スローライフ・ブログ

[読書] カテゴリの記事

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  今日読み終わった本

  通勤で読む本がなくなっちゃったので、薄かったので、安かったので、確か昔読んだはずですが・・・完全に内容は忘れていました。でもやっぱり村上龍は天才だなっと思った。

  2012年04月27日

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  今日読み終わった本

  これも併読しているシリーズの本の一つ、瀬戸内寂聴の源氏物語、全十巻だったからまだまだ先は長いぞっと。でも有名なところは大体終わって光源氏ももうよいおじさんになってきちゃってます。

  2012年04月25日

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  今日読み終わった本

  ｢１Q８４」をずっと読んでいると見せかけて・・・実はこんなのも読んでます。

  2012年04月20日

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  今日読み終わった本

  いよいよ｢１Q８４」を読み始めました。もう文庫が出始めているようですが・・・ようやく３年がかりの村上春樹の小説全読破へ大詰めです。

  2012年04月17日

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  今日読み終わった本

  1年半がかりで読み終わりました。文庫本で新しく買ったものですが廃刊になっている単行本のものが実は実家にありました。２回目読了というわけです。

  2012年04月05日

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  今日読み終わった本

  初めて読んだ小川洋子の小説。

  2012年04月02日

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• 読書遍歴(１)

  　今は、「村上春樹」を中心に読書をしているわけだけれど、昔から通勤や通学時の電車の中で読む本というのは、何かしらテーマを決めていて１年とか２年とか掛けてある作者について読むとか、連続長編物を読破するとかそんな感じで本を読んできた。私の場合。　その先駆けになったのは、気に入った漫画家や作品がが出来ると、遡って第一巻から単行本を全巻そろえるという小学生の４～５年生のころに形成された癖みたいなものだ。　マンガから活字の本へ対象が広がったのは中学生の時だろう、文庫本が丁度マンガの単行本に置き換わった感じだった。１９７０年代後半から１９８０年代前半ぐらいのことだった。最初に読み込んだというか、当時新潮社文庫で出ていた小説を全部読んだのは「太宰治」だった。黒い背表紙が本棚に並ぶのは、それまでの少年マガジンやサンデーやチャンピオンのカラフルな子供の世界にモノトーンの大人の世界が浸蝕してくるみたいで、何かしら象徴的なものがあった。

  2011年03月11日

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  村上・水丸コンビ

  最近はまっているというか、よく読んでいる(ほぼ２日で１冊ペース）のは村上春樹のエッセイというかそういうのである昨日読み終わったのはこの２冊↑内容的には古い本なので（２０年ぐらい前？）ちょっと変な感じですが・・・バブルの時代ですね。基本的にこのころ確立した生活習慣とか社会の風潮とかがそのまま来ている感じがしますね景気はだいぶ悪くなりましたが・・・このころなくて・・・今爆発的に増えたのは携帯電話とかぐらいかなあ？いずれにしてもこの村上・水上コンビの文章と挿絵は絶妙で、私は大好きです。

  2010年11月17日

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  最近の読書傾向

  最近読書はもっぱら、銀河英雄伝説を一巻読むと村上春樹の文庫を一冊というように交互に読んでいます。「銀英伝」は今９巻で、外伝の方は４巻とも読んでしまっているのであと２巻を残すのみです(～ヤン・ウェンリーは死んでしまいました）。銀英伝は初期のノベルズ(新書版)なのですが、上下二段組みで字が小さいので、普通の厚さの文庫の２～３冊分のヴォリュームがあります。通勤時間をフルに使って２週間は掛かります。一方、村上春樹は、結構あると思った「ノルウェイの森」上下２巻も１週間で読みきりました。今まで読んだ本の内容に付いてのコメントは何時かするとして・・・これ以外で、最近買った本を紹介すると・・・これからの「正義」の話をしよう価格：2,415円（税込、送料別）コレはNHKの放送は見れなかったのですがなかなか深い内容で・・・面白いです。チョッと「銀英伝」のテーマともかぶる部分があります。まだ１００頁も読んでいないのですがじっくり考えながら読もうと思っています。この本は（楽しむという目的の読書には向いてないですが）マジお薦めです！村上春樹つながりで思わず買ってしまった本がこれです。最新刊は地球のはぐれ方価格：1,050円（税込、送料別）の文庫で出ているようですが、古本屋で見つけて原版を安く買いました。パラパラ捲った程度ですが・・・コレは頭を使わずに楽しめそうです。・・・ただ本当は深い内容を扱っているのかもしれませんが・・・それから変なものつながりで・・・本ではないですが、先日静岡に出張した際にコンナ物を買ってみました。ちびまる子の舞台である清水(合併で現在は静岡市)のB級グルメだそうでオリジナルは食べたこと無いのですが・・・駅で缶詰が売っていました。(チョッと恐くてまだ食べていません・・・美味しいのかなァ？）

  2010年11月01日

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  オテロ

  先週から、全巻読破を目指している「銀河英雄伝説」は一休みして、通勤読書のネタは久しぶりに「阿刀田高」さんの古典文学の解説エッセイです。シェイクスピアを楽しむために価格：620円（税込、送料別）これなんですが・・・今週の初め「オセロー・・・」のあたりところを読んでいたら・・・偶然の一致で、今週のディアゴスティーニのオペラコレクション(定期購読している)のＤＶＤは「オテロ」でした。勿論、最近はリバーシとかいううらしいですがツクダオリジナルのゲーム「オセロ」も阿刀田先生いうところの「オセロー」もオペラの「オテロ」も同一の語源です。こういう一致は読書やＤＶＤ鑑賞を相乗効果で楽しくしてくれますこの本からもう一つネタを拾ってくると「キングコングはピンポンをしない」？というのがあります。皆～この意味わかるかなあ?話は変わりますが・・・今晩テレビで「サマーウォーズ」やっていましたが・・・劇場で見たときは入っていた我が母校「上田高校」のネタが完全に抜けていました・・・何かに配慮してカットされたんでしょうかねェ・・・チョッと残念ですあの主題ドラマと同時進行で甲子園出場を決めるエピソードが作品にリアリティと厚みを与えていたと思うのに・・・ＤＶＤやブルーレイ【ポイント6倍対象商品】サマーウォーズ価格：4,536円（税込、送料別）では如何だったんでしょうか？

