『BMWとマジェのある生活』

頭金確保のため愛車手放してしまったため、最近は親のアウディＡ８０に乗ってます。

この車も私の元愛車同様１０年選手ですが、さすがドイツ車らしく塗装やドアの作りは非常に丈夫に出来ています。
しかし、エンジンは１００馬力チョットの２リッターエンジンなので非常に貧弱ではありますが、普通に町中を流す上では全然問題有りませんし、扱いやすいです。

この車にこうして今回じっくり乗る機会が出来て気づいた事があります。それは元愛車の限界性能の高さです。

今までは何事もなく曲がっていたカーブを、このアウディで同じように曲がろうとすると、たいしたコーナーでなくても、不安定な印象を受けます。
別に危ないという訳けではないのですが、元愛車は全く姿勢を乱すことなく、オンザレールで思った通りに曲がってくれましたので、違和感を覚えるようです。

まあ、元の愛車はバブル期のスポーツカーですので比べるのが間違いではありますが、今までそのことにまったく気が付きませんでした。
他の車とじっくり乗り比べた事がなかったので、それが当たり前だったので、気づかなかったんだと思います。
良い車だとは乗りながら感じてはいましたが、更にその思いを深くしました。

さて、そこで気になるのが、今度の車がアウディ同様のはセダンだということなのですが、今度の愛車は、スポーツサスよりスポーティーな味付けになっているはずのＭスポサス装着車なので、大丈夫かな～という気はするのですが、チョット心配でもあり、逆に楽しみでもあります。


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