リコのスロット日記+α

2005/08/26(金)17:36

7月21日「B店の大イベントに挑む」(続編)

吉宗(75)

しかし、うかれポンチに悲劇が訪れる。 1207Gハマリを耐え抜いて、1G連でやっとコインを増やしまくったというのに、 再び試練となる大きなハマリが訪れたのだ。 今度は1365Gをも超え、もうすぐ1500Gだよ… 。・゚・(ノД`) 実を言うと午後の3時頃に1回めの発表があり、その時北斗と吉宗の島の多数の台に「お宝台」の札がつけられた。 その札が刺さればは456以上確定らしく、夜7時過ぎにはその内6だけに「爆裂予想台」という別の札が刺さるらしい。 もちろんリコの台にもお宝台の札。 夜に近づくに連れて、だんだんお客さんがにぎわってくる。 そんな時に、懐かしい人物と再会した。 「あれ、リコじゃん!?」 なんと、幼稚園から中学校まで一緒だった同級生のYくん。 逢うのは実に中学校卒業以来だから…じゅッ、10年ぶり!? エ、そんなに経ってるの?(めまいが…) 実を言うとYくんはリコが小学4年生だった時の初恋の相手!(笑) 某建設会社の社長の息子。 子供心に玉の輿を狙っていたかどうかは不明。(汗) お宝台の札が刺さっているというのに空き台が目立つこの状況にあきれていたリコ。 マジでこのB店、6確定の札が刺さってても誰も取らんコトがあるし意味わからんよ… 早速Yくんに札台が456確定だというコトを教えてあげると、 同じ建設会社の仲間たちがみんなで空いている札台を押さえた。 Yくんの先輩らしき人がリコの左隣、リコの1台はさんで右隣にもひとり、 そしてリコの背中側の札台にYくん。 ちなみにリコの右隣で打っていたKちんは、イイカンジに1杯出て、 その後飲まれ気味だったものの、すでに謎解除を2回していたため、 リコの「絶対ここ並びで6だって!」という強い言葉を受け、まだそこで打っていた。 ようやくリコも1510Gにて、待望のBIG。 天井まで逝かなくて良かったァ~ 1510Gってコトはこれも謎解除? そしてモードAで引いたボーナスだと思っていたのに、ここで嬉しい天国ループ! 81Gでオバケ、130GでBIG… このBIGがパンクしそうになり、残り10Gでシフトランプ1個も点灯しないまま、 大興奮のリコ! ゼッロッパン!ゼッロッパン! 行けーーーッ! "ヽ( ゚∀゚)ノ" パンクしそうな時はそのなかなかリプレイを引かない自分の引きをキープするために、 絶対に誰とも話さない&誰にも話しかけられたくないリコ…いつになく真剣な表情。 心拍数だって変えたくないくらいだよ。(バカ確定) しかし、この時…このリコの心拍数を大いに乱す出来事が起こってしまったのだ! 「ねぇ、リコちゃん」 誰だぁ~、今話しかけたのはーーー!! その正体は、隣で打ってたKちんがリコの肩を叩いてる。 もう~ダメじゃないかよぅ!!  「どしただ?」 「6の札刺さったよ」 「エ、ホント!?」 どうやらリコがゼロパン運動に夢中になっている間に、 店長がやって来てついに6の札を刺していったらしい。 なんだよ~それなら早く言えよぅ~ (´∀`) そう思いながら見るまでもないと思いつつ、自分の台の上を見上げたリコ。 え? え…? 工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工 リコの台に6の札が刺さってないよ!? ど、どういうコト!? リコの左隣に6の札、リコの台お宝台の札のまま、Kちんの台お宝台の札のまま、その右隣に6の札。 な、なんじゃこりゃああ~~ッ! わかりやすく記号で言うと… ×6宝宝6×××宝×・・ 6宝×××宝×××6・・ ↑確かこんなカンジ(汗) 宝ったって恐らく考えられるのは設定4程度。 ナンデナンデ!? リコの台6じゃないの!? どういうコト!? ゚゚(´□`。)°゚。  ←大パニック中 なんなんだこの展開は! 当然このせいでリコの心拍数は乱れまくり、 ゼロパンどころか2パンもするコトなくBIGを終えてしまい、もうそれどころじゃなくてリコは唖然。 そして説教覚悟でSちゃんの元へ行くと…当然Sちゃんの台には6の札がしっかり刺さっていた。 