サラリーマン金太郎 設定6

12月7日「金太郎設定6 VS リコ」

「今日は金太郎を打つ!」
というのは、昨日から決めてあった。
その理由は、昨日店で見かけた張り紙。
金太郎で「おみくじドン!」というイベントを開催するというのダ。
前によくあったイベントで、過去にリコはこのイベントで大花火の5を打った経験あり。
イベントの説明をすると、ホッパ-の中におみくじが貼ってあって、
コインがなくなると、そのホッパ-を見るコトができる。
大吉だったら5か6確定、中吉なら4確定、小吉なら3確定…(モチロン空くじあり)
結局そのおみくじを見るには、コインをなくすために出さなきゃいけないだけどね。(笑)
リコ、このイベントはわかりやすくて(設定が)好き。
そうゆうわけで昨日の閉店頃から、ずっと「明日は金太郎」とはしゃいでいた。
そして今朝、起きたら8時半。(爆)
しかもWくんに起こされて、8時半。
「オイ、金太郎やるんだろ~?台なくなるぞ!」
「ヤ--ン!」
寝坊です!!(笑)
最近土日まともに朝いち行ったコトないなぁ…なんせ昔のS店と違って、
あまりみんな並ばないんだモン。
昔は毎週大花火打つためにトップバッタ-で並んでたのにネ。
それより支度支度!!
どんなに寝坊しても、朝風呂だけは入るリコ。
金太郎、今日どこ打とうかな~
一昨日左側に6で、昨日右側に6だから、今日は真ん中あたりかなッ
支度を終えたら早い、引越したからS店はすぐそこダ。
車で1分しないうちに到着した。
さぁ~今日は昨日の無念をはらすためにも、絶対6をつかんでやるゼ!

店の中に入って、すぐに金太郎の島へ。
けっこう人がいて、数台しか空き台がない。
Wくんはその中で727番台を取り、リコは731番台を確保。
ホントは色々選びたいけど、寝坊のためあまり選択肢がなくしょうがなく。
まぁとくに狙い台もあったわけじゃないので、イイとしますかッ!
ところがそう何気なく座った台で、すぐ気分が悪くなった。
なんとリコの両脇、いきなり朝っぱらから金チャン入り!(笑)
しかも2台とも、高確金チャン!
リコをはさんで何考えてんだ~!!と思うものの、もくもくと打つ。
右の台は2連めに突入して「まだまだぁぁ!」なんて言ってるけど、
あれ…?左の台は高確なのに単発??それとももしかしたら低確?
そう、左のおじさんは5の単発であえなく終了した。
「よしよし…」と思っているものの(ワル)、
今度はそのおじさん、ビックがいきなりかかりまくる。
そんな中、リコが2万めにしてようやくビックを引けた。