  2010年08月06日

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  怪我の功名？

  銀河英雄伝説を読み終わったら、今度は村上春樹を(通勤時に）読もうと思って、文庫本を見つけると最近買い集めていたのだが・・・一冊、間違えて村上龍の本を買ってしまっていた・・・1ヶ月ぐらい前に買って今まで村上春樹の小説だとばかり思っていた・・・その本がこれ村上龍料理小説集価格：540円（税込、送料別）でもまあもったいないので読んでみるかと今日ページを捲ると・・・これがまた面白いんだなあ半分ぐらいを一気に読んでしまった。こういうアクシデントまた良いものですね内容は食欲と性欲が見事に絡み合ったような不思議な感慨を与えてくれる短編が３２編ほど・・・いや～あ、読書ってホントに楽しいですね

  2010年07月06日

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  銀河英雄伝説　外伝４

  今日、東京へ出張で時間調整で入った古本屋で、まったく個人的な意味のない趣向なのですが・・・ここ半年ばかり探し求めていた本を見つけることができました！「銀河英雄伝説外伝」の第４巻です。それも初期ノベルス(新書)判のやつ。正伝の方が全１０巻、脇道のエピソードを集めた外伝が全４巻、これでコンプリートできました！もちろんすべて２０年以上前の原作なので初期判はすでに廃判になっているのですが文庫判とか再版ものなら簡単に入手できたのですが・・・あえて古本にこだわって集めてみました、まあ全部一冊税込１０５円ていう値段が本当は一番重要だったりしてでもこのおかげで、仕事で行った街や、なんとなく途中下車した駅付近で古本屋(最近は某B.O.というチェーン店がほとんどですが・・・）を探して探検ができたのでそれはそれで楽しかったですね。この次は何を集めようかなあ？

  2010年05月26日

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  いまさらの銀英伝

  ８月の終わりから通勤のお伴で読んでいる「銀河英雄伝説」第４巻～策謀篇を読み終わりました。(例によって３Ｄ交差視画像です。）現在新品は入手できないオリジナルの新書版を集めて読んでいるのですが・・・正伝１０巻は入手できているのですが外伝４巻が第１巻しかまだ入手できていません。（古本屋としても古すぎてほとんど商品価値が無いのでおいていないのでしょう）新品の文庫版なら入手できそうですが・・・せっかくなので全部揃えたいと思っています。それにしても第４巻、とうとうフェザーンにミッタ-マイヤーが進駐しました。これから佳境ですよね・・・銀英伝を読みながら最近の日本の政権交代劇を考えているのですが・・・あほらしくなってきたので考えるのをやめました。ちなみにお酒はジン＆カンパリです。本来はステアで作りますが、ジンの辛さとカンパリの苦さが今日の憂鬱には堪えそうなのでシェークしてみました。狙い通りまろやかになりイイ感じのほろにかがさです。民主党にこんな気の効いた小技は無理だろうな・・・と思いつつ、今週聴いているクラシックはブルックナーの交響曲８番です。ヴァント指揮のハース版⇒です。心は常に広く(雄大に）もちたいものです～この曲のように。

  2009年10月06日

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  銀英伝

  もう３０年近く前の長編スペースオペラなのですね・・・以前からアニメが放映されるたびにチラチラと見て内容は大体知っていて・・・好きだったのだが・・・原作が誰が書いていて、何処から出ているとかまったく知らなかった。北方謙三の三国志を最近まで通勤のお供として週一冊ペースで読破して次に何を読もうかな？と思っていたのだが・・・古本屋で１巻を見つけて（１００円でした）なんとなく読み始めたのが運の尽き、・・・ハマってしまった。とりあえず２冊ゲットしたが・・・生伝１０巻、外伝４巻これから古本屋めぐりをしそうだ・・・昔、Ｔｏｋｙｏ　ＦＭ　の　ＡＶＡＮＴＩ　という番組で書評家の目黒考二さんが絶賛していたのを思い出す。それに・・・アレだけ地味なアクションのアニメだったのに、そのストーリー性で見入っていた。原作を読んでみて痛いほど分かったが・・・コレは面白い！なぜかと思ってよくよく考えながら読んでみると・・・三国志なんだと気付いた。帝国、自由惑星同盟、フェザーンいう三大勢力、戦略と戦術、政治的背景と多数の知将と猛将の登場と登場人物の人間描写、そしてコンプレックスを抱えたヒーローの対決。アニメは割と忠実な原作の再生だったけれど・・・やはり活字で読むほうが３倍・・・否１０倍は楽しめる。

  2009年08月27日

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  ルービンシュタイン爺さん

  もう定型化してしまいました３Ｄ聴いている♪のは・・・今週のクラシック。なんと８０歳を越えてからの録音だってさ！この前のハルキの意味がなければスイングはないで読んでいたから・・・この爺さんがとってもチャーミングでいい加減だけど憎めない・・・でもって女たらしだってことは知っているモンね・・・老いてさえこの色気かかよ、って感じ。読んでいるのは・・・また村上春樹。コレは村上春樹の文章もさることながら、和田誠という人の味のあるイラストだ・・・前から気になっていたが・・・良い本を見つけたと思う。文庫でしかも本装丁版の２冊分が入っている。やったね飲んでいるのは・・・ブルー・トレーン。別に意味はないのだけれど(コルトレーンのアルバムも関係ありません）ドライジン３０ｍＬ、ホワイト･キュラソー１５ｍＬ、ブルー・キュラソー２ｔｓｐにレモンジュースを１５ｍＬでステア、・・・で作ります。辛すぎず甘すぎず、綺麗なブルーのカクテルです

