いい加減
自分が「面白い」と思うツボがどうも世間とはかなり異なるらしい。世間一般の「ウケ」を見抜いて、適切なタイミングで動くことができれば、株で大儲けもできるだろうし、ベストセラー本を書く作家にもなれるだろう。「ウケ」って大切である。翻って、自分が大して面白くないけど知っている話をするときに、相手がものすごく興味を持つことが少なくない。適当とかいい加減というニュアンスに近いが、そういう感じでたわいもないことを言っていると「面白いね」というリアクションが返ってくる。曲がり屋みたいで少々複雑な気分。仕事も、熱量を入れてやりすぎるとスベるので、多少いい加減にやったほうがいいのかも。いい加減くらいが「良い加減」なのかな。<お酒メモ>7月10日木曜日サントリープレミアムモルツ 小瓶1つプーリア州のワイン 赤白ロゼ 計1本半くらい ←いい加減な書き方小布施 ノンボワゼ シャルドネ 2024 白 グラスで2つ