それまでキョロキョロとまわりの台を観察しているものの、
これといって、低確で金チャン入りしている台はなさそう。
6はどれか…全然わからない。
昔の獣王の6だったらハズレ全部サバだから、悲しいくらいわかりやすかったのに、
金太郎の6の場合、高確が連チャンする分、低確は1/4だから、
その1/4をかすってしまえば、当然見つかりにくい。
リコ、その最初のビックの後ソッコ-でハズレを引き、
金チャン気持ちいいくらいに全く入らず、
落ち込んでいたら、また高確でシングルを当てて、
また金チャン入らず…といつもの泣きっ面にハチを発揮させた。(爆)
まぁ例えて言うなら、トイレの床に携帯落としちゃって拾おうとしたら、
胸ポケに入ってたペンまで床に落ちちゃった…ってカンジ?(爆)
「何この台!」と思ったものの、その頃例の左のオッサンがなんと低確で金チャン入り。
「おッ」
それを見て、金太郎を打っている若い人たちがチラチラと隣のおじさんの台を見た。
もちろん、ちょっと向こうに座っているWくんも。
うん…ビックもまだ1000ゲ-ムまわってないのに5回も来てる。
これはひょっとしたら…怪しいんじゃないのか!?
低確の金チャンは、単発で終了。
それを「なんで連チャンしないんだよ」という悔しそうな顔をしているのを見て、
「これはそのうちやめる!」と直感。
飲まれたらやめようと思っていたリコに火がついた。
よし!このおじさんがやめるまで、隣のこのアンポンタン台で粘ってよう!
自分が本当にやりたい台がある場合、隣のヘボ台を打って待つくらいの根性も必要な時がある。
それも、他に狙ってる人がいたらなおさらダ。
狙うと言っても、その人の後ろでずっとやめるのを待つわけにもいかないし、
だからと言ってちょっと離れていて、先に走って取られてしまったら後悔のしようがない。
もしかしたら目を離したスキに取られちゃうかも…と思うと、
気が気じゃなくなるし、だったらお金を使うとしてもその狙い台を打ってプラスになるだろうと思うのなら、
隣で打って待つべし!!
リコのこの場合、まだ低確も高確の1連ずつしか引いてないし、
ただビックが多いだけだから、まだ確信はできないけど、
もし6じゃなかったら、その時はその時だ…と思い粘るコトにした。
こうゆう時、別に出なくたってもイイけど、
できればビックとか程よい感覚で来てくれれば平穏なのに、
なんとこの台、全然何も来ないんです!!
ビック1回のまま1000ゲ-ムを過ぎた。
ビック確率1/1000かよ!
しかもどうでもイイのに、低確で1回金チャンを引いてしまう始末。
イイ台を待ってる場合、こうゆうのを引くとちょっと心惹かれたりするものの、
この台の場合、全く持ってその心配ナシ。(爆)
リ-ルも見ず、ただひたすら隣のおじさんがやめるのを待つために、
ちんたらと打っていた。
そのうち携帯のアプリで麻雀しだすし。(爆)
そのうちWくんが自分の台をやめ、店内をウロウロし始めた。
「まさか…」
仲間だと、たいていこうゆう時同じものに目をつける。
しかもWくんわかりやすいので、同じくリコの狙う左隣の台をチラチラ。
やっぱり、Wくんも狙ってるんだ…

仲間と一緒にスロるのは楽しいけれど、
仲間が多ければ多い程、こうゆう場合困る。
もうすでにこの台を打ちたいがために隣で3万以上使ってるけれど、
これでWくんに「空いたら取って」なんて言われたら、まずい。
知らないふりして取って自分で打つコトならできるものの、
そう言われたら・・・
かなり微妙な選択だ。

そんな中待った甲斐があったか、隣のおじさん、
ビック分の箱半分のコインを飲まれ、
あと下皿に少しだけとなった。
長いコト待ったリコにも希望の光が刺し始める。
しかし長かったなぁ…
だっておじさん、粘りまくってるだモン!
ネバオ2号の称号つけちゃうぞってカンジだ。(爆)
(ス-ツを来て、コンチ時代から粘りまくってるためリコが命名したネバオ1号は現在もS店で粘り炸裂中)(笑)
もうすぐ空くだろうという安堵感から、のんびりヘボ台の相手をしていると、
スッと背後から誰かが近づいてきた。
「リコッ!」
Wくんだ。
ヤ、ヤバイ!!
「ん~?」
「隣空いたら取ってよ」

