ほぼゲームとは切り離されたオリジナルですね。見た感想としては、とにかく出演者がみんなカッコいいのでワクワクするし悪くないのですが、「バイオハザード」として見るならやっぱり1とかの方が良かったかなぁ～と思います。研究所で起こったバイオハザード、外界から遮断された空間、感染、ウィルス…というのが、やっぱり閉塞感のある研究所内が舞台だった1の方がスリルがあったので。しかし、感染フリーの安全な地であるアラスカの情報のその後や世界のその後など、微妙にもう少し突っ込んで教えて欲しかったところも多々ありました。

2007.11.10

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久々のドラマ。

今日から新番組がちらほら放送され始めてますが、何年ぶりかでドラマを初回から見ました。月9の「ガリレオ」です。福山雅治さん扮する天才物理学者と、柴咲コウさん扮する刑事が不可解な難事件に挑むという感じの筋。福山さんが大学の准教授役ですが、んな若い准教授がいるか！とツッコミつつ、しかし福山さんのメガネは似合ってていいなぁと評しつつ…。事件のトリック自体は、それほどヒネリは無く大体想像の域ですが、役者さんの良さもあってなかなか面白かったです。犯人役の唐沢寿明さんがやはり凄いオーラ出してました。さすがです。しかし、ホントドラマなんて久々だ…。今日のワイドショー見てたら、今度放送されるドラマの「有閑倶楽部」の話題が出てて、楽しみにしています。原作は「りぼん」に連載されていて、当時小学生だった私も読んでいてすごく好きな漫画でした。ジャニーズの男の子たちを充てた配役はちょっと意外な印象だけど、見てみないと分からないしとにかく原作が好きなので、ドラマも楽しみにしています。

2007.10.15

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気になるCM。

最近気づいたことがあって、気になっているCMがあります。柔軟剤のレノアのCM。ここんところ放送されているバージョンは、いつも出てくる３人組のわんこ奥さんたちが旅館に泊まっていて、出先でもレノアで洗った枕カバーがあればどこでもぐっすり！で、寝床でごろごろしていたら怖い仲居さんが来て「飯だ！」というみたいなものです。でも、私が覚えているバージョンはちょっと違っていて、怖い仲居さんが話すのが「おめたづ！めすだ！！」って言うやつなんですけどねぇ。ちょうどNHKの「どんど晴れ」に出ていたあき竹城さんの感じにそっくりで、しかも訛って「おめたづ、めすだ！！（お前さんたち、飯だ）」って言ってるのが変に可笑しかったので、よく覚えています。なので、いつの間にバージョンが変わっちゃったのかしらん、と思って不思議です。思うに、「おめたづ、めすだ！」があまりにも訛りすぎていて視聴者から苦情が来たのではないかと！東北訛りっぽかったから私にはナチュラルだったけど、確かに普通分かんないのかも…。うむむ…、謎のバージョン変更ですな。

2007.10.02

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号泣。

分かっていても見てしまう。それが、火垂るの墓。今日金曜ロードショーでやってたの、やっぱり見てしまいました。そして、号泣。鼻水まみれになりながら見てました。火垂るの墓を見るとオープニングの時点で既に泣けているので、そうなるとほぼ2時間泣き通しに近く、見終わると抜け殻のように疲れます。あんな時代が、たったの60数年前にあったのだと思うととても複雑な気分です。しかも、聞いた話によると公開当時トトロと同時上映だったんだそうです。なんだかそれも…かなりヘビーな感じがします。あぁ…泣き疲れた…。

2007.09.21

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今日の世界陸上。

今日も見どころいっぱいですが、私が一番楽しみなのは、昨日も書きましたがキャスターの織田裕二さんと中井美穂さんの噛み合わない歯車トークです。今日一番気になるのは、織田さんの衣装。いや、あれは衣装なのかどうか怪しいほどの衣装だけど、なんかヨレっとした感じのシャツを大きくはだけさせて胸があらわになっています。その妙なはだけっぷりが気になります。

2007.08.28

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世界陸上。

連日、世界陸上を見ています。で、気になること。キャスターの織田裕二さんと中井美穂さんの息の合わない司会っぷり。まことに、ちぐはぐな感じで聞いてて色々楽しいですう～ん、息が合わないというか、多分織田さんがとにかく喋りたいことを喋って人の話を聞いてない感があって、中井さんの方は原稿にある伝えたいポイントを喋りたいのに織田さんと喋りがかぶってしまって、若干テンション下がってる感があります。先日の世界競泳でのキャスターは松岡修造さんはじめ数人でしたが、もう少しまとまりがあったような気がするけどな…。今日見ていて良かったのは、男子ハンマー投げ決勝。日本の室伏選手は惜しくもメダルに届かなかったけど、競技後に金メダリスト・銀メダリストの選手と地元選手ということで室伏選手が一緒に肩を組みながらウィニングランしていて、お互いの健闘を讃え合っている姿がとても感動的でした。スポーツのそういうところ、すごくいいですよね

2007.08.27

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今ごろゲド戦記。

やっとというか何というか…、今日「ゲド戦記」のＤＶＤを買ってきました。楽天やアマゾンのレビューでは、賛否のうち賛が３割・否が７割といったところ。「この映画が好きと言うヤツの気が知れん！」というコメントまであり、かなり不安だったのですが…。で、見ました。結論から言うと、私はこの映画は好きです。作画が所々雑な感じは否めませんが（但し背景はキレイ）、基本的な世界観が気に入っています。私は原作などの予備知識がほとんどありませんでしたが、色々考えさせられましたよ。ゲド戦記のテーマは「生きること」「生と死」。古来から、不老不死というのは人間にとって永遠のテーマ。しかし死を恐れ、生に執着するということは、つまりは生を崩壊させるということ、死を追う者は逆に生に固執していることだという、ちょっと難解なような感じですが、要するに言いたいことはこのことでしょう。生と死は、両極でいてかつ同一。この世と自分に絶望し、生きる意味を失いかけていた主人公アレンと、幼い頃に酷い仕打ちをうけ親の愛情を受けずに育った少女テルー。救ってくれた恩人・テナーを慕い、感謝の気持ちを忘れず生きるテルーに出会ったアレンが自分を取り戻す時、けっこう感動しました。意味分かんない所もあったけど（ゲドとテナーの詳しい関係や、闇の魔法使い・クモのこのとなど）。劇中、さ迷うアレンを導く大賢人・ゲドは、魔法使いです。ゲドが、こんなことを言っていました。「魔法は強い力を持つ。しかしその力を持つ者こそ驕ってはいけない。力の使い方を誤ってはいけない。」このセリフを聞いた時、「ラピュタ」で出てくるトムじいさん（鉱山の下で出会うおじいさん）のセリフを思い出しました。トムじいさんはシータがもつ飛行石を見て、「この石は強い力を持つ。この石は人を幸せにもするし不幸にすることもある。」ということを言うんですよね。驕らず、感謝し、生かされているということを知ろう。大きな力が渦巻く今の時代、少し忘れかけていたことを改めて思い出させてもらったような気がしました。気に入った点は、音楽も大きいです。「テルーの唄」はもちろん気に入っていますが、劇中に流れる曲が古いアイルランドやスコットランドの曲のような、遠い郷愁を感じさせるような。ちょうどバグパイプをイメージするといいかも。私はそういう曲に持っているイメージって、夕暮れを感じさせるような物悲しさと、芯に込められた強い想いが同居したようなもの。なので、ホントちょうどこのゲド戦記のテーマである「生と死」にぴったんこだと思います。サントラも、買っちゃうかもしれないな～。