  2009年08月24日

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  音楽の評論エッセイって・・・

  コレはブログのタイトルとは関係のない昨夜、夏休みのシメとして食べた流しそうめん。さすがに・・・３Ｄは出来なかったうちのは一般的なですが、最近こういうのが在ることを知り、欲しくて仕方ありません！ところで閑話休題、夏休み中にを読み終わりました・・・私自身、ＪＡＺＺ喫茶というものに入ったことが無いので・・・その一端でも垣間見れるかな？（著者がジャズ喫茶の経営者）と思って読んだのですが、紹介されているアルバムでうちにあるのはぐらいだったので・・・面白いネタを語っておられるのだろう感じは、例えばこのアルバムの収録のときベースのスコット・ラファロの”賃上げ要求”の話など・・・楽しげなのだけれど、どうにもこうにも聞いてない曲の話ばかりなので、辛い。かといってこの本にでてくるアルバムそろえるのは、今やっているクラシックのアルバム集めの数十倍大変そうだし・・・どうしたものか。そこヘ行くと今読んでいる読みかけだけど・・・村上春樹のは、実はＪＡＺＺについてだけではなくロックやクラシックも取り上げているが、その曲を聴いたことがなくてもそれなりに読み物として楽しい。さすがは作家という事なのだろうか？

  2009年08月20日

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  三連休の初日はウダウダと

  今日から３連休なのだが・・・昨夜のみ過ぎて午前中は本調子でなく・・・ただウダウダと過ごし、お昼過ぎに子供たちをバトミントン・サークルの練習に送っていき・・・迎えに行くまでの間かみさんと本屋と古本屋をはしごして、暇つぶしした。三国志をモチーフにイラストでも描こうかと思って資料集めだ・・・右側のは以前から目をつけていた新刊の雑誌で１８人ぐらいのイラストレーターがそれぞれの持ち味を生かした英傑達のイラストを描いている。まあコレはそう言うものかなあ？で良いのだが・・・左側の黒いやつ、中国劇画だそうだ、もう十数年前に出たもので・・・中はこんな感じだ。紙は低質なものなのか？かなり変色しているが・・・なかなか趣があり、気に入ってしまいました。しかも状態があまり良くないからか？なんと２５０円でゲットできました。たまにこういう掘り出し物があるので古本屋は時々覗かないとダメですね。

  2009年07月18日

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  関羽雲長死す！

  このところ週一冊ペースで通勤時に読んでいる。北方謙三の三国志。今週は九の巻１日残して読み終わってしまいました。・・・というのも三国志の中のスーパーヒーローの一人、関羽雲長　の最後を描いている巻だったからです。ハードボイルド作家の小説らしく、息苦しいほど淡々と事実を理詰めで重ねていき・・・最後にあっけなく、最後の描写をするあたり・・・唸ってしまう筆力でした。ほとんどストーリーを知っていてあえて読む醍醐味はココに極まるのでしょう。ところで関係ないですが・・・今は寝る前の一時、ボトルシップの船体を彫刻刀で削っています。関羽の青龍えん月刀ではないではないですが・・・朴ノ木に刃を入れるのはなんとなく快感です。ずっと削っていたいと思ってしまいます。の７番を聞きながら・・・凄いヒーリーング効果です・・・いつまでも削っていたい衝動に駆られます。

  2009年07月02日

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  三国志猿技(さるわざの意)

  完全に三国志をマシン（さるわざ）のように読み進んでいます。今週の予定(第八巻)は読み終わり、半分ぐらい読み残していた三国志の英傑たちも今日の通勤途上で読み終えてしまいました。八巻が終わって周瑜(←通常変換では出なかった)が病死、だんだん孔明の天下三分の計の体をなしていきますが・・・関羽・張飛・劉備の義兄弟とのお別れが近づいているという感じです。一方「三国志の英傑たち」の方は、北方版にのみ特有のエピソードの裏話的な内容があり、既に読んでしまった部分に関しては「なるほど」ですがこれからの部分について重要な情報がかかれてあったため・・・チョッとがっかり・・・でもそうと分かっていてもやっぱり先を読みたいような複雑な心境になりました。やっぱり全巻読破後にこの本は読まれた方がよろしいと思います。それにしても北方版三国志はハードボイルドですよやっぱリ。面白いです。

  2009年06月25日

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  ペースが乱れた！

  このところ週一冊ペースで通勤のお供で読んでいる文庫版三国志完結記念セット（全14巻）。ペースを乱して今日「六の巻」読み終わってしまった。何ってったて諸葛亮孔明の登場巻だったので・・・やっぱり「三顧の礼」から「天下三分の計」へのくだりはレッド・クリフ「赤壁の戦い」へのプロローグ、いやがうえにも（話はすべて知ってるからか）盛り上がってしまいます。まったく関係ないのですが家に帰ってきたら００７「私を愛したスパイ」のＤＶＤが見たくなり観ています。飲んでいるカクテルはサイドカー(スタンダードなやつ：ブランディ２にコアントロー１レモン・ジュース１をシェーク）たまたまこの映画でサイドカーが切り離されて自走爆弾になるシーンがあったので・・・思い出したら飲みたくなりました。ロタース・エスプリの潜水艇もエスプリが効いていました

