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先日、呉音楽隊の演奏会に行きました。地元中学校とのコラボ演奏もあって、楽しいものでした。 モチロン、アンコールは「軍艦マーチ」だったのですが、もはや、平成産まれの中高生には、何の曲かわからないようでした。 写真は全く無関係ですが、コンピュータの中にあった画像です。
2009.02.15
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日本語教室でしたが、中国ではバレンタインの習慣なんてあるのでしょうか。日本でやってることは徐々に、浸透してゆくかも。 マヤはチョコケーキを焼いて、トリュフも作って、大量生産の「友チョコ」だそうです。 そして、どっさり紙袋にもらったお菓子を持って帰りました。 防衛大学で売られているチョコです。メリーチョコの製品ですが、この会社も先日ロッテに買収されたとか。
2009.02.14
2,900t型潜水艦の1番艦「そうりゅう」が、三菱重工業神戸造船所で進水&命名式を行いました。 初めて『○○しお』ではない名前が付けられましたが、海自潜水艦の命名基準は『海象(潮)名』『水中動物の名』となっています。「そうりゅう」って「蒼龍」??龍って水中動物ですか? じゃあ、2番艦以降はどういう名前になるのでしょう。龍シリーズで「赤龍」「紅龍」「緑龍」かなぁ? まさか「ずいかく」「しょうかく」じゃないでしょうから。 ああ、2番艦は「ひりゅう」で決まりですか。
2007.12.05
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ムスメ「今、ホルン教えに来てくれてる人がいるんやけど、舞鶴の音楽隊の人なんだって」 かもめ「え、え、それって、どうして」 メチャこうふん気味 ムスメ「センセイの同級生で同じ大学なんやて」 ヒジョウニ落ち着いている かもめ「って、今年卒業したばっかり。ってことは、今年入隊したばっかりってことや。。。。」 ムスメ「うん。で、練習で一緒に演奏したんよ。明日も午前中来てくれるんやって」 かもめ「それは、それは。。どうすればいい。。。」 ミョウニ焦ってしまう ムスメ「何もせんでもええし。」 落ち着け、自分。センセイの同級生という事実は逃げない。何かの機会に舞音にコンタクトしたとき、若きホルン奏者に話しかければ良いのだ それにしても、初めてのお盆休みを岡山の同級生のためにレッスンに来てくださるとは、さすが海上自衛隊!!!と勝手に一人で盛り上がってしまったのでした。
2007.08.15
昨日は大阪湾展示訓練で娘と「ひえい」に乗りました。 知り合いのご好意で、若い隊員さんの案内付き 娘に言わせると 「一番、制服がさまになってる人」ちゅうことで(笑) 実は昨年の5月に乗った遊覧船がフェリーとぶつかったショックで、海の上に出れなくなってました。今回も一人では心細かったので、半ば強引にムスメを同行。 彼女に白い目で見られながら、「ひえい」の中を何周したでしょうか。 晴れ上がっているものの、海面はもやっていて大阪も神戸も淡路島も見えないままでしたが、甲板に並んだファンは誰が一番に前方から来る「うみぎり」を発見できるか、って感じで頑張ったので。。。日焼けしました(号泣) ブリッジでは海図の説明に続き実習ということで、艦の位置を書きこむ作業もさせてもらいました。関空沖のラインはワタクシが記入したものです。サインし忘れた(爆) 軍艦マーチの生演奏と登舷礼が無かったことがちょっと残念でしたが、やっぱりグレーの艦は最高です。 おかげで(?)大阪の実家に携帯その他を忘れてくる始末ですわ。
2007.08.05
高松に掃海部隊を見学に行ってきます。 今年は母艦はレイの出港で不在なので代わりに 「さみだれ」だそうです。 それはそれで、ラッキーと受け止めて、行ってきます。 讃岐うどんも食べて来ようかな~。
2007.05.26