2007.07.19

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ピンキー平井さん。

けっこう前の話ですが、ＮＨＫのニュースに出てくる気象予報士・平井さんについて書いたことがあります。この平井さん、かつてシュガーピンクのジャケットやド派手なストライプのネクタイをしていたりと、とにかく地味目なＮＨＫの中で異彩を放っていた方。ところがここ最近は、苦情でもあったのか至って普通なスーツの平井さんだったのですが。キャッチしました！ピンキーな平井さんを！！こういうパステルカラーのジャケットって珍しいですよね。普通になってしまってからも、私は毎日平井さんの服が気になってしょうがなかったのですが、今回またカラフルな平井さんをキャッチできて満足です。これからも応援しているぞ！平井さん

2007.07.04

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今年もこの季節。

6月末といえば、ウィンブルドンのテニストーナメントの季節です。今、ＢＳでロペス（スペイン）ＶＳヘンマン（イギリス）の試合を見ています。今年も、ＴＶで忙しくなる季節ですもともと中学時代が軟式テニス部だったし、今も職場のサークルでたまに硬式テニスもするし、テニスブランド出身のフレッド・ペリーの服が好きなこともあって、やっぱりテニスには思い入れがあります。 5年ほど前になりますが、私も実際にウィンブルドンのトーナメントを見に行ったことがあります。当日券で3時間ほど並べばチケットが手に入るんですセンターコートという有名選手が集うコートには入れないけど、その他のコートは見放題だし、充分雰囲気は楽しめるし、場内にも大きなパブリックビューイングの場所もあるから1日中楽しめます。そんな思い出を噛みしめながら、今日もテニスを観戦します

2007.06.28

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どんど晴れ。

ＮＨＫ朝の連ドラ「どんど晴れ」は、地元盛岡が舞台とあって、毎朝見ています。前クールの藤山直美さんの「芋たこなんきん」や、その前で宮崎あおいちゃんの「純情きらり」にむちゃくちゃはまっていただけに、今回の「どんど晴れ」は新人さんが主演ということで、正直どうかな～と思っていましたが。主演の比嘉愛未ちゃん、周りに草笛光子さんや宮本信子さんがいるだけにやっぱりまだまだ演技が… という感じですが、でもとてもフレッシュな感じで明るいし、朝に見ると確かに元気が出るような感じ。相手役の内田朝陽くんもさわやかさんでカッコいいし、弟役の神木隆之介くんも大好き。そして、吹越満さん。この方、盛岡弁が非常に上手なんですよ…。よく聞いていたら、かなり地元っぽいというかで相当上手いです。盛岡弁って、イントネーションがちょっと独特なんですが、プロフィールを見ると青森県出身とのことで、納得！上手いわけだ…。どうりで似た香りがしたと思った。今朝見ていたら、何故か韓流スターのリュ・シウォンさんが出ていてびっくり。岩手に韓流スター来たんだぁ…とちょっと感動。いや、特に好きというわけではないんですが、遠路遥々おもさげながんす…（申し訳ない）と思ってさ。これから主人公とからみそうな雰囲気なので、ちょっと気になる展開。

2007.04.30

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ムスカ大佐。

何となーく、無性に「天空の城ラピュタ」が見たくなって、ＤＶＤを見ました。すごく久しぶりに見た感じ。ジブリ作品では、ラピュタが一番好きなタイトルです。ナウシカ・トトロも接戦なんだけど、ラピュタの世界観やファンタジックなところがたまらなく好きです。んで、まぁだーっと見てたんですけど。後半、シータが本性を現したムスカ大佐から飛行石を奪って逃げるあたり。ムスカのせりふで「あんまり私を怒らせない方がいい。当分ふたりっきりでここに住むのだからな。」というのがあり、そのもっと後のシータのせりふで「王国が滅びたのに王だけ生きてるなんて滑稽だわ。あなたに石は渡さない」というのがあります。よ～くよく聞くと、ちょっと問題発言じゃないですかね。だいたい、シータって１３歳くらいでしょ。で、ムスカはどんなに若く見積もっても３０歳以上は行ってるでしょう。しかも、王として君臨するつもりでも王国の人的な繁栄自体は望んでいない風に読みとれます。このムスカくん、パズーが来なければ一体どうするところだったんでしょうね。言うことを聞くとは到底思えないシータを傍らに置いて、城を動かして下界を支配するとか？まぁ、冗談ですけどね。現実にあったら、って考えたら深読みしました。アハどーでもいいけど、夜明けとともにパズーが吹くトランペットは町人はうるさくないのかとか、パズーの鞄に入っていた目玉焼きはタッパーにも入れてないのに型くずれしなかったのはどうしてかとか、考えちゃうんですよね～。好きだから、そういう重箱の隅つっつくようなことを考えちゃうんでしょうね。

