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前から気になってたカチョカバロをついに食してみました

ゴールデンウィークに行った池田のワイン城で購入♪

食べ方がよくわからなかったので、ネットで検索してみたんですが
厚めに切って熱したフライパンでじっくり焼く・・・という
オーソドックスな食べ方を実践！

オリーブオイルを引いたのと、油をひかずに焼いたのと、２パターンを試してみました。

厚めにいくつかスライスしてステーキみたいに焼いてみけど、

すぐにトロけてフライパンの中で合体してしまった

だから見た目は決して美しくない

でも、いろんな人のブログも見たけどみんなそんな感じだったので

これで良いのだと思う＾＾；

合体したカチョカバロをフライ返しでまるっとひっくり返し、両面焦げ焦げに。

とっても良い香りがして、早く食べたい！！！！！って気分。

そうしてオリーブオイルを引いたほうを始めに食べたのですが・・・

「へー！これがカチョカバロか！！」ってくらい、濃厚なチーズ。

トロけてるんだけど歯ごたえはバッチリあって、なんかクセになる味！！

これはきっとよく噛みながらじっくり味わうチーズなんだろうね。

同じく池田ワイン城で買ったワインと一緒に味わいました

だけど、もしかして油いらなかった！？と思うくらい結構油ギッシュになってしまったので、次は油を引かずに同じく調理。

今度は全然脂っこくなくって、私はこっちのほうが好き～～

油なしのほうがチーズの味がはっきりわかって、

「カチョカバロって美味しいね！！」って本気で思った。濃厚～～～

田中義武さんが魂込めて作り上げたカチョカバロだけあるわぁ・・・・

そう思いながら食べるカチョカバロは、また格別のお味。

だって義武さんは我ら道産子にとってヒーロー

ニッポン放送制作の深夜放送オールナイトニッポンでパーソナリティをしていた頃は、正直彼に首っ丈でした＾＾；

北海道のローカルラジオ『アタックヤング』なんかは、正直言って私の青春のバイブルだったよね。



あ、歳わかっちゃうね＾＾；


その、通称『アタヤン』では義武さんが若者達の悩みに真剣に応えてくれるコーナーがあって、それがまた泣けるんだよね。だって、真剣なんだもの。

人の悩みに真剣に応える義武さんをぶっちゃけ尊敬してました。

キツイことも言ってたよね。でも、温かかった

そして、そんな義武さんを信頼してるからみんなハガキを書くんだよね～～

助けてほしくて、救ってほしくて。

それに懸命に応えてくれる義武兄さんが好きでした

そのころは義武さんの顔、見たこともなかったけど

しばらくしてテレビで始めて義武さんを見たときは他人とは思えなかったな＾＾


あ、でも義武さんは道産子ではありません。

青森県八戸市出身なのですよ。

ちなみに義武さんは北海道江別市文京台にある酪農学園大学卒業。

だから北海道出身って勘違いしてる人が多いみたいだけど

道産子はあんなに訛ってませんから！（笑）




花畑牧場のカチョカバロ、食べたいなぁ～