  2009年06月11日

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  たまにはちがうカルバドス

  通勤途中に読んでいる北方謙三版「三国志」、文庫版三国志完結記念セット（全14巻）週一ペースを守って今日「五の巻」が読み終わりました。劉備の元に食客として滞在していた徐庶が母親を人質に取られ曹操のもとへ去るところで終わりました。という事は次の六の巻でいよいよ諸葛亮孔明が登場してくるのです！楽しみです。ところで徐庶というキャラクター私は割と好きです。と三国志談義に思いを馳せながら・・・昨夜飲んだのはカルバドス＝リンゴのブランディです。いつもはブラーというブランドですが今回はペール・マグロワール オルダージュ 60thPere MAGLOIRE Hors d'age 60thにしてみました。ブラーはパンチがなく冷凍してストレートかカクテルでしか飲みませんでしたが・・・コレはパンチが効いていて常温ストレートでいけます。新しい発見でした。

  2009年06月06日

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  四の巻終わりました～昼下がりはスタウトで

  このごろ通勤途中に読んでいる北方謙三版「三国志」、文庫版三国志完結記念セット（全14巻）四の巻きが終わりました。このところ、夜な夜なある作業をしていたのでブログの更新が出来なかったが・・・そのネタは次にして、ようやく一息ついたので、四の巻きの読み残しをいま読んでいました。今日は天気も悪く、子供たちはそれぞれ出かけて、車で出かけることもないので・・・昼間から飲むか・・・という訳でスタウト(黒ビール）を飲んでいます。キリン 一番搾り スタウト　350ml×24缶昼下がりに飲むこいつが美味いんだよな。コレは一気飲みではなくチビチビ飲むのがいいみたいなので、キンキンに冷やす必要もなく、シャンパングラスでゆっくり本を読みながら飲めるのが良いですね。四の巻で、曹操と劉備が戦って劉備はまた流浪に、孫策が死に孫権が立ち、曹操が袁紹に勝ち・・・まだ孔明も登場せず・・・レッド・クリフ(赤壁の戦)まではまだまだだなあ。まあ一週間に一巻はちょうどいいペースかなあ？味わいながら読むのには。これもチビチビ行きましょう

  2009年05月30日

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• 三国志

  北方謙三版三国志を先日大人買いしてから通勤電車で読んでいるのですが・・・ようやく、もう少しで二ノ巻が読み終わります。ここまで読んで思ったことは、「呂布」という武将についての記述が多く、人物として掘り起こして書いているな。という印象を得ました。先日のラジオ番組でもご自身がそのようなことを言っておられたと思うのですが・・・「こういうことか。」と思いました。読書の方はだんだん乗ってきて、「先が読みたい・・・だけど早く終わってしまうの悲しい。」と微妙な感じで・・・今のところ通勤電車の中での読書に限定しています。一方で、昔やっていたＰＣゲームの方の「三国志VIII」ですが、ひっぱいだしてきて、またやり始めています。こちらはゲームの進行が遅くてなかなかやりきれないので・・・途中で投げてあったのですが・・・今のバージョンはいくつなのだろう？一番最初のものは今から２０年ぐらい昔にＰＣ９８の時代にやっていました。

  2009年05月14日

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  半端な大人買い？

  先週の　Tokyo FM 土曜日の番組 AVANTI で「三国志」の特集をやっていて北方謙三さんご自身が出演されていたので気にかかっていたのだが・・・先日の善光寺御開帳参りの帰り道 ブッ○オ○に寄って一の巻を見つけてしまったのが運のつき・・・茨城に帰ってきてから古本屋を巡り何とか１０冊見つけた！残り３冊は仕方なく新品を購入・・・さあ読むぞ～っと！本当は←こういうのを買わないと大人買いとは言わないんだよね？

  2009年05月07日

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  マティーニの本２冊が風邪に効きました！

  ここのところ、期末の仕事が思ったより早く片付いたせいで気が抜けたのか・・・風邪をひいてしまい。悪寒と頭痛がひどく会社を休んでしまった。昨日は比較的快復に向かってきたので本を読んでいた。日本マティーニ伝説コレは前から通勤読書していたものだが・・・早々に読み終わり、積読状態だった、マティーニを探偵するも読んでしまった。そしてマティーニが飲みたい一心で、全快した！そしてマティーニを飲んでいる。最初の「伝説」の方はいかにマティーニが生まれ、日本に渡り、進化していったの物語り(ドキュメンタリー）であり、後者の「探偵する」の方はアメリカで如何にマティーニが文芸、社交界を彩ってきたのかをひも解いているエッセイだ。最後は今はなきワールド・トレード・センター・ビルの107階にあった「ザ・グレイテスト・バー・オン・アース」が登場して終わる。内容はチョッと詰めが甘い(ディーテールを曲解している）部分があったが、映画のシーンでのマティーニの使われ方など・・・薀蓄のネタの宝庫だった。

  2009年03月28日

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  今日読み終わった本、読み始めた本

  今日は午前中お休みにしているので、昨夜書けなかった昨日のブログを書いている。午後から出張に出かけて帰りは遅くなりそうだ。最近仕事関係で目を通さないといけない、文献や資料が多くて通勤読書をサボっていた。そんなわけで今日読み終わった、 「お江戸」の素朴な大疑問は、江戸文化を研究しようという一環で何冊か読んだ雑学本の一つだが・・・半年も掛かってしまった。研究の方は間延びしてなんだかわけがわからくなってしまったが・・・「小松菜」の名前の由来とか「お足」の本当の意味だとか、知識を得られたのでまあ楽しかった。でもって新たに読み始めたのは 日本マティーニ伝説要するにお酒を飲むときの薀蓄を仕入れようと言う腹だが・・・帰りの電車で読んでいると、ついつい足を伸ばしてＢＡＲへ行きたくなってしまう。この本の最初の方でちょこっとだけ名前が登場する「毛利さんのブードルズ・マティーニ」がたぶん今日ホーム・ページのトップにアップしたブードルズ・マティーニのもとだと思う(レシピがってこと)。