2007.03.30

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エキシビション。

いや～、昨日・今日とまたもやＴＶにかじりつき。昨日の女子シングルではホント感動しました。美姫ちゃんが最終滑走で優勝した時の涙、真央ちゃんが昨日の失敗のプレッシャーをはねのけて、ほぼミス無しで演技を終えた時の涙、もらい泣きしました感想はというと。中野ゆかりちゃんの、淡いピンクの衣装がとても可愛かったのが印象的。前にも見たことある衣装だけど、とてもよく似合っているし髪形もカワイイ。首元でお団子にしているんだけど、頭の上で結うより似合ってました。あと、キム・ヨナちゃん。やっぱり体がキレイだなぁとため息。首から背中にかけてのラインがとびっきりにキレイだと思います。あと、毎度のことながら衣装のセンスがいいと思う。今回はジャンプに失敗しちゃったし、そのせいか腰をかばっている感じでかわいそうだったけど、スローで見ても細かい振付や表情がとてもキレイで、さすがだなぁと思いました。シーズンオフでしっかり腰を休めて、また来シーズンに万全の状態でお目にかかりたいな。最近のスケーターはみんなカワイイですよね。キミー・マイズナーさんやサラ・ヒューズさんとか。やっぱり、カワイイと見てて楽しいし（←鬼）。それにしても、美姫ちゃんはホントよくがんばりましたよね。トリノで惨敗して、太りすぎとかいろいろ言われて、多分それが図星だったんじゃないでしょうか。その後の美姫ちゃんの変わりようは凄かった。体も比べ物にならないくらい締まってきたし、表現力も変わったし。なにより目の強さが違う。あの涙が、今までどれだけがんばったのかが想像つきますね。今日のエキシビションを見て、また来週からガンバロウ！と元気をもらった気分になりました

2007.03.25

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マーメイド。

最近テレビの話ばかりですが…、昨日もテレビにかじりつきでした。昨日は、シンクロのソロのフリー演技で原田早穂選手がメダルを取れるかどうかと、新旧女王対決ということでフランスのデデュー選手とロシアのイシェンコ選手の演技に大注目でした。フィギュアの方も、高橋大輔選手がメダル獲得なるかドキドキだったし、織田選手もどこまで上位に食い込めるかで、ホント目が離せませんでした。ところがイヤンなことに、シンクロの原田選手の演技とフィギュアの高橋選手の演技が見事に時間がかぶってました。先にじっくり原田選手の演技を見て、その後フィギュアにチャンネル変えたら「高橋大輔！ほぼ完璧な演技で後の選手を待ちます！！」みたいなナレーションになってて、あう～見そびれた…。デデュー選手とイシェンコ選手の対決は、デデュー選手に軍配があがりました。いやはや、すごかった。試合前のインタビューでデデュー選手が、「イシェンコ選手の演技はつまらない、そこに私が目指すシンクロは無い。」ということを言っていて、すごいなぁと思いました。言ってみればちょいと余計なお世話じゃないかと思うような発言ではあるけど、それだけ自分のシンクロ観に絶対的な自信がうかがえるし、１位となったことでそれを証明して見せた。この強さはスゴイと思う。人のことをなかなかこんな風には言えないし、人を批判した分自分の信念を実行して見せちゃうなんて、あまりできないことですね。結果が出た後、デデュー選手とイシェンコ選手が目もあわせずすれ違ったのはちょっと残念。お互いの健闘を称えあう姿が見られたらよかったのになぁと思ったけど、イシェンコ選手にしてみればケチつけられた挙句負けてしまったから、そんな気分にはなれないか。でも、まだまだ若いイシェンコ選手だからこれからもっともっとステキなシンクロを見せてくれると思うので、期待しています。原田選手も、４位とメダルには届かなかったけれど大健闘でしたデデュー・イシェンコ・メングアル選手というスター選手に続けたというのは、大きな自信になりますね。ガンバレ！

2007.03.23

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バレエまたやろうかな。

昨日はテレビを見っぱなしでした。特に学校へ行こうMAXのローザンヌ挑戦企画では食い入るように見てしまいました。バレエのために高校を中退して、小さい頃からの夢だったローザンヌ国際バレエコンクールの舞台に立つことを目標としていた理沙ちゃんという女の子。こういう、16歳くらいの時期というのはとても不安定で、将来のことも今やらなきゃいけない勉強のことも、大切だと分かっていてもなかなか上手く運べないことが多いもの。でも、理沙ちゃんは自分のやりたいことが分かっていて、そのために犠牲にするもの、しないものをちゃんと分けている。家族や友人やお世話になった人への感謝もあるし。とっても素直でいい子だなぁと思いました。世界中からビデオ審査で選りすぐられた66名が予選を行い、準決選と決選へ進むという形でしたが、理沙ちゃんは予選まで。その先へは進めず。彼女が踊った演目はドン・キホーテのバリエーションと、去年も見たイリ・キリアンのコンテンポラリー。ドン・キホーテの方は、彼女の魅力に合った感じで割とよく踊っていた感じでしたが、コンテンポラリーでは今まで本格的に踊ったことが無いというハンデもあってか、まだまだ暗中模索していてテーマが絞り切れていない、迷っているという印象を持ちました。まぁ…簡単にこうは言うけどすんごい難しいんだろうけど…。予選落ちだったけど、その後に海外のバレエ学校の関係者からスカウトがあったそうなので、今ごろ外国でまた頑張っているのかな。最近さぼり気味だけど、またバレエもどきをがんばってみようかな、なんてやる気が出てきました

2007.03.21

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テレビで大忙し。

見たいテレビが目白押しで困っちゃうわ、という感じ。久々です。最近はあまりテレビを見ない人になってしまっていましたが、今日は違うっ！「学校へ行こうMAX」と「世界フィギュア」と「シンクロ」と見なくちゃ。学校へ行こうの方は、バレエダンサーを目指すために高校を辞めてバレエに打ち込む女の子を追った企画があって、先日ローザンヌ国際バレエコンクールに出場したので多分その模様を放送するのだと思います。結果としては、彼女は2次予選だったか止まりだったそうですけど、結果は残念だけどひたむきにがんばる姿には「ガンバレ！」とエールを送ってしまいたくなる感じでした。フィギュアとシンクロは、やはり押さえとかなければならないところですね。真央ちゃんの３回転半はあるのかどうか。大人っぽくなってきたし、表現力に違いはでてくるのかな。シンクロは、見るたび選手たちの足裏の強さに惚れ惚れしてしまいます。バレエもそうですが、ぐっとつま先を伸ばす動作を続けるせいで足の裏がぐぐっとアーチを描いていますよね。あれがすっごいキレイだと思います。すごいなぁぁ。それにしても、フィギュアやシンクロやバレエって似ていますよね。でも、フィギュアとシンクロはスポーツ、バレエは舞台芸術というくくり。まぁそうれはそうなんだけど、バレエももっとコンクールとかでもいいからテレビ放送とか増えたらいいのになぁと思います。バレエがもっと見たい。金がないのでテレビでいいから見たいのじゃ。

