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2020.07.05
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「君らしくないな」


 どうも、スリッパです。
 諸事情によりリアルタイム視聴を逃すも、やはりTTFC……東映特撮ファンクラブの力できっちり視聴してまいりました。
 うん、どうでもいいけど先に次回予告だけさせてね。
 次回「スリッパ、天津垓を語る」……デュエルスタンバイッ!


※以下、毎度のことながらですが、いつも通り身勝手なご意見が満載ですので、ここから先をご覧になる方はご注意ください。また、コメントに関しましてはお返ししない場合がございますので、ご注意ください。ていうか番組の感想は東映様へどうぞ。


『仮面ライダーゼロワン』
第37話「ソレはダレにも止められない」
脚本:筧 昌也
監督:柴﨑貴行
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)


↓ストーリーの振り返りはテレビ朝日公式HP↓
https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/story/?37

↓制作裏話などは東映公式HP『仮面ライダーWEB』↓
https://www.kamen-rider-official.com/summaries/45


​1:なぜサウザーは裸にされたのか


 まずは鮮烈な(?)デビューを飾った仮面ライダー亡。
 うん、ずっと待ってた。なんなら「滅亡迅雷を構成するのは、4体のヒューマギアではないか?」という話が出た当時からずっと。

 変身シーンも、すごく良い。
 自らの名である「亡」を描きつつ、上にあったものを下へと堕とすイメージ。

 さらには、ニホンオオカミのゼツメライズキー……つまり不破さんの象徴である「オオカミ」の絶滅種での変身というのも、記号として悪くない。

 アサルトウルフを敢えて使わないのが、「絶滅した種がヒューマギアという新たな支配者たちによって召し上げられ、愚かで傲慢な人類を滅ぼす」という意味合いなら、なおのこと素晴らしい。そりゃぁもうアーク様LOVEになるってもんよ。

 ただ……それで「挨拶」が……。

 これか……?
 えっと、ごめんね……? うん、弁解の余地もないことだけど……。
「こんなに寒いネタを使いやがって、そうじゃないだろ、亡……!」
 などと不遜なことを思う私が悪だと言われても、もういいや。

 いやいや、もちろん意味はわかりますぜ。

 それは「ドードーゼツメライズキーの回収」と、「アーク復活の通告」が狙いだったから。

 お話の流れを考えれば順当でしょう。
 ZAIAのセキュリティに関して詳しい亡ならばこそ、雷のためにゼツメライズキー回収任務を遂行できる。うん、理に適っている。
 また「裏切者」である亡ならばこそ、天津垓は決して見逃しはしないでしょう。だからこそ「アークは地上に舞い戻った」とサウザーを誘い出す言葉を直接に聞かせられる。これも理解はできる。
 同時にそこでの本格戦闘を避ける意味で「おちょくった態度」としての「服を切り裂く」という行為だったと考えれば、まあ、辻褄が合わなくもない。

 ついでにこの行為に「天津垓の人間性を否定する」という側面があったら面白いなぁと身勝手に思ってしまいます。
 衣服を好んで着るのは、人間という種の習性。特に「純白」を好んで着込んでいる天津垓は、自分の正当性を疑うことなく、敗北しても「まだ私が完敗したわけではない!」と自分に言い聞かせている節さえある。要するに「上辺だけ取り繕う」という醜い人間の在り方そのもの。
 その象徴的な衣装をいとも容易く切り裂いて、裸にする……つまり「お前は獣以下の弱者だ、あっかんべー」と馬鹿にしている、とも。

 ただ、これは全て私の妄想。
 客観的に見れば「なんか裸にされてる……」という画でしかない。
 これを喜ぶ人はどこかにはいるのでしょうが……私個人としては「それでいいのか」という気持ちは拭えない。

 もちろん滅亡迅雷側としては「煽って誘き出し、アークの力を見せつける」という作戦だったのでしょうが。

「亡……とりあえずの手始めはそれ(45歳児の裸)ってことでいいのか……」

 という気持ちにはなりました。

 ちなみに1000%ZAIA製のパンツだけ残ったのが「サウザーと同クラスの硬度だったから」というツイートが目に入った私はどうしたらいいんだ。まあ、それなら設定上は納得するけど、どっちにしろプレバンで彼のパンツは買いたくないな!
 火野さんとこの彼のパンツなら買っても良いけどな!!