  2009年02月25日

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  薩摩隼人のお姫様

  今日ツリーを飾りましたっと、コレはこれで・・・今日読み終わった本はこれ実は、先日長野に出張で実家に泊まったときに読む本を忘れたので何の気なしに買った文庫なのだけれど・・・去年あたりから白洲次郎という人にあこがれて何冊か本を読んだのだけれど・・・その流れで、彼の奥さんの自伝が目に留まったというわけ。薩摩隼人とはのくだりでつい引き込まれたが、読んでいると・・・我々庶民とはかけ離れすぎたお姫様のお話で・・・でもやっぱり目利きの冴えは素晴らしく、気になったのが「ハンガリアン・ラプソディ」という章で語られたジプシー・ミュージックのこと。気になった。何か詳しく調べてみたい気になった。まあそういうことで、万人にお薦めする本ではないが・・・私には得るところがあったという次第。今日のＢＧＭは「ボヘミア」ってところが唯一うちにあるＣＤの中でジプシーを感じさせたので・・・

  2008年12月09日

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  ギリシャ神話は永遠の・・・

  今日は、ギリシア神話を知っていますかこの本を読み終わりました。途中他の本に浮気をしたので・・・時間が掛かってしまいました昔、何を思い立ったのか？高校性ぐらいのとき英語を一生懸命勉強していたのだけれど・・・本当の意味で英語の理解をしようとしたら背景にあるキリスト教文化やさらにそのまた背景にあるギリシャ・ローマ神話を知らなきゃダメだ！・・・という事に思い至り、それから数多くの翻訳や解説を読み漁りました。ちょうどそのころ出た本だったのですが・・・１冊まとめて読んだのは初めてだったと思います。大学は理系に進んだので、そのころの文学熱は冷め、本は専門書や論文しか読まなくなったのですが、会社に入って結婚して、電車通勤をするようになって再び、小説やエッセイを読むようになり、最近は阿刀田高の古典エッセイにはまっています。その割に一番最初に読めば良さそうな・・・この本が最後になってしまいました（まだシェークスピアとか読んでないので、シリーズさいごというわけではないのだが・・・）。いずれにしてもギリシャ神話に関するものは一生読みつづけそうな気がします。当初の「英語の勉強のため」というお題目はすでにどこかに消し飛んでしまった今でも・・・「男梅タブレット」はなんとなく駅のキオスクで買ってみたもの・・・チョッと気に入りましたもう一冊は小３の息子が学校の図書室から借りてきた本。 100円ショップで大実験！パラパラ捲ってみたけどとても楽しそうです。遊べそう

  2008年12月05日

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  酒に関する本を仕入れました。

  とりあえず。今日届いた本。写真のみアップして・・・詳細は明日以降、読み進みながら紹介します。これで・・・秋の夜長、酒の本を読みながら、それを肴に酒を飲む体制が出来上がりました。

  2008年11月13日

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  マンガも読書の秋

  先日注文して、届いていたこの２冊、BARレモン・ハート（24）位相反転型エンクロージャの設計法を読みます。今日は休肝日なのでお酒は抜きですが・・・ＢＡＲレモンハートの最新刊、第２４巻でどっぷりとお酒のネタに漬かります。スピーカーの設計書の方は以前から立ち読みで知っていて、所々データ記憶を頼りに使っていた部分があって、手元に置いておきたかったので・・・レモンハートと抱き合わせで送料無料にして買いました。そんなわけで・・・今晩はレモンハートをこれから読みますので・・・ＢＧＭはからHank Mobley『Recado Bossa Nova （Rudy Van Gelder Edition） （2005 Digital Remaster）』で気楽にリラックスして・・・

  2008年11月04日

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  秋の夜長はやはり読書

  大変気に入った。は読み終わったので。今週から読みはじめたのはギリシア神話を知っていますか阿刀田高さんの「～を知っていますか」のシリーズはよく読んでいたので当然シリーズでもっとも有名なこの本も読んでいるつもりだったが・・・読んでいなかった。読んでいたのは、の方だったのだ。あ～勘違い。でも読む楽しみが増えたのだからまあいいよね。今日のＢＧＭはシェリー・マンと彼の友達で「マイ・フェア・レディ」だ。なかでも「ウィズ・ア・リトル・ビット・オブ・ラック」がいいな？(カタカナで書くとなんか変)

  2008年10月20日

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  今日はチョッとのんびりと

  今日は定時に会議がちょうど終わって、タイミングが良かったのでそのまま帰宅した。実は、このところ仕事は充実していることは昨日書いたけど・・・行き帰りの通勤電車の中でのマイブームはこの本だまだ第２章の「楽器別人格形成諭」まで読んだところだが・・・今まで積読（つんどく)していたことをかなり後悔している。こんなに仕事が充実する前だったらもっと楽しめたのに・・・面白くてぐいぐい引っ張られるように読んでしまう。論文などと嘯いているが・・・著者の自分勝手な考察がとても楽しい読み物として構成されているのだ。そんなこともあり、オーケストラ物の音楽が聴きたくなったので、帰りにＣＤ屋に寄り、何枚か買ってきた。そのうちの一枚が今日のＢＧＭクラシック・オーケストラが奏でる００７ムービーのヒットテーマ集！演奏：ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団なんか懐かしくて映画も見たくなってきたＤＶＤ買おうか？