2007.03.20

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気になるおじさん。

ニュースを見ていると、スポーツコーナーで大相撲が流れました。ものすごく気になっているんですが、すっごいおじさんがいるんです。土俵からかなり近い升席にいるおじさんで、ジャージ・金色のシルクハットにキンキラの日の丸入り扇子を持っていて、むちゃくちゃ目立っています。一生懸命声援を送っている姿はとても好感が持てるんですけど、一体あのおじさんは何者なんでしょう…。その筋では有名人なのかもしれないけどなぁ。しかも、同じ出で立ちで昨日も見ました。おじさん…、相撲がすごく好きなんだなぁとよく分かります。

2007.01.16

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カルチャーショック。

今、テレビで「４７都道府県　超ランキング　県民性発表ＳＰ３」という番組を見ていたら、各県のご当地お雑煮というコーナーがありました。地元岩手放送のアナウンサーの方が発言して、「岩手のお雑煮にはイクラが入るんですよ～。」と言い、周りが「えぇっ！」とびっくりしていて、私は目が点。お雑煮に…お雑煮に…イクラはお雑煮に入るでしょ？！イクラ入りお雑煮ってご当地なんだ？？！と、カルチャーショック。確かにちょっと贅沢だけど、おめでたいお正月に真っ白いおもちの上に宝石みたいに載せたイクラ入りのお雑煮を食べると、ホント幸せです！

2006.12.27

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似てる。

「学校へ行こう」のスペシャルを見ていたら、バレエ学生を応援するという企画でベルリン国立バレエ団のマラーホフさんが出ていました。雑誌で見たりする時もいっつも思うのですが、マラーホフさんってデビッド・ボウイに似てるなぁ…と。ちょっと儚そうな感じとか、中性的な部分があるとか、端正な顔立ちとか、結構似てると思います。どちらも、とても好きです

2006.12.19

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声。

さっきまでのだめカンタービレを見ていたのですが。ふと、気付いたこと。けっこう…玉木宏さんの声が…オイラのツボにハマってる！！今気付いた！！玉木宏さんは、特に気に入った俳優さんというわけでもなく普通に見ていた程度だけど、声はかなりスキな部類じゃのう。低音だけど通る感じというか…。そもそも低い声というのは、それだけでポイントが高いもの。低い声の人に、「～したまえ。」とか言われたらちょっとした萌えですな（←バカ）。

2006.12.04

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キレイになったね。

さっき、フィギュアスケートＧＰフランス大会のエキシビションを観ていました。安藤美姫選手が滑っていたのを見たのですが、トリノオリンピックの時と比べて本当に痩せたなぁと思いました。痩せたというか締まったという感じかな。今日の衣装も、ホルターネックで白＆グレーのグラデーション、胸の辺りにスパンコールで飾っていて似合っていたと思います。美姫ちゃんはホルターネックの衣装が１番似合うんじゃないかなぁ。トリノの時、衣装が確かワダエミさんデザインだったと思うんですが、正直あんまり似合っていなかったような気がしたものです。それにしても、18歳くらいの年頃で体重を絞るということは並大抵の努力では成し遂げられないのではなかろうか。浅田姉妹や村主選手みたいに、もともと細身の体形だと有利ですが、骨太系の美姫ちゃんは体重を落とすのは大変でしょう。よくやったよ…。

2006.11.20

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ふと気付いたら…。

今日、何となく気付いたこと。ゲド戦記とっくに終わってたーーーーーーーーー(´Д` )。ぎゃふん。前売り券買っておきながら、結局行く時間が取れなかったというか、最後の方はもう忘れてたというか…。とほほ過ぎる！我ながら！！ほんっとどうでも良いことですが、今「時間」と打ったつもりが「股間」になっていました。「J・I」と「K・O」はそれぞれ隣り合ったキー同士なので、うっかりすると大変なことになりますね。

2006.11.14

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ドラマにツッコミ。

ランチタイムは、いつも1時半ごろから1時間取っているので、大抵昼ドラを見ながら過ごしています。いつも見ているのは、TBS系の「みこん六姉妹」。昼ドラは展開を早くせざるをえないので、多少強引な展開はしょうがないんですが、やっぱりツッコミたいところどっさり。今日のツッコミ。ヒロインの彼氏が産婦人科のドクターのようなのですが、なぜかいっつもヒマそう。白衣がキレイ過ぎるほどキレイだし。真昼間にヒロインの実家のお店にひょっこり来たりするし。週末がやけに空いてるし。当直なさそうだし。ヒロインと会う約束をしていて実は学会に出なきゃいけないのを忘れてたりとか。休憩室が一般病棟の目に付く場所にあるし。さらに、そのドクターを狙うヒロインのライバル（こちらもドクター）も、悪態をつきにヒロインに真昼間に顔を出しに来たりするし。あぁ、おもしろい！ありえないんだもん。

2006.11.10

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損しているのでは。

ぼ～～っとＴＶを見ていて、ちょっと思ったことが。ＣＭで、米倉涼子さんが出ているのを見ていて、この人は声でちょっと損をしているのではないかなぁ、と。もう少し通る声だったらいいのになぁなんて思いましたがねぇ。「声で損」の元祖は賀来千香子さんであるかと思いますが、そう考えていたらこのお二人の他にも結構気になってきました。例えば、小林麻央さんとか、モデルのSHIHOさんも声で損しているような…。小林さんは鼻声なのがちょっと気になって、SHIHOさんは甲高い声がたまにキーーンと。あくまで個人的なものだから、ま、どーでもいいことなんですけど。声と言えば。素朴な疑問があって、いわゆる「アニメ声」を持っている人というのは、日常生活で何か不便なことはないだろうか？ということ。声優さんとかナレーターとか、その声の個性を発揮できる職業であればいいんだけど、例えば一般企業の受け付けとか、電話オペレーターとか、応対とか、どうしているのかなぁと…。

2006.10.21

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ド派手スーツagain！

少し前の日記の話題にも出しましたが、再登場。気象予報士でＮＨＫのお天気キャスターも務める、平井さん。平井さんはいつもド派手色スーツでさわやかに登場するのがとても楽しいので、勇者はファンなんですが。今日、平井さんをみたら地味目な、当たり障りのない感じのジャケットとパンツでした。「アレ、平井さん今日は地味だなぁ。」とポツリと言ったら、家族の証言では最近の平井さんはどうも派手さに翳りが見えてきたと言うのです。もしやＮＨＫのこと、視聴者からブーイングでも来たのだろうか。圧力か？圧力に屈したというのか…？しかし、視聴者からブーイングがあったとして、いちいち「平井さんのスーツは派手だから何とかしろ」とか言うのだろうか。それは大きなお世話だと言えよう。平井さん！全国の平井ファンはあなたのド派手スーツを待っている！！以上、勝手な憶測でした。アハ…。