「ゴメンナサイ、リコまた勘違いでした…」 しかしSちゃんは驚く様子も特になく、 「でも出たんだからイイじゃねぇか。俺なんて6なのにコレだぞ…」 そのワケは立派に6の札が刺さっているにも関わらず1杯半だけのコインにあった。 え~その後、台に戻ってきました勘違い王リコ!(爆) いや~ここまで間違ってるとね、逆に気持ちがイイものです。(オイ) 月曜日の一件と言い、6を取ればイイのかはたまた出れば何でもイイのかわからなくなってきたよ。 いつも設定6だけにピント合わせて必死になってがんばってきたけど(リコの場合そのピントがずれているのだが)、 何が1番イイんだろう、それだけじゃないってコトなのかな? 結果良ければすべてヨシなのか? いや、リコの場合6じゃない方が出るのかもしれない。(間違いナイ) よーし、こうなったら出せるだけ出してやる!! そう思ったリコはその後もループを続け、88Gでオバケ、21GでBIG、114GでBIG。 そしてそのBIGで… 「キーーーン」 もう出りゃ何でもイイのかもしれない。(汗) リコの左隣の6の札が刺さった台をやっていたYくんの先輩は一向にボーナスを引くコトなく、 気がつけば1700Gハマリ。 Yくんに「ホントに6なんだよな?」と何度も聞かれ、 その先輩も悲しそうな顔でそれを打ちながら、 「6ってこんなに出ない時あるの?」 と、リコに聞いてきた。 「あたし、1日吉宗の6打って1000Gハマリ5回超えたコトありますよ!!」 いばってどうする。(爆) そして9時半、リコとSちゃん2人揃って換金。 Sちゃん、北斗の6で約4000枚。 リコ、吉宗の4で7000枚オーバー。 「いや~お前の勘違いにはほとほとまいってるけど、今日はすごい!6じゃない台でよくがんばった!  7千枚ってお前…やっぱ6じゃない台の方が出るんじゃないのか!?」 「6じゃない台って連呼するなー!」 なんたってリコの投資2千円だで。(爆) 3分の1という確率にかけて確実に6を掴み、素晴らしいはずのSちゃんはなぜか落ち込んでいる。 「俺絶対間違ってないよな、ちゃんと6取ったモンな!?  なのになんで6取った俺が4千枚で、6取れんかったお前が7千枚なんだ~!  俺よくわかんねぇよ~」 またしてもこの壁にぶつかって、頭を抱えている様子。 ううん、Sちゃんは間違ってないよ。 スロッターはやっぱり機械割の高い台を探して打つコトが1番勝算が高いはずだモン! 必死で励ましていたリコだったけれど… あえて言わせてもらえば、 アンタまわりに6があるコトに全く気づかずに、 自分の台が6だと信じ込んで、おまけに6じゃないKちんの台まで6だとか言い張ってましたから~! 残念~!! お告げした神様も設定判別不能、斬りィッ! だってしょうがないじゃーん、 6と4って紛らわしいんだモン。 (・へ・) 出りゃ何だってイイだよ!(結論) 打ち手Sちゃん機種北斗の拳設定6総回転数8989GBB回数116回頭数30回平均連3.8連出玉約4000枚 ゲーム数ボーナスオーラ3353連白1275連青3897連白11652連白268単発白1212連白532連青2033連白2533連青21単発青2388連白2767連青262単発緑1094連緑【北斗】633連青28単発黄色525単発白1195連青3911連白1912連白3818連白1016連青323単発緑19816連青603連青211単発白3863連白5322連白3302連赤【北斗】5672連青 打ち手リコ機種吉宗設定4BIG回数23回総回転数約6500GBIG回数23回REG回数12回出玉約7000枚 ゲーム数ボーナス備考40REGチェ解除100REG76BIGチェ解除77REG67REG俵8連1BIG15BIGチェ解除544BIGチェ解除20BIG7BIGチェ解除512BIG343REG謎解除128REG212BIG謎解除255BIG謎解除1BIG鳴り1BIG鳴り1207REG63BIG132REG50BIG鳴り1BIG鳴り1BIG176BIG鳴り1BIG1510BIG謎解除81REG130BIG6じゃないコト判明88REG21BIG114BIG鳴り1BIG427REG193ヤメ

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