2008/09/30(火)23:54
『ウォンテッド』
最近、急に昼間も寒くなりました。
「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言われてますが、その通りですね。
懐も寒いですので、無駄に勝負に行きませんというより、行けません
今日は仕事帰りに映画を観に行きました。
18時30分からの上映で、お客は3名でした
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『ウォンテッド』(2008年アメリカ)110分
原題:「WANTED」
監督:ティムール・ベクマンベトフ
製作総指揮:ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンバウム、ガイヤー・コジンスキー、アダム・シーゲル、マーク・シルヴェストリ
原作:マーク・ミラー[コミック] 、J・G・ジョーンズ
脚本:マイケル・ブラント、デレク・ハース、クリス・モーガン
音楽:ダニー・エルフマン
出演(役名):
アンジェリーナ・ジョリー(フォックス)
ジェームズ・マカヴォイ(ウェスリー・ギブソン)
モーガン・フリーマン(スローン)
テレンス・スタンプ(ペクワースキー)
トーマス・クレッチマン(クロス)
コモン(ザ・ガンスミス)
クリステン・ヘイガー(-)
マーク・ウォーレン(-)
デヴィッド・オハラ(-)
コンスタンチン・ハベンスキー(-)
クリス・プラット(-)
ローナ・スコット(-)
マーク・ミラーのグラフィック・ノベルを、『デイ・ウォッチ』のロシア人監督ティムール・ベクマンベトフが映画化。
ごく平凡な若者がセクシーな女スナイパーの指導のもと、秘密の暗殺組織の一員として命がけの戦いに身を投じる。
【ストーリー】
恋人にも捨てられ、人生にうんざりしているウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)。そんな彼の前に突如現れた謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)は、ウェズリーの亡き父が秘密の暗殺組織をけん引するすご腕の暗殺者だった事実を彼に知らせる。しかも父亡き今、ウェズリーは組織を継承する立場にあると言い……。(シネマトゥデイ)
【感想&コメント】
会社の同僚が先行上映で観てきて、イマイチだと言ってました。
自分も近いうちに観に行くので、内容は言うなと口止めしておきましたので、それほど期待しないで観ました。
個人的に結構面白かったですよ。
内容は、まあまあです。
アクションは、カーアクション、銃撃戦もドキドキするほどではないが、スピード感があり中の上と言う感じで見応えがあり良かったです。
R-15なので、もっとグロさもあるのかなと思ってましたが、血みどろになるがグロさというより痛々しいです。
アンジェリーナ・ジョリーがアクションも掟を守ることも含め、すごく格好良かった。
内容より単純にアクションを楽しむなら、まあまあ良いと思いますよ。
個人的評価:★★★☆☆
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