そのセリフに一気に体に衝撃が走る。
むむむ、まさかこんな直前に直球でこう言われるとは思ってなかったよ!
「う…うん」
しかも、なぜか返事はYES!!
黙ってこくりとうなづいてしまったリコ。
ちょっと待ってよ、アンタ!(もちろんリコのコトね)
何うなづいてんのよ!
こんなに隣で待ってて、人のために6を取ってあげるというの!?
Wくんがリコの返事を聞いて安心してどこかに行ってしまってから、
リコはひとりよく考えた。
待てよ…
確かにリコはいつも「イイコ」だ。(ここまで開き直って自分で言うと、逆にすごい)(笑)
「喉かわいた」っておにいに言われれば、ジュ-スをみんなの分買いに行くし、
代わりに打ってほしいって言われれば、文句ひとつ言わず代打ちするし、
「手汚れた」なんて言われれば、走っておしぼりを取りに行く。
しか---し!
今日とばかりはそんなお人よしではいられないよ。
だってもしかしたら金太郎の6だに!?
しかもポッと空いたならまだしも、リコはそれを打つためだけに、
隣のこんな台打ってたんだよ!?
リコにだって「打ちたい」と主張する権利はあるんじゃないのか!?
そう思ったら、興奮してきた。
やっぱリコ打ちたい!!
絶対打ちたい!!!!
・・・とかなんとか騒いで、6じゃなかったら笑えるよな。
それか、このおじさんがネバオ以上のすごいヤツで、ものすごい追い金したりとか。(笑)
Wくんが戻ってきたので、リコはものすごい勇気を出して言うコトにした。
「リコ、飯くわん?」
「ううん、リコここ離れたくない」
「なんで?」
「実はね・・・」
あぁ、緊張する!
モジモジするリコ。
こうゆう時って勇気いるなぁぁぁ!!
「何?」
「リコね、ホントはこの台打ちたくてずっと隣で打ってただよう・・・だもんで・・・・・・」
「あ、お前打つの!?」
「う・・・うん、打ちたい」
「それならいいよいいよッ!リコ、打ちなっ!」
「いいの・・・?」
「いいよ!」
わぁぁ、よかったぁぁぁ!!
言ってよかったよ、お母さん!!(爆)
笑顔で「いいよ」と言ってくれたWくん。
ホントにうれしかった。
・・・って、まだ空いてないけど。(爆)

しかし、そんな予想外のコトも無事起きるコトなく、
下皿のコインがなくなってすぐ、おじさんがその台を離れた。
そのおじさんのおしりが椅子から浮いた瞬間下皿に携帯を置くリコ。
「よ・・・・よぉ-し!!!」
長い午前中でした、ようやく手に入れた時は午後1時。
1700ゲ-ムまわってビック6回の、高確金チャン1回低確金チャン2回。
さぁ、がんばるぞ~~~!!
やっとゲットした、730番台。

ようやくゲットした730番台。
でもおっさんがやめた時はすでに600Gハマリ。
まぁ6ならそろそろビック来るだろうと思って打ち始めたものの、
あれ!?あれ!?と思っているうちに、
700・・・800・・・と気持ちイイくらいにどんどん進んでいくカウンタ。
オイオイ、大丈夫かぁ!?
だいたいまだ2000ゲ-ムでビック6回、高確金チャン1回低確金チャン1回しか引いてないし、
6という確信が持てる要素はまだないのに(4だって十分ありえる)、
なぜか今日に限って「6だ!!」と勝手に確信しているリコ。(笑
誰か止めてやってくれ・・・
でも、このプラス思考をぜひ見習いたい。(爆)
とにかく待合室で(隣の台ネ)で使った投資を一刻も早く取り返したというのに、
これでは余計に増えてしまう。