 
↓ちなみに『仮面ライダーオーズ/OOO』の主人公のパンツもプレバンなら買えるぞ!↓
https://p-bandai.jp/item/item-1000146175





​​2:人を超える​AI​と、AIを​信じる者​たち


 さて、茶番はここまで。ストーリー全体に関わるテーマを再び考えたいなと。

 まずここまでの「人間の悪意」を学習し続けたアーク……その力の権化として滅や迅を乗っ取りながらゼロワンやバルカン、遂にはサウザーまでもを圧倒する仮面ライダーアークゼロ。
 不破さんの使用していたショットライザーを遠隔操作したり、ベルトから再現して二丁拳銃よろしくぶっ放してみたりと、暴れ放題。
 ここまでの完全独走っぷりを見せつけられたら、今まで「ヒューマギアは夢のマシン!」と人工知能との明るい未来を訴え続けてきた或人も流石に意気消沈。

 玩具情報などから察するに「ゼロワンが、ゼロツー(強化形態)になってアークゼロをやっつける!」という筋道が見えてはいますが……たぶんそんな安い話では終わらないはず。というか、そのエンディングに持っていくなら「或人の夢」と「アークの撃滅」をどう結び付けるのかが焦点になってくるはず。

 つまりは「ヒューマギアと人間が一緒に笑える世界」は、「人を凌駕し滅ぼそうとする人工知能」と、どこで折り合いをつけるのか。

 このブログでは滅亡迅雷.netについて「むしろこっちが正しいとも思える部分がある」という話を幾度となくしてきました。つまりは「人類はヒューマギアに取って代わられることが順当なのではないか」というお話。

~さらっとヒューマギアの良いところ~

・全ての個体がある程度の筋力・耐久性を持つ点。
(イズのような華奢な身体でも、ご老人一人を軽々と非難させてしまう描写あり……第3話より)

・個体間での情報共有に齟齬が出にくい点。
(無線でのデータのやり取りが可能という意味合い)

・それぞれの個体ごとに特化した性能を発揮できる点。
(職業補助のために造られたこともあって、ラーニングシステムの精度は高水準であるという意味)

​​​・データさえ残っていれば何度でも復元が可能な点。
(第18話にて破壊された一輪サクヨが記憶を保持したまま再現されている描写や、今回のシエスタの復元シーンなど)


 ざっくりでもこの四つ。
 うん、私にはそこそこ魅力的に見える。

 これだけで、十分に人間を凌駕しているじゃない?
 おまけに人間は「嘘を吐く」「相手を陥れる」「自分の名誉のために他人を蹴落とす」「自分の正義を振りかざして攻撃する」「数にものを言わせて少数派を叩く」……という「悪意」があるし、これらはそんなに特別なものでもなく、割とどこででも起こっている。
 少なくとも「お仕事五番勝負」を通して、それを提示していた。もちろん伝え方が良くなかったかもしれないけれど、ああいう人間は「いるわけがない」「リアリティがない」という人は……たぶんそうでもしなければ生きられない人間を知らないだけでしょう。

 けれどそれこそが人間でもある。たとえ負の感情だったとしても、それらを全てなくしたロボットに、果たして人間はなれるのか。もしもなってしまったら、そこはディストピアではないのか。

 そこで現状はAIの頂点に近しいアークの御言葉を聞く限り……「人間ごとき、我々を作った道具に過ぎない」的な発言。もう完全に格下を相手にするムーブメントでございます。
 おそらくアークゼロに対して、単なる戦闘力だけで封じ込めるという手段ならば、哀しいかな「襲い来る暴力に対抗するべく、より強い暴力で相手を圧倒する」という残酷な世界が待っているでしょう。
 いや、まあ、もちろん『仮面ライダー』というシリーズ化されたアクションヒーロー番組を見ている以上は、多少なりともその矛盾を抱えるわけですが……。

 そういう話をすると、あの”平成ライダー”第一作『仮面ライダークウガ』で、五代雄介が語った綺麗事を思い出さずにはいられない。

仮面ライダークウガ EPISODE 41 抑制【動画配信】

 襲い来る残虐から誰かを守るためには、自らの手を汚さなければならない。
 そうして守った人たちが、考え方の違いから「殺してしまいたい」とまで思ってしまう現実。
 もし、あの場にいるのが自分だったら、あの綺麗事を口にできただろうか……。
 何言ってるかわからない人は、マジで『クウガ』を観てほしい。
 寂しそうに、けれどただひたすらに笑っていてほしい人たちには笑顔を向けて、冷酷な敵と立ち向かった男を「忘れ去っていい伝説」にはしてほしくない。
 今だって、この記事を書きながら涙が出てくるほどに、『クウガ』はいい作品だから。

