カテゴリ:健康~こころとからだ
ふと睡魔に襲われて、まったく動けなくなってすぐに布団を敷いて寝転がった。
たいていこういうときは熱が出ている時だ。何も食べたくないし、水分補給だけで後は昏々と眠っていたい。それがたいてい一番早く良くなる方策だからだ。 ということで熱を測ると37.5℃を超えていた。野球中継は阪神タイガースが終盤、巨人に対して奇跡の猛攻を見せ(結局負けたけど)、睡魔と戦いながら耳で中継を聞く。それでも眠りに落ちると、「寝かせない」とばかりにスマホのメールの音で起こされるのだった。 翌朝起きると、37℃近くまで下がっていて「やったー」と喜んだのも束の間、昼すぎからまだ異変を感じる。再び体温を測ると38℃近くまで上がっていて、ややだるくて座り仕事でも呼吸が荒い。ただ、仕事で電話していても「熱なさそうなくらい元気そうな声ですが」という返事ばかり(^^; おそらく、微熱があることさえ黙っていれば見た目、健康でバレなさそう。数時間で熱がコロッと下がることもしばしばな私。ということで月1の坐禅会に行こうとしたのだが、悩みに悩んで「万が一」を考えて今日はお休みします、と先ほど連絡をした。 アンケートを見ると、「コロナ前」の会社員の9割は38℃以下だったら、熱を押して会社に行くのが当たり前、というのがコンセンサスだったのだが、コロナ騒動後は37.5℃がガイドラインになっている。 私も室内を涼しくしていれば(今日の昼間は)37.5℃程度で安定していたのだけど…お寺の本堂にエアコン入っているわけでもないしな、と思い、仕事が終わったら諦めて床につこうと思っている。 Go To トラベル先の布団はカネがかかるが(というかまだ利用できないのが残念)、家の布団は無料だし、おとなしく寝るか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月17日 16時49分05秒
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