2006.10.16

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アニメで号泣。

今晩、「史上最強！アニメランキング100」という番組を見ていました。そして、ランキングを見ながら号泣してました…。号泣ポイントは、やはり何といっても「死・別れ」。*「フランダースの犬」でネロがパトラッシュと寄り添いながら、天使の迎えとともに天に召されていくところ。*「あらいぐまラスカル」で、幼くして母と死に別れ嘆き悲しむスターリング少年を、優しく慰めるラスカル。*「母を訪ねて三千里」で、マルコが出稼ぎのため母と離ればなれになるシーン。でした。何度見てもマジ号泣。号泣と言えば、あとは「火垂るの墓」でしょうか。あれは、冒頭で清太さんとせっちゃんが東京の摩天楼を見下ろしながらドロップを食べる冒頭のシーンで、既に号泣です。勇者はもともとアニメっ子でしたが、好きなアニメがあんまり多く出なかったのでちょっと残念。昔、日曜7時か8時くらいにやってたハウス名作劇場というアニメ番組があったのですが、その中でやっていた「ロミオの青い空」って、すんごく好きでした。オープニングとエンディングの歌も好きでした。知ってる人いないかなぁ…。あと、もっと昔にＮＨＫで水曜の8時くらいからアニメをやっていました。その中でやっていた「ふしぎの海のナディア」。当時小学校4年生くらいだったかと思うんですが、これ超おもしろかったんですよ～～。あまりに面白すぎてＣＤまで買っちゃったという。音楽も良かった！でもあんまり知られてないかも。ちなみに、ナディアの作者は後にエヴァンゲリオンを作った人らしいです。ん～あとは、ジブリでいくと一番好きなのはラピュタ。ナウシカもトトロもキキも好きだけどね。ちょっとシータの喋り方に子供らしさのかけらもない感じがするのが気になるのだけど、パズーの熱い感じとか、ムスカ大佐のサドな感じとか、天空の城、呪文、滅びた王家、不思議な飛行石とかがストライクなんです。まぁ…ドラクエがバイブルなくらいの人間ですからね、ラピュタみたいなファンタジーがとっても好きなんですね～～。ドラマは覚えていなくても、アニメはきっちり覚えている勇者なのでした。

2006.10.09

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気になるＣＭ。

ちょっと気になるＣＭがあります。それは、缶コーヒーの「Roots」のラジオでのＣＭです。Rootsのキャッチコピーは「インスピレーション」なので、それにちなんだ内容になっています。現在のＣＭは、こんな感じ。ナレーション：「この声、なんの声かわかりますか？」謎の声（動物の鳴き声）：「うぎゃーうぎゃー」or「ふごっふごっ」ナレーション：「実はこの声、シマウマの声orパンダの声」ナレーション：「インスピレーションがあれば、分かる」…分かんねーーよ！！！インスピレーション云々の問題ではないのでは。うむ。

2006.10.08

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気になるあの人。

ＮＨＫのニュースに出てくる、気象予報士さん。平井信行さんという方なのですが、スーツがいつもアヴァンギャルドなのでとても気になっています。普通だと地味なダークスーツが相場でしょうが、平井さんは違う。パステルピンクのスーツ、おいしそうなはちみつ色のスーツ、ネクタイも柄より色で主張している感じのものが多いです。それぞれの色の組み合わせも、とても個性的。でも、平井さんにとても良く似合っているので計算され尽くされているのでしょうか。ＮＨＫというところも目立つ一因でしょうけど。勇者一家では、「今日の平井さんのスーツの色は何色だったか。」でしばらく話題がもちます。

2006.10.02

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はたと気付いたこと。

今晩、学校へ行こうＭＡＸを見ていたら、ゲド戦記の宮崎吾朗さんが出ていたのを見て、気付いたことが。オイラ、まだゲド戦記見てなかった…。あれだけ一人で公開前に大騒ぎし、前売りチケットを買った揚げ句、まだ見てないとは何たることよ（5月・6月あたりの「映画・ＴＶの話」参照）。とほほだ。いい加減、そろそろ公開も終わるかもしんない。これで、上手い具合に行ける日が水曜だったりしたらショックよね。レディースデイですもの…。前売りの意味なしと言えよう。

2006.09.19

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結婚できない男のパグ。

あぁ、カワイイ！あのパグちゃん！！単に座ったり走ったりという動きだけじゃなくて、舌を出すとか引っ込めるとか、目線で表情を作るところがスゴイ。あれは、演技じゃ。ナイス演技。

2006.09.05

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出演者が多いのは何故か。

さっきまで、テレ朝の「ＴＶのチカラ」を見ていました。いーーっつも思うのですが、出演者が多くないですかねぇ。まぁ、メイン司会者で２名、弁護士・法医学など専門家がいるのも良いとしても、その他にいたのではちょっと多いと思うんですけどねぇ…。番組内容も、超能力とかはあるにしろ一種のドキュメンタリーだと思うので、バラエティと違って無意味に出演者が多いと、ほとんど喋らない人もいたりして＾＾；。そこから思い出すと、今は終わってしまったけど「劇的リフォーム　ビフォーアフター」も同じ。あれ、純粋に匠のアイディアや技が見たいだけなのに、余計な騒ぎがあって正直うるさかった…。「これを使って匠は何をするのでしょう？」というクイズが必ずありましたが、匠のアイディアは大抵人並み外れたものが多いので、まず正解はしない。さらに、絶対ありえないような珍回答もあり、それもなんかいちいち面倒だった…。あぁ、今日は毒を吐いてしまった…。アハ。

2006.08.28

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ＣＭ。

ＣＭには、ツッコミどころが色々とありますよね。有名高級化粧品のＣＭで、バッグの中から唐突にレギュラーサイズの化粧水が出てきたり、膝関節が痛いという友人に、足湯をしている最中にもかかわらず何故かビンごと薬を持っていたり。まぁＣＭ進行上必要な演出ではあるんでしょうが、ツッコミたくなるのはしょうがない。ＣＭといえば、年齢化粧品のＣＭで「私はOO歳でこの肌です」と、年齢とはかけ離れたキレイなお肌の方が出てらっしゃいますが。しかし何故か私は素直になれず。もともと「一般的な」肌の持ち主、例えば年齢相応のシミ・シワ・くすみなどが平均的にある方に、この化粧品を使ってここまでキレイになれました、とかだったら信じちゃうんですけどね。もともと、そうそう手の込んだお手入れをしなくてもキレイな人っているんですもんね。ウラヤマシイ。またちょっとズレますが、トヨタの車のＣＭでＫバレエカンパニーが出ているやつがありますよね。熊川哲也さんが颯爽と跳躍しているやつ。あれ、それぞれではステキだと思うけど、ＣＭとしてバレエと車とミスチルの曲は全くもってマッチしていないと感じるのは私だけだろうか…。

