日本一辛い担担麺
今日の昼食は、担担麺を食べに行きました。京都の四条付近で活動している人なら、日本一辛い担担麺といえば、ご存知の方も多いかもしれません。初めてその店に出向いた年末のことでした。「日本一辛い担担麺」について、店員に質問すると「たいていの方が食べ残されています。」この言葉に、辛いもの好きの私の心は、唐辛子のように熱く燃え上がりました。すぐに注文し出てくるのを待っていると、出てきた担担麺は、赤い唐辛子の山。さすがに一歩引いてしまいました。別の容器に、赤い唐辛子を移し、辛いもの好きのプライドをかなぐり捨てて食しました。正直言って味はわかりませんでした。今日は、2番目に辛い担担麺を注文しました。紅 屋台担担麺という名前だったと思います。おいしかった。しょうゆ味のスープが赤くなるほど辛く味付けていて、豚というよりも牛の筋肉の細かく刻んだ感じの歯ごたえは最高。おいしくいただきました。けれども、年齢のせいなのか、30分後、胃腸の調子がおかしくなってきました。以前だったら辛くておいしいものは平気だったのですが、口で味わえても、胃腸がかなり弱くなっているのでしょう。癖になるあじだったのに残念です。食べている途中にやってきて、隣に座ったお客さんが「日本一辛い担担麺」を注文したのですが、彼も商品が来たとたん引いていました。その姿に思わず(笑)写真を撮っていないのが残念ですが、次回は必ず写真撮影をしてきます。