今日読み終わった本4月4日 堀江貴文 「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」
なんとなくDLしておいたホリエモンの本ちょっと読み始めたら結構引き込まれて、今日往復の通勤電車で一気に読了してしまいました。昨日読み終わった村上龍「希望の国のエクソダス」のすぐ後にこれを読むと正反対の概念につい面白くなってしまいます。エクソダスでは「今の日本にはほしいものはすべてあるけど希望だけがない。」というのが一つのテーマだったのですが、ホリエモンの方は、「すべて失ってセロになった自分には希望だけがある」というのです。あまりの対照性のために眩暈がするほどでした。皆さんんもこの2つの本を続けて読んでみてください。でも決してホリエモンの方を先に読まないでください。エクソダス→ゼロの順で読むと希望をもって明日から頑張ろうという気になれます。逆だと救われない気持ちになっちゃいます。きっと。ゼロなにもない自分に小さなイチを足していく-【電子書籍】