2006.08.24

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よりによって。

お盆明けから、ちょっと忙しい日々が続いています。今週も色々と予定があるのですが、今日は予定が空いたので、思い立ってゲド戦記を見に行きました。前売りチケットを購入していながら、あんなにも公開前から楽しみにしていながら、今頃見に行きました。上映時間１０分前に劇場に到着し、時間配分バッチリ。受付のお姉さんに喜び勇んでチケットを渡すと、お姉さん「申し訳ございません、本日は試写会のため、この時間の回のみ一般はお休みとさせて頂いております。」ですって。何？なに？？今頃試写会とかって何。悔しいっ。なんか、がっくり疲れてしまった…。また来週後半まで見に行けんよ。とほほ。

2006.08.22

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SAW２。

以前の日記でも書いた、CUBEとSEVENを足して２で割ったような映画、「SAW」の続編で「SAW2」を見ました。感想。痛い。（キッパリ）もう、痛ーーいギミック満載です。それにしても、意外に深い内容です。サスペンスやスリラー、ホラーによくある単なる脅かしだけでなく、ストーリーの根底を流れるある筋が、とても考えさせられるからです。その筋というのは、「生きている者は、生きていることに感謝していない。」「命に期限を宣告された者は、水１杯にさえ感謝する。」「与えられた命に感謝し、それにふさわしいだけの生き方をしているのか。」登場人物には、犯罪に手を染めた人々が出てくるので、そういった「自分を大切にしない人達」が、犯人によって命を賭けたあるゲームをする、勝てば生、負ければ死。ギミック・トリックは、恐ろしい程緻密に計算されたもので、ストーリーが進めば進むほど唸りますよ！ホント、見事でした。

2006.08.16

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エアボーカル。

火曜夜の「学校へ行こうMAX」の中のコーナーで、最近エアボーカルにハマっています。エアボーカルとは、曲に合わせてあたかも自分が歌っているかのように魅せることです。エアギターとかは前からありますけど、それと同じ流れです。要はカラオケと同じようなものなんですが、これが本っ当ーーーーにバカバカしくて面白いんですよ！もう、ぜひ見て欲しい！佐賀大学の野球部のみなさんだそうですが、エアボーカルしている「それっぽさ」もさることながら、「魅せる」演出が上手い！おなかを抱えて大爆笑してしまいました。 You tubeで動画が見られます。一応↓へアドレスを貼っておきますが、You tubeトップからでしたら「学校へ行こう」で検索し「Japanese Baseball Team sings Queen (Air Vocal)」をクリックして下さい。笑えますhttp://www.youtube.com/watch?v=XcnqoKCn-xg 追記８月１２日の時点で確認しましたが、動画は現在見られなくなってしまっています。残念！

2006.08.10

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そそっかしいにもほどがある。

TBSで今、「世界No1バスケ」という番組をやっているようです。テレビをつけた時、それが「世界No1スケベ」に見えてしまいました…。「バ」が「ベ」に見えてしまったのでしょうが、だったら「ベスケ」の時点で気づくのが常でないのか。「ベ」「ス」「ケ」の３文字が織り成す言葉といえば、「スケベ」しか思い当たらなかった阿呆です…。「世界No１スケベ」の意味が分からず、一人でドッキリしていた勇者でした…。とほほ。

2006.08.07

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大どんでん返し。

今日は、ＤＶＤを観ました。職場の先輩のススメで借りた「SAW」という映画です。全く知らなかった映画だったので、まずはネットでサイトを調べてみました。コレが公式サイトのアドレスですので、ストーリーのとっかかりについてはこちらをご参照いただきたいのですが。　http://sawmovie.jp/んと、ジャンルとしてはサスペンスですかね。ホラーという人もいるかもしれませんが、私はサスペンスの部類かな、と思いました。ストーリー展開は「セブン」っぽく、閉塞感とかサイコっぽさは「CUBE」に通じるものがあったかも。「セブン」「CUBE」が大丈夫な人なら観ても大丈夫だと思いますが、けっこうショッキングなシーンもあります。そのものズバリで表現されるのではなくて、見る人の想像力をかき立てながら恐怖感を表現するあたり、けっこう精神的に疲れます。とにかく、「犯人は誰？」「なんでこの人達が？」「この状況が意味するものは？」といろんなことを考えて答えを導き出そうとしましたが、最後の最後まで犯人を当てることはできませんでした。そして、犯人は意外な人物でした。最後の３分間で、口をぽかーんと開けて見ていました。「犯人あんた？？？！」っていうかんじで。大どんでん返しでした。それにしても、ついこないだは「サイレントヒル」でドロドロホラーに浸かってきた上に、「SAW」でまたまたドロドロしてしまった…。ゲド戦記見に行かねば…。

2006.08.02

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え？ブーイング？？

infoseekのニュースを見ていたら、「ゲド戦記」の試写を見た人からはブーイングがあったという！ちょいとビックリ。そうなんだ？もともとお父さんの宮崎駿さんは息子の吾朗さんがゲド戦記の監督をすることに大反対だったとのこと。ゲド戦記はナウシカより前に駿さんが映画化したかったそうですから、いろいろと複雑な心情もあったんでしょうかねぇ…。まぁとにかく、自分の目で見ないことには始まりませんね！観たら感想をアップします。

