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すっかりテレビを観なくなったので、有名CM(?)の三太郎のシリーズはほとんど見たことがない。auのCMだったっけ?
ところで、総裁選は実質、岸田さんと河野さんの一騎打ちになると思っている。両者を比較して気づいたのだが、河野さんが総裁になった場合、慶應大学出身の3人目の総理になる。三太郎ならぬ三「郎」である。 先人のお2人は橋本龍太郎さんと小泉純一郎さん。どっちも個性的なリーダーだった。面白いのはみんな名前の最後に「郎」がつくこと。男性につける漢字だが、そんなにしょっちゅう使われるわけではないのに、不思議だなと思う。 慶應出身の総理の時期は「経済や社会の潮目が大きく変わる」印象がある。卵が先か鶏が先かはわからないが、河野さんが総理になったら、何かが大きく変わってしまうんだろうな。 そういう意味では、河野さんよりも没個性だけれど、岸田さんのほうがうまくバランスをとって政治や経済を回してくれそうな気がする。組織運営というのは個性で行うものではないけど、世論はついつい個性ばっかり見てしまうんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
政治家の息子に、●太郎や●一郎が多いのは、選挙で名前を書いてもらいやすいという親のせこい料簡があるからでは?
太郎、一郎、●太郎、●一郎がつく世襲議員の比率は異様に高いから、間違いない!……河野氏が総裁になったら、安倍・菅と同様に都合の悪い話には一切答えない総裁が続くという、感触を持ってます。ではでは。 (2021年09月15日 15時58分48秒)
おらが村のトノサマ、世襲議員バンザイさん、こんにちは、
そうですか、そういう見方もあるんですね。 ただ、橋本龍太郎、小泉純一郎以外の「郎」総理は戦後、第43代の幣原喜重郎 、第53~54代の鳩山一郎しかおらず、意外と「郎」は少ないんですよね。 河野さんがもしなったら「慶應出身の総理はすべて『郎』がつく」というジンクスが使えるかもしれませんが(笑) (2021年09月16日 15時55分55秒) |
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