来る5月13日(日)にJFEスチール副山工場のフェスタ http://www.jfe-steel.co.jp/works/west/west_japan/fukuyama/fukuyama2007.html で護衛艦の一般公開です。 http://www.mod.go.jp/pco/hiroshima/page19.html 先週も福山に行ったのですが。 今年は、玉野には護衛艦が来ないみたいだし 久しぶりに「まつゆき」クンに会いにゆきましょうか。 製鉄所の見学も面白そうです。 ちなみに、数年前のレポートが放置されていたので(苦笑)http://kamome.fem.jp/130/130.htm多分高松での体験航海ですね。
2007.05.10
先日の日記「ということで、 平成18年度版 街頭ビジョンCM(30秒)をご覧ください。」に対して沢山のコメントありがとうございます。 この話題はテレビ各局でも次々に取り上げられているようで、 コマーシャルとしては大成功じゃないかと。 あまりに斬新すぎて、賛否ありますが、 私も個人的にはこういうノリも好きです。 硬いもの、柔らかいもの織り交ぜての広報は結構ではないでしょうか。 平成産まれの子供達にとっては 戦隊物アニメ、というものは我々昭和中後期産まれとは違って、もっと一般的なものなんじゃないかな。 例えば、大学の入学案内や、入学テストそのものにもこのようなノリのアニメが使われていたりするんですよ。 そういえば、某政党のCMだって嵐の海に帆船で乗り出してるのがありましたよね。モチロン、こんなにかっこ良くないから話題にすらならなかったけど。 しかし、この話題、ますます加熱しそうな予感がします。 真面目にお仕事に取り組んでおられる自衛官の皆さんに良い方向の加熱になるように願ってやみません。
2007.04.12
ということで、 平成18年度版 街頭ビジョンCM(30秒)をご覧ください。
2007.04.10
うさぴょんの運動会でした。 昨日も書きましたが、吹奏楽部の生演奏「海兵隊マーチ」での入場行進。(なぜにそういう選曲なのか。「敷島艦」ではいけないのか。) 応援合戦、全校でのマスゲームなど生徒の知恵と力を結集した感じで、見ている親も燃えました。 うさぴょんは、なぜか、昨年に続き400mリレーの第一走者でなんとか一位でバトンを渡すことができました。 ところで今日は岡山の三軒家駐屯地が開放されておりまして、うさぴょんの学校からは東にクルマで1時間弱なのですが、1145ころ、なにやら爆音がするな、と見上げたところ 見慣れた色のヘリが2機、東に向かって飛んで行きました。 きっと、広島の海田から三軒家に行く途中なんでしょう。 さっそく、三軒家に行っているはずの知り合いにメールしたところ、「既に、到着。撮影に入る」とのこと。 アハハ。携帯のメールなんてめったにしないから、ヘリの到着より遅かったのね(笑) で、1445に今度は、三軒家を飛び立ったとのメール。と、同時にこちらの上空を通過していました。 それにしても、今年は2機も展示したんだなぁ、と感心。 運動会見てるふりして何やってんだか。 一緒に見ていた方に 「相変わらずですね」と笑われてしまいました。
2006.10.08
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朝から、用事を済ませた後、車を児島駅にかっ飛ばし、マリンライナーに駆け込み乗車。列車はすぐに瀬戸大橋を渡り、右手に何やらデカイ貨物船が坂出方向にゆっくり進むのを見たり、観光船の咸臨丸が珍しく航行しているのを見ている間にもう坂出着。ウトウトしていると高松でした。 丁度1130。サンポートにあるホテルのランチバイキングで昼食。今週は「北欧フェアー」らしいです。ミートボール&マッシュポテトとか、デニッシュペストリーとか、その他なんとなく北欧風(と思えなくも無い)のお料理が並んでおりました。何かに憑かれたように全種類プラスアルファ(笑)いただきました。隣のテーブルの初老夫婦、きっと驚いておられたと思います。この方々も「1時開場よね。」とおっしゃってますから、目的地は同じでしょう。 さて、腹ごしらえもできたし、ブラブラと海辺を歩いて、香川県民ホールに向かいます。ホールの真向かいが「四国フェリー」の桟橋。