  2008年10月09日

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  秋の夜長といったらやっぱり読書でしょう

  最近異動で新部署に移ったことと飲み会続きでチョッとお疲れ気味・・・チョッと読みかけの本が溜まってしまったので・・・週末の晩はウィスキーでも舐めながら読書に励もう。飲んでるのは・・・もう何処も売り切れているのですね・・・コレは２３年モノのカスク・ストレングスですが・・・これの１９年ものです。読んでいる本は、 コレはパラパラ眺めるだけで読める・・・というか漫画を楽しんでいる。それからコレは読み残しが２０ページぐらいを、読み切ろうと思ってなんとなく眺めている感じ。でもって比較的今晩まじめに読んでいるのは、　これも読みかけのまま積読（つんどく）になっていたやつだ。上の２冊は今晩中に読みきれるけど・・・３冊目は無理だろうな？どの本も、サブ・カルチャー的雑学書って感じだけど、私はどうも純粋な小説ってのは苦手みたいです。(はまると、積読が出来なくて、寝食忘れて一気に読破してしまうので・・・）今夜のＢＧＭはからBill Evans Trio『Autumn Leaves』

  2008年10月03日

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  江戸時代の商売は面白い

  今日読み終わった本はコレお江戸の意外な商売事情思えば、亡くなった親父が入院したときからだから・・・かれこれ３ヶ月以上掛かった。いつもは１週間が相場だから・・・以下に途中浮気して他の本を読んでいたかが分かる。内容は面白かったのだが・・・各商売ごとに１～２ページぐらいずつ書いてある雑学本なので・・・途中お休みを入れても気にならなかったといううことか？現在もでも注目される新商売、と思いきやそのルーツはすでに江戸時代にあったのかぁ。と思えてもしかするとこの本にでている商売の内のいくつかは現代風にアレンジすれば・・・かなり受けるのではないだろうか？ＢＧＭは、バックにも写っている今日届いたディアゴスティーニのCOOL JAZZ COLLECION 第15集Bud Powell で収録曲は てなところかな？今回のディアゴのやつはリマスターしてるのかな？チョッとノイズが入ってた。

  2008年09月09日

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  久しぶりの読書ネタ

  今日は会社を休んで家にいたので・・・子供たちをどやしながら夏休みの宿題の作文を見てやった。そうしながら・・・新しいスピーカー・エンクロージャの設計をしていたのだが・・・久しぶりに読書？というほどの物ではないが・・・本をながめていた。日本と世界の「幽霊・妖怪」がよくわかる本先日ＴＶ番組の「ホンコワ・・」みて喜んで？恐がっていた子供たちに・・・今晩あたり寝物語に怖い話をしてやろうかと思って・・・ふふふネタを仕入れているのだこのＰＨＰ文庫の「～が良く分かる本」のシリーズは楽しくて新刊が店頭に出ているのをみると、つい買っちゃうんだよね。 が今まで読んだことのある本です

  2008年08月29日

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  夏休み初日はウダウダと・・・

  世間の皆様申し訳ありません。私は本日より夏休みに突入いたしました！！(お盆明けの１９日までです)というわけで予定がなかったわけでもないのですが・・・今日はウダウダと家で過ごしてしまいました。次のスピーカーシステムの設計をしていたのだけれど・・・前から買って「積んどく」状態だったこの本を続編もあわせて読んでしまいました。オーディオ常識のウソ・マコトオーディオ常識のウソ・マコト（続）一気に読んでしまった。結局、私の好きな「真空管アンプ」は音がよいわけではなくＳＬ的な楽しみの対象だと断じられていたが・・・ハナから承知のこと。私にとって「真空管アンプ」はけしてHi-Fi 機器何ぞではなく楽器に近いものだから・・・それはそれとして、いろいろと胡散臭いオーディオ雑誌等で語られるまことしやかなウソ、「そんな分きゃないだろう？」と思いつつも、なんとなく気になっていたことに対して快刀乱麻のごとく明快な回答をしてくれているところが、爽やかな・・・一服の夏の清涼剤のような本でした。夏の夕方はよく冷えたシャンパンを、 スローバーでどうぞ。

  2008年08月06日

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  ノスタルジックなイラスト

  今日、懐かしさのあまり手に入れた本は蘇る真空管オーディオ・アンプ皆さんはその昔、３０年ぐらい前私が少年だったころ心躍らせた雑誌「初歩のラジオ」をご存知だろうか？私の生来の趣味である電子工作、アマチュア無線、オーディオ、マイコン＆ＰＣなんかの基礎はこの雑誌にあるといっても過言ではないのです・・・そういえば「ラジオの製作」ってのもあったな？そんな「初歩のラジオ」に毎号のように掲載されていた真空管アンプの製作記事・・・もちろんいつかはそんなのを自分で作りたい～という憧れがあったわけだが・・・わくわくさせてくれるものにカラー実体図なるものがあった。今ならデジカメ・コラージュＣＧなんだろうが・・・手書きですぜ、しかも７色カラー着色。穴があくほどながめていたからこの復刻版の絵もしっかり覚えていた・・・この素朴な感じがいいんですよ。このイラストをみると涙がチョチョ切れます。

  2008年07月15日

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  コーランってやっぱり分からない？

  ガソリンはじめ石油製品の高騰が続いている昨今、中東の原油産出国に思いを馳せることが多くなったのだが・・・イスラム教の世界というのを知識として知っておくべきだろう。そんな思いから大好きな阿刀田高さんのコーランを知っていますかを読んでいたのだが、今日読み終わった。通勤時の読書用だったのだが・・・途中～真空管アンプ関係の本やら、江戸文化の本に嵌ったため～ずいぶんと時間が掛かってしまった。というのもいつもの阿刀田節がコーラン相手だと全然通用しないのだ。「～を知っていますか」シリーズで快調に来たのだが・・・阿刀田先生ついにやってしまいました。という感じ。取り上げたテーマであるコーランにストーリー性があまり無かったことに起因するのだと思う。通勤電車で読んでいて、思わずコテっとなって本を落としたことが４～５回はあった。でも最後に、サウジアラビアを旅行された紀行文あり・・・コレでようやく救われた！という感じで今日は快調に読み終えることが出来た。

