カテゴリ:書きなぐった痕跡
は、どーでもいいのですがw(ぇ
今日古典の授業受けてて思ったのです・・・ 小式部内侍かっこよすぎるwww こんな歌をご存知でしょうか? 「大江山 いくのの道の 遠ければ まだふみもみず 天橋立」 百人一首得意な人には楽勝な問題ですねw で、この歌を小式部内侍が読んだ時の話なんですが そもそも彼女は母が歌人なんです で、彼女の歌デビューの時がきたんですが、母は天橋立の近くにいってるんです ある男が「天橋立にいる使者、手紙は帰ってきたか?」 とふざけていったんです どういうつもりかわかりますよね? 当然、「母にかわりに歌を作ってもらっているのだろうww」 と言うことがいいたかったわけです それを聞いた小式部内侍があの歌をとっさに詠んだんです 口語訳するとこういうことになります 大江山へ「行く」「生野の道」はあまりにも遠すぎて まだ天橋立から「文(手紙)」もみていないし、天橋立を今までに「踏み」もしていない こんなことをとっさに決まった音数にはめこんで歌えるなんてwww ・・・・・ってことです( あ、もちろん赤字のとこと青字のとこはそれぞれ2つの言葉を引っ掛けてるんですよ? どーでもいい話サーセンwww 明日は土曜補習orz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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