2006.07.30

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サイレントヒル。

今日はついにゲド戦記の公開日ですが。混むのは容易に予想できますので、あえてドロドロのホラー（？）映画の「サイレントヒル」を見てきました。もともとプレイステーション２のゲームが原作のようです。サイレントヒルという、過去にいわく付きの街で起こる不可解な出来事がストーリーです。ある親子がこのサイレントヒルに迷い込み、母親が娘を見失ってしまったので、娘を捜すうちにどんどんおかしな世界にはまりこんで行きます。まず、感想としては物凄ーくキモチワルイ！怖いのではなく、気持ち悪い。上手く説明できないけれど、ストーリーといい、映像といい、結末といい、全てが暗く悲しく憎しみにあふれ後味が悪い。始めのうちは、変な生物がでてきても「あぁＣＧだな。」っていう程度だったんですが、後半になってくるとどんどんグロく凄惨になってきました。極めつけは結末でした。せっかく全てが終わり、温かいもとの日常が戻るのかと思いきや…、一見平和っぽいのだけど冷たく、ただただ暗く冷たい…。と書けるのはここまでですが。まぁ、けっこうツッコミどころも多かったです。無意味に大暴れする変な頭でムキムキの生物とか、巨乳でナース服のゾンビちゃんとか。それにしても今日は、ちょっとキツかった…怖いモノ好きな友人と一緒でしたが、二人して終わった瞬間げっそりでした。来週見に行くゲド戦記でちょっと身を清めてきます～～。

2006.07.29

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トトロ。

今晩の金曜ロードショーでやってた「となりのトトロ」。もう何十回も見ているけど、やっぱり見たくなります。好きなシーンはいろいろありますが、例えば、トトロに初めて会ったメイちゃんが藪の中で寝込んでいるのを、五月ちゃんとお父さんが探しに来たとき、お父さんが「秘密基地みたいだな。」というところ。「秘密基地」という言葉が何かスキなのです。あと、庭に蒔いた木の実が大樹になるという夢の中（？）で、トトロがコマをまわして空中散歩をするとき、トトロの後ろで中トトロが葉っぱをむしゃむしゃ食べているところとか。ねこバスの扉が開くときのうにょ～～～ん、という音とか。おばあちゃんの訛りとか。あれはどこの訛りなんでしょうねぇ。トトロのしゃべり（トトロ語？）が、どこか「のっぽさん」のゴン太くんを思い出させられるところとか。明日はゲド戦記の公開日ですねぇ。明日は混むだろうし平日に行く予定です。ばっちり前売りも購入済みなので、楽しみです

2006.07.28

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馬・鹿・手。

昨日のYahooのトピックニュースで、「郵便局の駐車場、コインパーキング化へ・不正駐車撃退」という記事がありました。それを読んでいるうちに、何故かとても違和感を覚えました。なぜなら、私、「コインパーキング」を「インコパーキング」だとばっかり思い込んで読んでいたからです。インコ…インコ…？まぁ街にはパンダ歯科とかあらいぐま洗車場みないな感じのところもあるし、インコパーキングもアリなのか…、と思っていたら。コインパーキングだったんですね。とほほ。似たようなことなのですが。昨日金曜ロードショーで「ハウルの動く城」をやっていたので思い出したことですが、DVDを買って見ていた時のこと。ヒロインのソフィーが、ハウルと見習い魔法使いのマルクルと３人で食事をするシーンで、ハウル「それでは諸君、頂くことにしよう。ウマシカテを！」マルクル「ウマシカテ！」と言うんですよね。私はずっと、「ウマシカテ」が何かのおまじないの言葉だと思っていました。でも「ウマシカテ」といったら「馬・鹿・手」しか思い浮かばん…。何なのだ…！！と思っていたら。DVDの字幕を付ける機能を使ったらですね。「ウマシカテ」→「美味し糧」だったんです……。分かんないって、絶対！！

2006.07.22

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ありえん展開。

昨日見ていた２時間ドラマなのですが。高橋英樹さんが刑事役で主演の殺人事件モノでした。犯人として最も疑わしい人物がいたのですが、その人にはアリバイがあり、別の人物が濡れ衣を着せられそうになるところを、高橋刑事がアリバイのトリックをあばいて解決、というシナリオです。そのアリバイというのは、新幹線に乗ったか乗らないかによってアリバイ成立か不成立かが決まる重要なところだったのですが、高橋刑事「ヤツは新幹線には乗っていなかったんだ！」他刑事「しかし、東京駅から（物語の舞台の秋田に行くために）羽田に向かうとすると、時間的に無理がありますよ。」高橋刑事「それは、ヘリコプターか何かを使ったのだろう（キッパリ）。ヤツは派手な外車やクルーザーを乗り回しているような人間だ、そのくらいのことはできるだろう。」オイオイ！！周りそれで納得してるし！展開としてあり得なくないでしょうか、この理論付けは。もっとも、この「ヤツ」がパイロット関係だとかそういう線があらかじめあれば納得できるかもしれないけれど、いきなりこれだ。そりゃーねーだろー、とツッコミ入れたドラマでございました。

2006.07.02

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テルーの唄。

買ってしまった、ゲド戦記の挿入歌・テルーの唄。買ったといってもマキシシングルそのものを買ったのではなく、ダウンロード屋さん（っていうのか？）からデータを買いました。マキシだと￥400ちょっとするけど、データなら210円でした。いずれサントラは買うだろうし、と思って。何回聴いてもいい歌だなぁ～～～としみじみします。この歌声で１８歳だというから驚きだ。今流行りの作りこんだ歌い方とは違っていて、ただただシンプルなんだけど、むしろこういうシンプルな歌の方が多分難しいのでは、と思ってしまいます。たまたまネットでこのテルーの唄を聴くまでは、あんまりゲド戦記に興味を持っていなかったのだけど、あれよあれよといううちにすっかりトリコです。公開前なのに。予告編を見ると、ナウシカとラピュタとハウルを混ぜたような雰囲気かも。服の感じがナウシカで、テルーがヤク（？）を連れて出てくるところはラピュタ、竜とか魔法チックな感じはハウル、のような。賢人ゲドを見るとユパ様が思い出されるし。今から楽しみです予告編はこちらで見られますよ↓。http://www.ghibli.jp/26trailer/

2006.06.12

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映画＆岩盤浴。

今日初めて、岩盤浴へ行ってきました。思っていたよりも良くてびっくり。おフロで身体を流した後、タオルをしいて岩盤浴開始。５分おきにうつぶせ寝とあおむけ寝をし、一旦部屋を出て涼み処で休憩、また部屋に入って５分おきのうつぶせ寝とあおむけ寝を繰り返す。コレを計３回繰り返しました。ものすっごい大量の汗をかいたのですが、腕や足、すねなど通常ありえない部分もしっかり汗をかいていました。帰ってきてからも、お肌が化粧水しかつけていなくてももっちもちです。ちなみに今日は、ダ・ヴィンチ・コードを観てきました。プレス試写会などではそれほど評判が良くなかったとのことですが、長いストーリーを上手くまとめていたと思うし、キャスティングもよかったし、私は楽しめました。でもテーマが難解なだけに、原作を読んでおくのは必須かと。暗号や宗教・歴史・美術にからんで、なんか知的探求心がすっかり芽生えてしまったので、明日は図書館にでも行ってこようかなと思っています。

