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2005/11/22(火)22:40

DVD『タッチ2 さよならの贈り物』

DVD鑑賞(579)

今夜はDVDを観ました。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- 『タッチ2 さよならの贈り物』(1986年日本)93分 監督:はしもとなおと 原作:あだち充 声の出演:三ツ矢雄二、日高のり子、井上和彦、銀河万丈、中尾隆聖 人気漫画家あだち充の80年代における代表作『タッチ』をアニメ化した劇場用シリーズ第2作。 【ストーリー】 秋--達也が野球を続けようと決心したのは、須見工の新田の、「和也にかわって俺と戦ってくれ」という言葉だった。達也は、和也の練習メニューをこなし、黙々とロードワークを続けた。ある日、南が新体操部に入部したというニュースが学校中に広がった。そして大会に出場、みごとに個人優勝を飾った。冬--正月の各紙は、都大会代表になった南の写真を大きくとりあげていた。映画に出かけた南と達也は、勢南校のエース・西村と新田に出会う。西村は南のことで新田にライバル意識を燃やすが、達也のことは全然気にならない様子だった。春--明青野球部は新入部員も迎え、活気に充ちていた。新田も西村も甲子園めざして厳しい練習を続けている。しかし新体操と野球マネージャーのかけ持ちで忙しい南は、練習不足から思わぬミスを犯し、入賞を逸した。達也は、南に新体操に専念し、マネージャーをやめるように説得した。「和也だってそれを望んでいるはずだ」。夏--地区大会が始まった。明青の一回戦を辛勝したものの、和也になりきって和也のホームで投げる達也の力投でベスト4へ進んだ。雨で決勝戦が順廷になった日、南と達也は和也の墓地に来ていた。「和也が俺の体を使って投げているんだ」という達也。「ではタッチャンはどこにいるの?」。須見工との決勝戦が始まった。達也の投球は完壁で、新田を押さえ込んだ。そんな達也に対して、新田は激しく迫った。「俺は和也と戦っているんじゃない。お前と戦いたいんだ!」。9回裏、最後のバッターとして新田がバッターボックスに立った。今度だけは自分のホームで投げた和也の一球を新田のバットが激しくたたいた。白球はグングンと場外へ飛んでいった。この夏、南を甲子園へ連れていくという約束を、和也は果たせなかった。 【感想&コメント】 先週『タッチ 背番号のないエース』を観てしまい、その続きが観たくなり、レンタルしてしまいました。 感想書くほどの作品ではないです。 昔を思い出しながら、個人的に楽しんだだけですから。 次は近いうちに『タッチ3 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY-』を観て完結の予定です。 自分の好きだった懐かしいアニメを観るのも悪くないですよ。 タッチ2 さよならの贈り物 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- 『ホームページランキングネット』に登録しています。 (←こちら)ポチッとクリックお願いします。

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