えぇ~い!このまま1000G超えてしまえ!・・・と、自暴自棄になっている頃、
940G過ぎあたりで、ビックをようやく引いた。
「ハァ~」
その頃、本日寝坊のTくんがやってくる。
「おぉ、6?」
「ん~まだわかんないだよ」
とかなんとか言いながら、かなり前から6だと信じきってるくせに!(爆)
「そっかぁ~、今日は寝坊しちゃったよ・・・あぁ、やる台ねぇな~」
そう言いながら、朝からアラチャンのロングを引いて、
今さっき5000枚くらいお持ち帰りされたアラジンに座るTくん。
リコの打っている金太郎の右後ろ。
この台での初ビックを消化し終え、いつもとなく気合の入るリコ。
さぁ~こっからがリコの腕の見せ所だぜ!
いつもの引きで高確でガシッとハズレ引いて、
金チャンのものすごく長いのを引いてやる!!
そう思うと、自然と打つ腕に力が入った。
すると!
リコ、なんちゅうヤツなのか?
ホントに40Gくらいで、演出ありの左に青7メットリプでメットはずれ!
「うわぁ!」
ボ-ナスか、ハズレ!!!
悶絶しながら、少しの間その目を眺めた後、
次のゲ-ムで7を狙ってみる。
7がずれて、テンパイせず。
じゃあ、今度はオバケか金チャン!?
ドキドキしてレバ-を叩くと、ドラマティック演出が始まった。
オバケを狙うと・・・なんとオバケのノ-テン!(麻雀かよ)(笑)
ひぇぇぇ!!
手に汗を握りながら、ドラマティック演出を続けるリコ。
金太郎がおっさんを助け、会議に向かう。
「遅くなりました!矢島金太郎ただ今・・・」
すると、おっさんが出てきて・・・
「君が矢島くんか、さっきはありがとう!」
!!!
おっさん!!
で、出てきたぁぁぁ!!!
リコ、大興奮!!
慌ててレバ-を叩き、ル-レットのまわる音を耳にしながら、
BETをバシリ!!
「金太郎チャンス!!」
そう、始まる予定だった。
ううん、疑いもしてなかった。
なのに。
「サラリ-マンをなめんじゃねぇ!!」
そうそう、サラリ-マンをなめんじゃねぇよ!!!・・・って、えぇぇ!?!?(一応ノリツッコミ)(笑)
な、なんだってぇ!?
その声にハッとしてリ-ルを見ると、
思いっきりゲチェナ止まってるじゃないの!!!
リコ、それを見て口をポカンと開けて唖然。
すると後ろでアラジンを打っていたTくんが近づいてきた。
「絶対金チャンだと思ってたのに!!」
「あたしも思ってた!!」
「だって7もバケもズレてたじゃんね!!」
「でしょ~!?!?」
む~~~!!!(怒)
かなりの屈辱を受けたカンジだ。(プンプン)
何がサラリ-マンをなめんじゃねぇ!だ!
それはこっちのセリフだ!!(爆)
とんだ災難に見舞われ(ってゆうか勘違い?)(笑)、
機嫌を悪くしながら2連めのビックを消化した。
猛ジュウならまだしも金太郎とかでビックが連チャンする程、
くだらん連チャンはない。
高確の無駄遣い。(もったいなさすぎ!)

しかし、リコの執念はすごい。
一度やられたらやり返せの精神。
誤解したとしても、それを真実に変えるのが男!!(男?)
その2連めのビック終了後、ソッコ-でハズレ目!
その後、竜太がヒョコヒョコ出てきて、
「金太郎チャンス!!!!」
この執念には、自分でもビビった。(笑)
Tくんもまた近づいてきて、
「やっぱすごいわ、リコちゃん!」と感心。
よっしゃぁぁぁ!!高確で金チャン引いたぞ、コノヤロ-!!
しかしよく考えてみれば、早い時間から金太郎の6を打ったコトのないリコ、
実際高確で金チャンを引いて、どのくらい連チャンするのか検討がつかなかった。
もしかしてものすごい連チャンしてしまうんじゃないか?と心配していたものの、
なんと7連で終了。
7連?!7連ぽっちでイイの!?(汗)
なんだかちょっとがっかりしながら7連が終わってからしばらくして来たビックを消化しながら、
下皿のコインを箱に移していた。
なんだよ~もっと連チャンすると思ってたのにナ。
でも連チャンするのは期待してる金チャンじゃなく、ビックの方。
さっきからバカか!というくらい、ビックの連チャン。
も~ビックは程よく間空けて来て欲しいのに~
そう思って、その後続けて引いたビックを消化し終わってすぐ、
なんとまたハズレ。
これも無事金チャン入り!!!
これでやっと理論上、6確定!となった。
もちろんリコの中ではずいぶん前から6確定だけど。(笑)
この金チャン、今度は14連。(上乗せあり)

よ-し!順調順調!!
それから低確で3連を引き、見事その3連めで100を引く。
その後も低確で単発、単発、3連、
高確で7連、9連・・・とイイカンジで金チャン入りした。

ただ、どうしてもリコが気に入らないコトがあった。
それは・・・なぜか今日に限ってシングルが当たらないのダ。
さっきからはずしまくり!!
いつもどうでもイイ台で、どうでもイイ時に限って当たりまくるのに、
今日に限ってかすりもしない!(怒)
ようやくさっきのビックで1コめを当てたにも関わらず、
2コめで失敗。(1番むかつくパタ-ン)
その悔しさもあってか、
それからしばらくして、また高確でシングルが来た時はかなり緊張した。
「中、左、右・・・だ!」
リコはいつも、シングルの順番は前もって決めている。(笑)
その時になって考えると、
「あ~やっぱ右が先かな!?」とか色々迷ってしまうし、
「左にしとけばよかった!迷うんじゃなかった!」と後悔してしまうコトだってある。
最初から決めておけば諦めもつく。(でも悔しい)
そうゆうわけで決めてあった中左右の順番で、
パパパッと目をつぶりたい気持ちで慌てて押した。
すると。
「ガシッ」
「ガシッ」
「ガシッ」