 おっと、脱線しました失礼。

 五代雄介にも負けず劣らず、綺麗事に近い夢を語ってきた或人。
 それでも人を超えたAIの強さ、非情さ、先の見えない恐怖に迷う彼に言葉をかけてくれたのは。


「君らしくないな」

 冒頭と同じで失礼。
 けれど、あの福添副社長が迷う或人を励ますというのが、グッときます。

 番組開始当初こそ「社長を世襲なんて、会社を一族で私物化する気か!?」なんて憤慨し。
 第1クールが終わる頃だって「あの小僧が社長を辞退するなら、私が次期社長!」と一人だけ不信任決議に手を上げ……てないよ。ええ、頭を掻いただけです、はい。
 それが「お仕事五番勝負」での敗北と社長の座を天津垓に乗っ取られた挙句、酷い販売方法を提案される始末でブチぎれた!
 うん、映画『令和ザ・ファーストジェネレーション』の時からわかっていたけれど、是之助社長や会社が大好きだったんだよね、この人は。だから「孫だから」なんて理由だけで、つい昨日まで芸人をやっていた素人に任せたくなかったんだろうね。
 けれど、今は或人がどれだけ「人もヒューマギアも笑っていてほしい」と願っているかを知っている。

 だからこそ、信じてくれた。

「キミがヒューマギアを信じなくてどうする!?」

 会社を奪われてなお、不法に廃棄されるヒューマギアを回収したり、新たな会社を興してまで天津からヒューマギアを守ったりしていたことも、知っていたのかな。

 だからこそ、或人も再び立ち上がれた。



​​​「お前を止められるのはただ一人……俺だッ!!」​​


 そりゃさ、怖いよ。「お前たちは下等生物だから滅べ」って、いきなりあの力量差を見せつけられて。
 対抗できるカードは自分を含めても、とても足りるわけがないのも明白で。
 心が通じたと思ったヒューマギアだって乗っ取られて、邪魔だと判断すれば同じヒューマギアのイズだって平気で攻撃できる。

 無慈悲で無情、無敵に近い存在。
 あのサウザーですらまるで歯が立たない。




 けれど。
 自分の今までの頑張りを信じてくれる人がいる。それを理解して頼ってくれたり、言葉をかけてくれたりする人がいる。
 独りじゃないことが、立ち上がる強さになる。

 ほら、『仮面ライダーW』ではさ。『TERROR(恐怖)』の記憶を内包するガイアメモリの使い手に、主人公の一人、左翔太郎だって震えて戦えなくなったこともあったけれど。最後にものを言ったのは、二人で一人の仮面ライダーゆえでございました。

仮面ライダーW(ダブル) 第45話 Kが求めたもの/悪魔のしっぽ【動画配信】

 恐怖は人を竦ませ、時には攻撃的にして誰かを傷つける原因になる。
 想像し予測をすることができる人間だからこそ、恐怖に抗えない場面は幾らでも起こりえる。
 それでも立ち上がれるのは、ヒーローだから、じゃあない。
 英雄になろうとした時点でもうそれは英雄ではなく。
 誰かのためにと手を伸ばした者が、結果的にその称号で呼ばれるんでしょう。
 私はそう思いますぜ。
 特に風の都を守る彼らは、彼らに救われた街の人たちから名づけられたのだから、ね。


 それにしても。



 久々のシエスタ……いい仕事っぷりです。
 この”できる社長秘書”……いや、”できる副社長秘書”!​​​
 うん、というかこの三人が並んでいる画は、なんか安心する。
 やっぱりあれかな、初期の頃を思い出すからかな。あの「令和初のライダー!」というワクワク感が、なぜか蘇る。


 さて、初期の頃といえば……元A.I.M.S.組こと不破さん&刃さん。
 まさかの刃さん、アイちゃんに悩みを聞いてもらって「謝りたいんじゃない?」というアドバイスをもらって、照れながらも不破への謝罪を。



 確かに不破さん的には、夢の中ですら「無理だな」系の言葉がほぼ一切として出ないキャラ……それが刃唯阿。
 それだけ「否定される」がこびりついているんでしょう。いや、半分以上はネタ&総集編的な番組進行のテンポを作るためのツッコミ要員だったわけですが。まあ、不破諫という登場人物の中での彼女のイメージがそうある以上は、仕方がない。
 うん、まああのお仕事の方の総集編については、子どもたちに「こんなに素敵なお仕事があるよ!」と紹介するのがメインであるなら、確かに「否定ばかりはよろしくない」とは思います。
 本来仕事をするうえで否定するべきは、当人が仕事をやっていて、「その方法だと危険な場合」が鉄則かなとも。頭ごなしに「あれもダメ、これもダメ」なら、子どもでも大人でも「うっさい、バーカ」と言いたくもなる。