あぅぅぅ。。真正面から見るとまだ怖いです。(先日乗った船がこれと衝突しました)ちょっとトラウマです(涙) 開場には30分前に着きましたが既に建物の外まで列ができていました。さすが、海自東音、凄い人気!!!と思ったのですが、結果的には地元の14音楽隊の定演の時の方が人が多かったように思います。ともかく、岡山との違いは中高生のブラスバンド部が多く招待されていることです。特に14音楽隊は地元の中学校に指導もされているので地連と中学校の繋がりもあるのだと思います。岡山では考えられない事です。 クラリネット4重奏のロビーコンサートも充分楽しみ、いよいよ本番開始。 第一部 はクラッシック(白鳥の湖など) 第二部 はラテン系を中心にしたものでした。(闘牛士のマンボ、アメイジンググレイスなど) (細かい曲目は打ち込む元気&根気がないので、勘弁ください) お決まりの軍艦マーチの後に、アンコールのアンコール。 最後はお掃除おばさんに扮した隊員さんが演奏者をほうきで掃き出す、という趣向で、盛大な拍手の渦でした。 ブラボ~!!!ブラボ~!! てなものです。 中学生が多いから軍艦マーチの手拍子は、いつもほど熱狂しませんでした。でも、その他の曲ではちゃんとリズムのとれた手拍子でした。 余韻に充分浸った後、ホールを後にして再び瀬戸大橋を渡ります。それにしても、高松が狭いのか、どこに行ってもコンサートのパンフレットを持った人ばっかりで妙な連帯感が生まれてしまいました。
2006.06.10
玉野みなとフェスティバルに行ってきました。 朝は雨模様だったのですが、11時からの 「せとゆき歓迎式典」を見ようと、早朝から出かけました。 今日は宇野港一帯で様々なイベントがあります。 「港めぐりクルージング三井造船コース」というのに乗ることにしました。海から三井造船を見学。ドック入りしている「はりま」を偵察しようというわけですな。54人乗りの普段は、高松⇔直島 を走っている小さな船でした。 さあ、雨の中、17人のヒマ人、イヤお客さんを乗せて船はゆるゆる出航です。 同乗した、港フェスの方が、港内を案内して。。。 「右手をみてください。直島行きのフェリー、高松行きのフェリー。こちらが、今回できた大型客船桟橋です。アノ護衛艦の停泊しているのが、第3突堤です。。。。」 説明は続きそうでしたが、何か気配を感じて左の窓に目を移した時、私が見た物は。。。。 もう、絶対避けられない距離に迫った、四国フェリーの船体(船首部分)だったのです。本当に、時間が止まったかのように、非常にゆっくり、ゆっくり、フェリーは迫ってきます。ヘリーの上に2人の人がいてこちらを見下ろしていました。 「ぶ、ぶつかる~~」の「つ」を思った時、 ド、ド~ン<<<<と後ろに衝撃。。。 「る~~」と思いながら(苦笑) 「これは、泳がないとあかんかも。。。」という思いも脳裏によぎりました。 前に座っているおばさんが 「はよぉ、桟橋にもどして。。。帰って。。」と、何度も叫んでます。 しかし、船長はエンジンかけたまま、余裕(?)で2度も船尾を確認に。後ろのベンチが大破していましたが、 「これくらいでは沈まんから」とクルーズを続行しようとして、結局、巡視艇に止められることになったのです。 後で聞いたのですが、祭りの「海上保安部」の展示ブースのまん前で起った事故に陸では一同、唖然!!! すぐ、戻ってくるかと思ったら、ドンドン進むのでやむなく警備艇を出して戻したそうです。 その後の「せとゆき」見学もかすんでしまう、衝撃的な出来事でした。 「あ~。怖かったぁ。。。」
2006.05.20
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あと1日仕事したら週末です。20日、21日は「玉野みなとフェスティバル」。今年は、宇野港に大型船バースができたので、(って、昨日オープンしたばかりです。)きょうは、「ふじ丸」が入港してました。で、会場が、例年の田井港から、宇野港に変わりました。 護衛艦は「さわゆき」が来るそうです。例年なら、明日の夕方入港なんですが、今年はどうでしょうか。う~ん。仕事終わってから行こうかな。デジカメ死んでるしなぁ~。 とりあえず、明後日は張り切ってまいりましょう。 そういえば、昨年は時間待ちに献血をしたので、献血のお誘いのハガキが届きました。 21日(日)は善通寺の陸上自衛隊です。こちらも、今年はブルーインパルスが飛来、飛行展示をしてくれます。勿論、音楽隊の追っかけな、ワタシは、そちらも欠かせません。 天気、どうかなぁ。
