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2007年09月20日
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カテゴリ:健康

私は約2年半前、死にそうになったことがある。                  
原因不明のままCRP(炎症反応)が20を超えて緊急入院したときだ。     
後に化膿性脊椎炎と診断されたのだが・・・当初は原因不明の高熱と極度の下痢。                   
このとき、所謂、幽体離脱感覚を体験した。                      
瀕死の私がベッドにスパゲッティ・シンドローム状態で様々な管や電極をつけられて、医師や看護士が私を覗き込んでいるのを、病室の天井の端から私自身が見ているのだ・・・  
別に不思議な現象ではなく・・・説明がつく現象なので大したことではない・・・のだが、この不可思議な感覚から僕を連れ戻してくれたのは・・・「○×△さんはお酒好きですか~?良くなったら一緒にビールを飲みましょうね。」といった30代後半の看護士の女性の言葉だった。ついに彼女と酒の飲む機会はなかったが・・・

ただ、このような体験が現在の私の生き方を形づくっているのは間違いない。






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最終更新日  2007年09月21日 01時47分03秒
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