10/29　日曜日。

今日もおんま、2:00からの一般騎乗を予約。

通りすがりに蹄洗場で会った隊長に、今日の競技部は一杯ですか、
と尋ねたら、
　隊長「ん～駄目。昨日みたいに少ないと入れて上げるけどね。」
残念。
※一応競技部のレッスンは土日の何れか一方のみって事で。競技馬
　が少ないんで仕方無いとこ。因みに拙者は土曜班なのである。

気怠い昼下がり、まったり倶楽部ハウスで和んで居ると、隊長への
業務連絡が聞くとも無く耳に入った。
…をっ、競技部日曜班に一人キャンセル出た、とか仰いました？
隊長～っ！　拙者を代わりに入れて下され～っ。

　Ｎ「え～っ、プリンス乗りまっか？　まぁタマには願いを聞き
　　届けてあげましょう。」
って事で2:00分はキャンセルして無事競技部レッスンへとお直り。

今日の馬は欠員さんの馬配決まってたトコにスポッと嵌ったので
プリンス号、後乗りである。
Ｈさん＠ヴァベーネ、プリンス、Ｎさん＠ダグラス　の胡散臭い
（を）オッサン三騎部班と、まぁ華どころか味もしゃしゃり気
も無ぇわな。

昨日の様な試合シフトでは無く、馬場も６０×２０ｍでのレギュ
ラーレッスン。
速歩と駈歩で肩内、巻き乗り、三湾曲蛇乗りなど、いつもの
メニュー。

今日もマーガレット女史の講習会があった様なので、その影響から
か斜め横足とかも。
　Ｎ「ハーフパスと斜め横足と似てるけど、100倍位難易度は違う
　　からね～。」
へいへい、斜め横足もひーこら、やっとこさっとこですわん。
　Ｎ「そないに内方向けちゃ駄目、真っ直ぐから内方脚で推されて
　　僅かに撓ってる程度で良いよ～。」


今日は（も）反対駈歩で踏み換えられてばっかりである。
癖で拙者が身体をバンクさせてしまうので、馬くんを誤操作して
しまっているのである。

気を付けて馬を立ててると踏み換えられ無いのだが、他の事（手綱
とか）を考えてると覿面に、
　プ「あらよっ、ぴょこっとなっ」
と踏み替えられてしまう。う～っ、修行が足りん。。。

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

　Ｓ父「［軽駈歩］さん、足のサイズは？」
は？　かくかくしかじかですが。
　Ｓ父「革長靴、要りませんか？」
良い感じに使い込まれた長靴、良ければって事であった。
足裏、甲ともにサイズぴったりだったが、拙者の立派に鍛え上げら
れた（感想であり効果とは異なります）脹ら脛が入らない。
う～む、残念無念である。

しかし馬場鞍一式に猟騎帽に長靴にと、何だか色々と頂き物だらけ
である。嗚呼、有難や～忝なや～。

　Ｎ「鞍とかを客に買わせるクラブはあるけど、客にあげる
　　　クラブって珍しいわな～。」
御意。これも偏に拙者の高尚な人徳の所為かと存ずる。
(+ +)☆＼バキバキバキッ

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

諸般の事情ってヤツで、来月から倶楽部の駐車場が使えなくなる
そうだ。
まぁ理屈は理解出来るんだが、実際困るのは確かである。
ぶつぶつ。