この、手ごたえは・・・もしかして!?
「あぁぁぁ!!」
そ、揃ってる!!
リプレイが揃ってる--!!!!!
「よしゃぁぁぁ!!」
金太郎もリコも大喜び。(笑)
この達成感ほど、でかいものはない。(爆)
やり遂げた!!と満足しながら、しばらく揃ったリプレイも見つめる。
やっと今日初めてシングル当てたよ・・・そう思いながら、願いをこめてゆっくりレバ-を叩いた。
視線はもちろん、液晶の金太郎の方。
これでもし金チャン入らなかったから、
リコ椅子ほど後ろにひっくり返るけんね。
そう思って液晶を見つけてレバ-を叩いた次の瞬間・・・
リコ、目を疑った。
「え?」
金太郎のいるオフィスの窓の外に、
何か飛んでる・・・!?
まさかと思って、目を凝らしてよく見てみると、赤い鳥!!
赤い鳥の集団が窓の外を飛んでいるじゃないか!!
「何!?何これ!?」
右の方から左方向へ、確かに赤い鳥が!!
その時とっさに携帯を出して写真を撮れば間に合ったかもしれないというのに、
リコってば、それを口を開けて目で追ってしまい、
気づいた時にはいなくなってた。(爆)
プレミアらしい。
赤い鳥!!!
感動した。(笑)

そんなこんなで、迎えた夜、
ビック24回の金チャン54回。
もう1回長いの引きたいなぁ~と思っているものの、
突然ビックもハズレも来ないまま、
カウンタが久しぶりに500、600・・・と懐かしい数字に。(笑)
あぁ、なんでこんな懐かしいのかしら?
あれっ!?最初の頃と同じ展開!?(爆)
まさかまた最初みたく1000G近くハマっちゃうのか!?と思っていると、
予感的中か、800Gを過ぎていく始末。
時計はすでに10時近く。
ヤ~ン、まさかハマって終わり!?

そんなわけで900Gハマったところで諦め、10時ちょっと過ぎに店員さんを呼び、
「やめてやる!!」と、なぜか八つ当たり。
こうして箱を運んでもらい、写真を撮られている間、
反対側の猛ジュウの島をチラッと見に行ったリコ。
そこでとんでもない光景を目にしてしまった。
それは、閉店間際で人もチラホラしかいないその猛ジュウの島でNさんを見つけてしまったからだ。
朝いちちょっと来て、やる台がないからと昼間いったん帰り、
夕方頃、まだリコが金チャンを連チャンさせている時に来た知り合いのNさん。
「景気いいねぇ~!オレはやる台ねぇよ」なんて笑ってたNさん。
確かにやる台がないのか、店内をうろうろしてたNさん。
なのに・・・なのに、
猛ジュウの島で1万5千枚くらい積んでいるじゃないか!(爆)
「ちょっと、何これ!?」
「なんかさ、サバ50連くらいしちゃって・・・」
と、話してる最中、
思い切り液晶に15枚告知でダナゴが出て、サバ突入。
「まだ途中なの!?」
「うん」
なんじゃこりゃ~~!!
朝いち来てさ、昼間帰って家でお昼ご飯食べてさ、
それでひと眠りして、また夕方様子見にチョロッと寄って、1万5千枚だよオイ。
こっちは1日中粘って(しかも6)、
大して長い金チャンも引けず、
万枚行くか行かないかの出玉で、しかも最後に900Gハマリだってのに・・・
一気に萎えた。(爆)

こうして換金し終え、結果は9100枚。
金太郎の設定6をお昼から打って、9100枚。
やっぱりショボいでしょうか。(泣)
ちなみに次の日、この台据え置きで、
狙っていたにもかかわらずリコは寝坊で朝いち行かず。
友人Uくんが打って17000枚出たそうです。(号泣)
ワ-ン。

証拠写真ね。
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