  2008年06月10日

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  江戸時代はとってもＨ！

  今日は出張で長時間電車に乗ったのだが・・・最近読んでる文庫本を忘れてきたので、駅の本屋で現地調達した本を読んだ。二日酔い気味で頭が重いので・・・難しくない本にした。江戸の性生活夜から朝までこれが・・・はまってしまって帰りの電車をチョッと遠回りして全部読みきってしまった。江戸時代ってほんと皆してエッチだったんだな～ァ・・・と思った。でもって～オッパイがセックスシンボルになっている現代って・・・もしかして男は皆してマザコン？ナノかな～ァ・・・と変な考え浮かんでしまった。

  2008年06月06日

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  酒ＯＫ！ＢＧＭはＯＫ！後は・・・

  切らしていたお気に入りのラフロイグを今日ゲットして帰ってきた。ウッド・コーンス・ピーカーが完成したので・・・まだエイジング中ですが・・・ほぼ自分の思い描いていたオーディオになりＢＧＭも決まった。となるとお酒を飲みながらやること・・・最近はネット・サーフィンばかりでやっていなかったが・・・やっぱり読書でしょ！という訳で・・・真空管アンプの次なる野望に向けてお勉強と、最近凄く興味を持っている江戸文化に関する文庫を２冊、今日買ってみた。真空管アンプ設計自由自在お江戸の意外な商売事情「お江戸」の素朴な大疑問スピーカーの試聴レポートはまた後日といううことで・・・

  2008年05月16日

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  真空管アンプの本

  実は最近、「ギリシャ神話」｢アラビアン・ナイト」「ガリバー旅行記」をかわるがわる１節づつ読むのが寝る前の習慣だったのだが・・・それから通勤の電車の中では阿刀田高の「～を知っていますか」などの古典エッセイを読むのが主観だったのだが・・・最近はこんな本を読んでいる。情熱の真空管アンプコレは読書といううよりお勉強なのだ。受験生みたいだが・・・電車の中でも家にいてもお勉強だ。全く自分の趣味以外には役に立ちそうもないのだが・・・こういう勉強こそが真の学問のような気がしてきた。内容は、真空管アンプの設計製作ができるようになるための教科書といった感じ。私はガキのころから秋葉原のパーツ屋なんかをうろついていたぐらいだから・・・少なからず電気の知識はあるし、トランジスタのアンプやＯＰアンプなら回路を設計して作ったことがある。でも真空管はもちろんガキのころは有ったが・・・全く手を出さなかった分野だ。でもってこの本はかなりやる気で読まないといけないと思ったぐらいタフな内容なのだ。まあ私の真空管アンプに対する欲求はキットを組み立てることでほぼ充足されそうなので・・・設計までは出来なくても良いのだが・・・だからやっぱり読書のカテゴリーだよな。非常に高尚な暇つぶしなのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スローバーはこちらから

  2008年03月13日

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  ＪＡＺＺのお勉強

  実は先週、会社を休んで病院へ行った帰り図書館で借りてきたもう一冊の本、一生懸命読んでいる。貸し出し期限２週間なのでピッチをあげなければ・・・本の名前は「ジャズの歴史～その誕生からフリー・ジャズまで」フランク・ティロー 著/中嶋恒雄 訳音楽の友社　1993年刊　493ページで目次は第１章　１９世紀後半のアメリカ合衆国の音楽第２章　アフリカ音楽第３章　ジャズという名前が現れる前のジャズ第４章　ラグタイム第５章　ブルース第６章　ジャズの曙　　　　　～中略～第１３章　フリー・ジャズとその代償で終わり、390ページ、その後、索引やら用語解説やら年表やらで・・・百ページぐらいある。やっとラグタイムが終わってブルースに入ったところだが・・・やたらと楽譜が出てくる。当然譜面を読めるはずもなくチンプンカンプンになっちゃう・・・でも、うちにはおかあちゃん(音大ピアノ科卒♪、グランド・ピアノ付♪）という強い味方がおったのだ！夕食の後片付けを肩代わりしてあげて・・・ピアノで楽譜を音♪にしてもらいながら・・・解説していただくわけだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スローバーはこちらから

  2008年02月21日

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  あなたの知らないガリバー旅行記

  阿刀田高の本をこのところ読んでいるのだが・・・今は通勤電車の中で読む本として読んでいるのがコーランを知っていますかだった。・・・のだが偶然見つけたあなたの知らないガリバー旅行記が前から気になっていたこともあり、薄いので直ぐ(先週の3連休で)読めるだろうということで先に読み始めた。読んでいるうちにボトルシップが作りたくなってこんな本を探し出して購入したり、あなたの知らないガリバー旅行記の中に出てきた家畜人ヤプー（コレはアブナイ、ＳＦファンタジー・マゾヒスト・官能小説なのだ）が気になり、昨日図書館で借りてきてチョッと読んでみたりした。ので結局、あなたの知らないガリバー旅行記は約1週間かかってようやく完読した。あなたの知らないガリバー旅行記はとても面白かった。原作者のスウィフトという人がアブナイ人だったといううこともはじめて知ったし、ジブリの「天空の城ラピュタ」はこの物語からモチーフを取ったのだといううことも分かった。絵本などででてくる小人の国しか知らない方は是非この本を読んで目を丸くしていただきたい。私は原作の方（岩波文庫の）をいつか読んでやろうと思い、購入した。コイツは厚いので当分読めないなとは思いつつ。

  2008年02月15日

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  阿刀田式古典ダイジェストを知っていますか

  いつも通勤電車のなかで読んでいるのが、阿刀田高さんの「～を知っていますか」でおなじみの古典ダイジェストというか、エッセンスをかいつまんで面白く読ませてくれるエッセイだ。ギリシャ神話、アラビアンナイト、古事記、ホメロスときて今日読み終わったのが旧約聖書を知っていますかで次に読み始めたのが・・・コーランを知っていますか朝夕の密かな(といって秘密にする必要も無いのだが)楽しみになっている。いつか書評的なブログを書こうと思うが今日はやめとこう