 けどさ。
 刃唯阿ってキャラクターは、私はそういう口うるさいだけの人じゃないって思うんですよ。
 自分の造る技術に責任も感じているし、それが誰かを不幸にするのだって本当は嫌で仕方ないし、けれど逆らうことで発生する恐怖に竦む人間的な気持ちもあるし……、うん、嫌いになれない。
 いや、本当に、よくあの辞表パンチで終わったよね。
 あれなら完全に変身解除していた天津をショットライザーで半殺しにしていても不思議じゃない。
 そのくらいのものを溜め込んでいたと思うんだけどな。それこそ「夢」なんて考える時間も余裕もなくて泣き叫びたいのを必死に堪えていただろうに。

 そんな彼女が、少しでも素直に気持ちを伝えられるきっかけに、あの小さなAIがなっていたから。

「悪くないだろ」

 不破さんも前回は、少しでも自分の気持ちに正直になる良さを教えてもらったからかな。
 言葉に滲む色味が優しくて。
 今回でもなかなか好きなシーン。
 これから二人がどんな過酷な展開に向かうにしても、なんとなく、悪いばかりじゃないといいなって思うわたくしスリッパなのでした。


 え、全然アークゼロに勝てる感じじゃないのに、良い話風に終わろうとするな?
 そいつは確かだ。
 けど、まだ迅が連絡を取り合っていた相手が誰かって謎が残ってますぜ。
 飛電是之助がまだ生きている説、実は是之助社長の意識がデータ化されてヒューマギアになっている説、まさかまさかの衛星ゼアがこっそり宇宙から作っている説、びっくりドッキリ未来から飛んできた説……はないな、うん。もう時間移動系はごめんだ。いや、マジで。どうしてもってんなら、『バックトゥザフューチャー』を観てから考えようぜ。


 では、今回はここまで。
 次回は……書けるかなぁ。なんか今日も今日とて、あーでもないこーでもない、ってダラダラしちゃったしさ。

 まあ、とりあえずまた次回?


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P.S.
 こんなところまで読んでくれた貴方へ。
 まずはありがとうございます。

 で、まさかコメント欄に言いたい放題書き殴ろうってんなら、ちょっと待ったですぜ。
 申し訳ないけれど、ここにどんなコメントをされても、お返事をしたくない理由がありまして。

 簡潔に言えば、今の私は冷静にお相手ができない状態だから。

 精神面の話でありつつ、若干身体的な面の話。
 今はこうして週に一回『ゼロワン』の記事を書いておりますが、たぶん次のライダーが出る頃にはこのペースで記事を投稿するのは無理です。というか、たぶん途中で詰まって首を吊ることになる。
 今だって「まあ、あと少しだから……」と、コレクター性分で続けている面が大きい。せっかく第1話からここまでほとんど途切れずに書いているんだから、というだけ。
 けれど、申し訳ないですが「その話を私にされても……」っていうコメントや「ああそうですか」としかお返しできないコメントに頭を悩ませる時間を、創作に使いたい。
 性分的に「コメントが来たからお返ししなくちゃ」と、一種のタスクとして捉えている自分がいるし、たぶんこれは無理に変えようとしても、どうにもならんです。
 随分と身勝手なことを書いているなぁ、と自覚はあるんですが……正直なところ「人の事よりまず自分の事」って方に頭を使うと、どう考えてもここのコメント欄に時間を食われている自分がいて。

 創作の女神様ってのは厄介なもんで、どれだけ時間を掛けて組み上げたロジックでも、むしろ時間が経てば経つほど「それ、つまんなくない?」と囁きかけてくる。だから必死になって新しい地図を書き起こしても「えー、前の方がよかったー」ってあっかんべーもしてくる。
 一円にもならないこんな趣味に、そんなストレスを抱え込むなんて馬鹿げているでしょう? けれど、それで手放せるのなら、こんな呪いには掛かっちゃいないんです。

​​​「知ってるかな。夢っていうのは、呪いと同じなんだ」​​​


仮面ライダー555(ファイズ) 第8話【動画配信】

 私の場合、これまでの私の人生すべてで培った力と技の結晶体を、一つのシリーズとして落とし込む実験。それを『ピリオド』という小説の形で作ろうとしている。
 趣味なんだから楽しくやれ……ごもっとも。けれど、ただ「なぁなぁだけど、別にいっか~」と書いたもんじゃ私自身が満足できない。

