KENのスロ生活

2006/10/27(金)18:40

犯罪被害にあいました

みなさん、こんにちは、KEN-MMです。 約1ヶ月ぶりの更新です。 リンクいただいている方々、すみません。 タイトルにある通りですが、被害にあいました。 2年前の10月、スロ屋で嫁のバックが置き引きされました。 スロ機の上に置いたバック。目を離したのは10秒ほど 盗まれたのは、 現金4万円、ビトンの財布、バック、中身もろもろ そして、2人の土曜日 そして、本日、 「オレオレ詐欺」に僕の両親があいました。 被害額、200万 手口は、ホント、アホみたいな手口。 まず、僕をよそおった犯罪者が母親の携帯に電話 「携帯の番号が変わったから」 それだけを伝え、電話をきる。 声が違う理由は風邪 次の日、電話をかける。 そこで母親に心配をかけるように心細くしゃべる。 母親「何かあったの?」 犯罪者「実は・・・」 僕が会社の後輩の保証人になり、後輩が消え、 僕が払わなければいけない。それも早急に その日の内に振り込む。 あっけなく、200万が消える。 本日、朝、全く意味の分からないメールが父親から送られてきた。 携帯に。 「昨日、入金したから」 ・・・ 泣きました このブログを読んでくださった方に同じ目に会わないようにしてほしい。 「まさか、自分は・・・」 「まさか、うちの親は・・・」 僕も今日の朝までそう思っていました。 話を聞くとおかしな事はたくさんある。 ・番号をこの時期に変えるか? ・一昨日の朝、父親に電話している僕が、  その日の午後風邪をひいて番号変えるか? ・古いとされる番号に何故かけなかったのか?メールは? ・小さいころから「保証人にだけはなるな!」  と父親に言われてきた僕が保証人? その他もろもろ・・・ 正常に考えるとおかしな事だらけだが、犯罪者はそういったことをすべてかわす術があるのだろう。 なによりも、「子を思う親心」をたくみについてくるのだろう。 考える余裕を与えないのだろう。 今日一日、この処理をしていた。 実家の警察、銀行、銀行口座の支店のある警察、携帯電話会社、 何度も電話をした。 もうどうにもならないことは解っている。 でも怒りが収まらない。 犯人に行き着くわけもない。 お金も戻ってこない。 解っている。 解っている。 でも許せない! 現在、残っている情報は 振り込まれた銀行 「新生銀行」支店名、口座番号 使われた携帯電話 「ボーダフォン」 携帯番号 あえて、銀行名、電話会社書きます。 少しでも前向きな対応を願って。 実際にこの2つを契約した人間がいる。 その人間は犯罪当事者では、ほぼない。 その人も被害者かもしれない。 しかし、もし ・口座を売買した ・携帯を売った そういう人間だったら 気が済むまで殴りたい 警察の対応、ものすごく不安。 ボーダフォンの対応、ものすごく不満。 今日一日、できる限りのことをしたつもり。 しかし、警察、銀行、電話会社は 出来る限りのことをしてくれるのだろうか? 僕と同じように「必死」になって調査、対応するのか? 口座開設時に身分証明をチェックしたのは銀行。 携帯借りる時に身分証明をチェックしたのは携帯電話会社。 怒りを電話口でぶちまける。 怒りの矛先がズレて行く・・・ 何よりも悪いのは犯罪者 こういったお金が暴力団や過激団体に流れている。 高級車を乗り回し、豪遊する。偉そうに。 きっとこのブログを犯罪者が読んでいたら、笑うのだろう。 「だまされる方が悪いんだよ!」 確かにそういう考え方もあると今日の朝まで思っていた。 今、思う。 「犯罪者たち、どうぞこの世から消えて下さい」 一人でも多くの方が、このブログを読んで犯罪にあわない努力を 今一度してほしい。 犯罪被害にあうと、被害にあった人だけではなく 周囲の人間も、深く傷つきますから もう少ししたら、ブログ徘徊開始します。 すみません、本当に。

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