  2008年02月05日

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  今日１日で一気読み～白洲次郎の青春

  頭きた～あ、せっかく書いたのに送信した途端に消えた・・・気を取り直して。今までも何冊か読んできたが・・・何か気になる往年のカッコイイ人「白洲次郎」関係の本を昨日買って・・・今日読みきってしまった。著者は私と同世代でありながら、彼のことを直接知っている白洲信哉さん。父方の祖父が白洲次郎、母方の祖父が小林秀雄という・・・サラブレッドというか・・・セレブ～っと言うか・・・血筋だけで「参りました！」と言う感じの人だ。内容は白洲次郎が青春時代をすごした英国を中心にその足跡をたどるヨーロッパ紀行文だ。白洲次郎の青春私としては、白洲次郎を研究しようというのではなく単に彼が飲んでいたウィスキーに興味があり、その記述がかなりあるように(立ち読みで）思ったので買ったのだ。紀行文としても、白洲次郎の人となりを知る上でも興味深い本なので興味のある人は是非お読みいただくとして。彼が好んで飲んでいたと思われるウイスキーの銘柄だけとりあえず挙げとこう。デュワーズのホワイトラベルブラック・ボトルグレンファークラスマッカラン

  2008年01月31日

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  最近のBARネタ

  最近、酒関係というかＢＡＲに関する薀蓄を調べていて出会う人がいる。城アラキさんだ。最初はＦＭ番組の AVANTI に出演されたときのお話だった。そのあとの本でエッセイを書かれているのをみて、でもってにも出演？しておられて・・・マンガの Bartender ・・・最近はマンガはあまり読まなくなっていたのだけれど・・・ウチの奥さんが秋葉原の病院に入院していたときに近所の神田の古本屋で全巻大人買いしてしまった。

  2008年01月06日

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  験かつぎ

  私的に忙しくなったわけは、ウチの奥さんが、昨日から都内の病院に入院、今日、手術を受けたからだ。もともと予定していたことで突然の病気ではない。生死にかかわる病気ではないので、その点は安心できるが・・・とにかく無事手術は終わり、回復も順調という事で一安心。奥さんの実家に預けている子供たちを迎えに行って、宿題や明日の準備、お風呂に入れて、洗濯、明日の朝食の仕込をする。ホンとに奥さんの大変さがよく分かる。今日。奥さんの手術を待っている間。病院の売店を覗きこんな本を見つけたで思わず買ってしまった。読みながら、蛙のマスコットでも買おうかと思った次第。そのぐらいで、面白い話がたくさん書いてあったが・・・心配事を抱えて読む本じゃないなと思った次第。かの売店にはまだ２～３冊あったと思うが・・・良く売れているのだろうか？（普通に読むには面白いと思うよ）

  2007年11月20日

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  やっぱり秋は読書

  最近読み終えた本は、　　「楽しい古事記」すんなり読めた。古事記といううものの成り立ちや楽しみどころが分かった。けれど、さらに詳しく読むかどうかは・・・今のところ疑問。「開口閉口」　春ごろ読み始めて半分ぐらい読んだところでそのままになっていたのをココ２～３日で完読した。開口ワールドにも少しハマっていたかったけど読んじゃったので仕方ない。「天使」と「悪魔」がよくわかる本　コレは一寸した教養、雑学の仕入れ用だ。特に感想といううものはない。何かのネタになればいいのだ。今読んでいる本は、　「モオツァルト・無常という事」　コレはモーツアルト♪を聞きながらパラパラ捲っては気に入ったフレーズを探す程度の読み方。寝酒みたいなものだ。したがって上の「開口閉口」と同時期に読み始めたが決して読み終わることはないのだ。世界の「美女と悪女」がよくわかる本　ＰＨＰのこのシリーズは好きだから何冊も読んでいる。まあいいでしょ。この他は、阿刀田高の「～を知っていますか」が３～４冊読もうと思って買って積んである。

  2007年10月24日

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  神話の読み比べでもしようかな

  釈迦とイエスを連休に入る前に読み終えた。釈迦は涅槃に入って仏陀となり、イエスは十字架に貼り付けられて復活したときにキリストとなったのか・・・面白いな、と思いつつ。何か観念的なメタファーが多くて疲れた。もっと古代の宗教というか神話に触れたくなった。昨日、本屋を廻って、私のギリシャ神話楽しい古事記の２冊を手に入れた。前から読みたかった阿刀田高。秋の夜長の楽しみが増えたというわけだ。でもホントは夜はひたすらカクテル作りとネット・サーフィンなので、もっぱら通勤電車の中の楽しみというのが本当のところ・・・そういえば今日、頼んでおいた本がから届いた。NBAオフィシャル・カクテルブック新版カクテル・パーフェクトブックＮＢＡとはアメリカのプロ・バスケット・ボールのリーグではなくて・・・「日本バーテンダー協会」なのでした。「プロのバーテンダーになる気かえ～ッ！」と奥さんの罵声を背中に受けて・・・今晩も忙しくなりそうだ、フフフ・・・

  2007年09月24日

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  霞を食って生きる訳にはいかないが

  久しぶりに酒から離れた話題だ。最近読んだ（読みきった）本は、 と、コレは画像がないのだが・・・アラビアンナイトを楽しむためにいわずと知れた阿刀田高。チョッとこれから阿刀田高にはまってみようかな？と思っている。古典のファンタジーがこれから、秋の夜長のお友達になりそうだ。現実があまりにも陳腐で、退屈で、窮屈でつまらないのでせめて空想の世界でわくわくしたい。

  2007年09月11日

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