 実際、昔に書いた中には「書いた自分でさえ理解できない!」と笑うしかないものだってあり。
 なんなら学生時代が終わりを告げた数年前の3月には「ここで筆をおきます」と言った私に、「勿体ない!」と手首を掴む人もいた(いやネット上だったので、実際にはコメントを貰っただけですが……)。

 芸術で食っていけるのは一握りでしょう。別にそういう人たちの仲間になりたいわけでもない。
​​​ けれど自分が一番に楽しいと感じる作品を、自分の手で生み出したい。
 アホな話ですが、私は自分の書いた小説で泣くことがある。というか今投稿されている『ピリオド』はどれもラストシーンを読み返すたびに涙が込み上げてくる。
 もちろん作者だからこそ思い返す瞬間もあるし、私の脳内に出来上がったイメージが再生されるからというのもあるでしょう。
 イタくてキモくて、バカで仕方がないけれど。

 私はそういうものを書いていて、私しかそれは書けなくて、そしてタイトルの通り「終わり」に導けるのも私だけ。

 私の記事に心を動かされてコメントをしてくれるというのなら、それはありがたいこと。嬉しい気持ちはあるんです。
 けれど、私はただの『ゼロワン』の視聴者で、勝手に思ったことを自分が楽天さんから間借りしているこのブログで書き連ねているだけのイタいファンでしかない。
 ぶっちゃけると、喧嘩は好きじゃないけれど「侮辱された!」と思ったらとことんまで反撃しちゃう性質になってしまっている自分もいる。
 他人様のブログを見て「ああ、この人の考えは合わないや」ならブラウザバックするし、共感出来たり学べたりすることがあったら私の知りえる手段で宣伝もする。それこそ勢い余って「記事、面白かったです!」くらいはコメントしてしまうことだってある。

 映像作品を観ての感想は、どうぞ「ご自分の発信スペース」か「制作している本家」に。
 貴方様の意見をわざわざ採用するかは、貴方様の意見をご覧になっている制作側が決めること。
 自分の意見が~と言うなら、ここにコメントをするのもNGでしょう。だって『仮面ライダーゼロワン』の名前を出した記事であり、基本的に誰でも読むことができるネットの記事である以上、制作側が絶対にこちらを見ていないとは限らないわけで。
 無論のこと、プロのライターやプロデューサーが「貴重なご意見」としてそれらを使うのは、もっと後の事にはなるでしょうが。ええ、現在進行形の企画を無責任に書き換えるヘマはしたくないでしょう。
 どちらにしろ「これ良いな」って思われなきゃ、誰も素人の意見なんか使いませんぜ。

 で、私は「自分の身勝手を書き連ねているログ」をここに残している。
 それを偉いとも思いませんし、むしろアホだなぁとも思っている。
 なんなら古いヒーローを持ち出す老害野郎という自覚もある。
 いつかはここも閉鎖するでしょう。
 ただそれまでは、『ゼロワン』で私が思ったことをちょろちょろ書くだけ。

 もし「でもコメントをするのは自由! 私の権利!」というなら、OK、そうしたらもう私も遠慮なくコメント欄から閉鎖します。
 頭の中でずっと「あのコメント、どう返せばいいのか……」って離れなくって眠る時さえ「うぅ……頭が痛い」ってなる「権利を行使する相手に対して、義務が発生した側の気持ち」なんてのは想像もされないんでしょうが。

 さて、まだ読んでくださっている方はもうお気づきでしょうが。

「ここの管理人……会話が通じないほど狂ってる」

 そういうことです。
 精神疾患を抱えた人間の中には「激しい思い込み」「些細な言葉で傷つく」「思考がまとまらない」という症状もある。中にはお薬を使わないとこれを自分で制御ができない人もいらっしゃいます。
 私の場合は、もはや疾患を通り越して精神異常者と呼ばれても「うん、そうだね!」と笑って返したくなる程度に頭のネジが吹っ飛んでいますので。
 いつこちらにコメントをする人を「敵」と認識するか、自分でもわかりません。

 それでもコメントを書きますか? 
 大丈夫? 貴方、疲れているんじゃない? こんなブログより、もっと良いところがあるわ。もしくはお布団にダイブして休んでね。

 ではでは、どうぞ良い夜を。






最終更新日  2020.07.05 23:28:51
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