2006.05.18
陸自のヘリと空自のヘリの見分けがつかなかったりする。。。
2006.05.16
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どうも、海保と海自を混同している人が多いなぁ。見分ける必要はないけれど、認識として区別しなきゃ、憲法9条問題なんか考えられないじゃんね。ま、どうでもいいけどさ。
2006.05.15
「鉄腕ダッシュ」のソーラーカーですが、岩国を出てから、なんやかやと放送がのびのびになり、ホントに放送されるのか。もしかしたらもう打ち切りになってんとちがうのんか、と気をもみすぎて、忘れていました。 やっと、今夜放送されましたね。忘れていたので、なにげにTVつけたら、たまたま映りました。丁度、大和ミュージアムの前を通過するシーンでした。危ない、危ない。ま、見てしまえば何と言う事無いのではありますが、「自分、映ってるかも、カットされてなければ」なんて言う人がいたりして映ってませんでしたね。カットです。 夕方遅く、日没直前だったので、自衛艦旗を下ろすシーンがラッパと共に印象的でした。 護衛艦、結構集合していましたね。「こんごう」クンもいましたし。 そういえば、放送を待たずに、「ひえい」と「さみだれ」は昨日、リムパックに出発しました。 とりあえず、見れて良かった、良かった。
2006.05.14
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昨日、4月13日に砕氷艦「しらせ」が第47次南極地域観測協力業務を終え151日ぶりに帰国しました。 海上自衛隊動画配信サイトで晴海ふ頭での帰国式典模様がさっそく配信されていますのでご覧ください。 観艦式(3年前の)の動画もあります。こんなの見てると、今年こそは行きたくなりますが、時間的に無理かなぁ。
2006.04.14
19日の続きです。 で、何年かして(多分、卒業後10年くらい)突然先輩から連絡があり、その先生が旅の途中で倉敷に立ち寄る、会いに来る、というのです。 その先輩、先生と連絡があったのでしょうか?もう、かなりの高齢のはず。何で今更?もしかしたら、虫が知らせて、私達にお別れに来るんじゃないかと、悪い事を考えました。 久しぶりの先生、相変わらずカクシャクとして(海軍&能楽しこみ)ます。これから、周防大島に行くそうです。軍艦陸奥の沈んだところだから、記念館があります。 ま、それはともかく。今回は、戦後、先生自身は能楽師になったのだけど、掃海部隊を大阪に作るのに海軍仲間から誘われた、と言う話。大阪港を無事利用するための掃海作業なのに、大阪はとうとう基地を作るのに反対だったこと。 そうです。阪神基地隊の創世時の話です。そんなわけで、初期の阪神基地は先生の後輩なんかがいっぱいいて、今では基地に遊びに行くとVIP扱いらしいです。 たしか、基地の記念日の式典のアトラクションか何かで、出来たてのイージス艦「こんごう」の上で「能」を演じたそうです。 「軍艦の上でやった能楽師はワタシだけだよ。」と言われてました。しかも、 「このごろの艦はミサイルが甲板から出るんだよ。知らんから、この四角いところに椅子を並べようと言ったら、艦長が慌てよってな。」って。垂直発射装置の上にパイプ椅子。。。(泣) 記憶がさだかではありませんが、修羅物の勝ち能、「義経」をやったということだったと思います。 展示訓練なんかに行くと、この手の海軍じいさんがまだまだ沢山おられます。そしてVIP扱いで、殆ど、士官室やら、艦長室、隊司令室でもてなされます。あれは、もしかしたら、操船作業なんかに口を出さない。。いえ、細かいアドバイスの心配を頂かないような配慮かもしれません。 と、ふと思う今日この頃です。
