『BMWとマジェのある生活』

今日は先日急遽予約した、別会社の査定をしてもらいました。
今回査定に来てくれた方も、前回のお店同様とても好感の持てる方でした。

早速、愛車のセールスポイントや不具合ポイントを説明しながら査定は開始されたのですが、ここでマスターウォーニングが点灯して消えないという、思わぬトラブルに遭遇しました。

しかし、サイドブレーキを掛けたり、外したり、シートベルトをしたりしていたら、何事も無かったように消えました。

さすがに１２年以上乗っている車なので、こういったトラブルは有りがちで
すが、査定時に出るとは・・・、一瞬あせりました。

※実はこのトラブルは以前にも有りました、その時は、９０キロ以上出すと、マスターウォーニングが点灯するという現象でだったのですが、かといって、始動時にチェックしても個別の警告等が点灯する訳でもなく、何でかな～と悩んでいたのですが、ある日を境にこの現象はなくなりました。
それは、オイル交換です。どうやらオイルの量が規定のギリギリに減ってきていたため、高速域ではオイルの消費量が増えるため、残量のオイルが規定値以下になり、マスターウォーニングが点灯していたようです。

査定に来た方も、中古車にはこういった事があるのは充分理解されているようで、余り気にされていませんでした。『あ！消えましたね』程度でした。

さて、色々なやり取りのあと、提示された価格は70～75万円でしたが、これはあくまで一時回答ということでしたので、その場で、今80万円で他社と交渉中であること、なので、80万円以上ではないと交渉できないことを伝えると、再度上司と交渉を実施してくれました。

そして提示された価格は、80万円、プラス還付される税金分の2.1万円と言う提示でした。

税金の還付分が帰ってくるなんてあたりまえ、と思っていたのですが、通常の提示額は還付分を含んだ価格だそうです。

正直とても悩みました、なんか最初のお店の方を裏切るような気がしたからです。

しかし、最初のお店との交渉中の印象では、80万円は正直厳しいかなという印象を持っていたのと、最後の一声で83万円との提示をしていただいたのに背中を押され、契約することにしました。

目標としていた３桁は無理でしたが、自分的には満足できる金額で売却できたかなと思っています。

ふ～！頭金はほぼ確保できたので、これで一安心です。

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