2006.05.20

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ゲド戦記。

先週の金曜ロードショーでやっていたもののけ姫を録っていたので見ていたら、最後にジブリの最新作のゲド戦記の予告が流れました。挿入歌に「テルーの唄」というのがあって、作中のヒロイン・テルー役の声優さんで手嶌葵さんという新人さんが歌っています。コレがまた、ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━っていう感じでした。まじでもうほんとに。ちょっと聴いただけですが本当にキレイで胸を打つような歌でした。全然なんでもない普通の、素の状態で聴いて泣けてくるような歌というのはそうそうないものだと思いますが、この歌はそれでした。この手嶌葵さんという方、新人さんということですが何が新人さんなんでしょう？声優が？歌が？？どっちも？？？とにかく、私のハートは彼女の歌声にがっちりキャッチされてしまいました。 ↓スタジオジブリのゲド戦記のサイトから、予告編をクリックすると見られますよ。予告編の最中、後ろで流れているのが「テルーの唄」です。　※トップページから音が鳴るので気をつけてください※http://www.ghibli.jp/ged/index.html

2006.05.15

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ブスの瞳に恋してる。

昨日、見ました。けっこう、おもしろかったです。でも、ヒロイン役の森三中の村上知子さん。勇者的には、ブスじゃないと思うんですよね。こう、何て言うか、女の子らしいスイートなカワイらしさじゃないけど、図太いかわいらしさがあるというか。図太いって、イイ意味でね。ま、共演の蛯原友里さんや滝沢沙織さんやMEGUMIさんと並び比べると、まぁ………、確かに美人オーラはないけど。そういや、主役の稲垣吾郎さんの後輩役の忍成修吾さん。初めて見た方なんですが…、なんだかすごいスタイルが良くてビックリ。腰がすげー細い！なんだありゃ。うらやますい。あと、村上知子さんのバイト先のラーメン屋のバイト仲間の男の子もカワイイっすね。来週も見るぞー！目の保養じゃ。

2006.04.12

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妙すぎる２時間ドラマ…

昨日の夜。テレビのチャンネルをパカパカ変えていたら、殺人事件ものの２時間ドラマをやっていました。推理小説が好きなこともあるので、さわりだけでも見てみようかなと思ってちょっと見ていました。が…。変。すごく、変。まず照明が変。ものすごく不自然な明かりというか、蛍光灯っぽい明るすぎる明かり。光源が変なのかな？外国のドラマを見ると同じことを感じることはあるのですが、日本のドラマに関しては照明が変とか気にしたことはなかったのでまずびっくり。（昼ドラとか時代劇とかではわざとらしいような照明の時はありますけど）次に音声。スタジオで収録してますっていうのが丸分かりなくらい、声が反響しているんです。舞台？っていうくらい響いていました。大声を出すシーンなんか、天井の高さが分かる気がしたくらいです。次に全体的な中途半端さ。ま、全部見ていたわけではないのででかいことは言えないですけど…。演技によるものなのか脚本によるものなのかは分かりませんが、殺人事件というものを扱うドラマにしては事件シーンを含め緊張感が感じられなくて、だからコミカルな部分が中途半端に浮いてしまっていて。さらにそのコミカル部分が非常に大げさというか。ここまで気にしてきてしまうと、全てが気に障ってきて。セットの玄関の建てつけの悪さ　とか、いつもは気にしないようなことまで気になっちゃいました。書いていてどんどん思い出してきました。主役の中村俊介さん。せっかく長身で細身でかっこいいのに、なんか衣装がおじさんくさかった。残念。ヒロインの紫吹淳さん。（元宝塚の方だそうです）よく存じ上げないですが、たぶん男役の方だったんじゃないかな？それだけに、パステル調のスカートの衣装よりもシンプルなパンツスタイルとかの方が、何となくぱりっとして合っていたんじゃないかなぁと。まぁ、自分の勝手な意見なんですけど…。どうしても誰かに言わずにはいられなかった…。

2006.02.25

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サイレンが鳴ったら外に出てはいけない…か。

今日は、映画「サイレン」を見てきました。プレステ２のホラーゲーム「SAIREN 2」をベースにしたものだそうで、そもそもこのゲームがすごい怖いらしいので、映画も期待できるかなぁと思いました。だがしかし。映画云々の前に。前の列にいた女性（年齢不詳）が、開場して席につくとおもむろにマックの袋を取りだし、食べ始めました。マックは反則（怒）。ああいう密閉に近いような公共の場で、マックはねぇだろう。むぅ。マックはおいしいけれど、場所は選ばなきゃね。さて肝心の映画について。「ふぅん…。」という感じ（←感想になっとらん）。バイオハザードとサイレントヒル（どちらもホラーゲーム）を足して２で割ったような…。まぁ不気味ポイントもちらほらあって多少はドキドキしたけど、期待が高かっただけにちょっと拍子抜け。ＣＭでは、試写会を観たのであろう人々が泣いてこの映画の怖さを訴えていたけど、あれってほんとにほんと？サクラじゃなくて？ドモホルンリンクルのＣＭの人が、本当にモデルじゃなく一般人なのかどうかという疑問と同じくらい疑問。

2006.02.11

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映画バイオハザード３。

久々のドラマ。

気になるCM。

号泣。

今日の世界陸上。

世界陸上。

今ごろゲド戦記。

ピンキー平井さん。

今年もこの季節。

どんど晴れ。

ムスカ大佐。

エキシビション。

マーメイド。

バレエまたやろうかな。

テレビで大忙し。

気になるおじさん。

カルチャーショック。

似てる。

声。

キレイになったね。

ふと気付いたら…。

ドラマにツッコミ。

損しているのでは。

ド派手スーツagain！

アニメで号泣。

気になるＣＭ。

気になるあの人。

はたと気付いたこと。

結婚できない男のパグ。

出演者が多いのは何故か。

ＣＭ。

よりによって。

SAW２。

エアボーカル。

そそっかしいにもほどがある。

大どんでん返し。

え？ブーイング？？

サイレントヒル。

トトロ。

馬・鹿・手。

ありえん展開。

テルーの唄。

映画＆岩盤浴。

ゲド戦記。

ブスの瞳に恋してる。

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サイレンが鳴ったら外に出てはいけない…か。