2006.03.21
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明日、21日は江田島の海上自衛隊幹部学校の卒業式です。式後、江田内から「かしま」「やまぎり」「あまぎり」で実習幹部が国内実習に出発します。 大阪、名古屋などに立ち寄り、一般公開がありますので、海自LOVEな皆様は是非、おいでください。 日程は以下のページで。大阪は3月23日(やまぎり・あまぎり)24日(かしま) どちらも天保山 大阪お見送りの方は25日名古屋は3月26日 ガーデン埠頭甲板上で陸自第10音楽隊による演奏会が実施されます。名古屋お見送りは27日その後 3月30日~4月1日 大湊4月4日~9日 横須賀4月9日~18日 晴海の予定ですが、一般公開の予定についてはまだ公表されていないようです。地連のページなどにご注目ください。
2006.03.20
今日は豪華客船「飛鳥2」が伊豆への航海に出発したらしい。 豪華客船と言えば、クイーンエリザベスは先日、神戸、長崎なんかに寄港していた。「船旅を楽しむなら、日本の船より、外国船の方が良い。」と誰もが言うんだけど、私はどっちも乗った事が無いから分かりません。 クイーンエリザベスと言えば、こんな話がある。 何年か前のことだが、海上自衛隊の幹部候補生を乗せた練習艦「かしま」が航海実習の途上、NY港に停泊していた。 多分、何かの記念で国際観艦式が行われ、かしまもそれに参加したのだと思う。(昨年はポーツマスでトラファルガーの海戦記念の観艦式に参加したよね) そしてエリザベス号もNY港に到着、かしまの隣に停泊しようとしたらしい。が、その日のNYは風が大変強く、少しオーバーランして、かしまに接触してしまった。 自衛艦のなかでは大きい方のかしまもエリザベスと比べればボートみたいなもんだろう。殆ど損害は無いとはいっても、衝突の衝撃は相当なものだったらしい。 (わたしは、自衛隊ファンの人達とチャットしていて、かしまに彼氏が乗っているという子が「今、NYから連絡があって、食堂にいたけど、めちゃめちゃ揺れて椅子から落ちた」とかいう、発言を見たような気がする) で、エリザベス号から船長の代理の人がとりあえず誤りにやって来たのだが出迎えた「かしま」の艦長さんの返事は、「幸いけが人もありませんでしたし、航行にも支障ありません。麗しき女王陛下のキスを頂きまして光栄でございます。」でした。 後に、作家の阿川弘之氏が文春かなんかに書いていたのだが、まさに「機転がきいて。。。」だなぁ~、と思った。
2006.03.17
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昨年仕入れた写真です。昔読んだ本に、名古屋で開発された時、輸送手段がなくて、牛に荷車を引かせて運んだ、と言うような事が書かれていました。 まあ、それはともかく、昨日のNHK「その時。。。」によると、設計者やパイロット達の思いを離れ、安全性より性能重視、ギリギリの線で開発が進められた、というようなことが。 かの、源田実は、海軍の開発会議中に「大和魂で操縦すれば、安全性など。。。」と発言したという。その話は本人がTVで自慢げに語っていたのを聞いた記憶があります(苦笑・いくつやねん<ワタシ) 江田島の教育参考館には零戦の操縦席というのが展示してありましたが、なんの飾りも無い、クッションもない金属性の椅子でした。 これを見ていると、どうも○菱「ミニカ」を連想してしまいます。世界に誇る小型化、軽量、燃費、走り重視。 子供の頃京都、嵐山に行くと零戦を展示している博物館(個人の)がありました。あの雨ざらしの零戦、どうなったんでしょう。
2006.03.10
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海自カレンダーを頂いた。今更、だけどね。なにしろ、とある海自官が隣の地連事務所が掃除してていらないから、と捨てられそうになっているのを貰って欲しい人に送ってくれたものだ。 私の貰った艦船シルエットのカレンダー以外にもブルーインパルスとか、陸自の戦車とか、12枚つづりのもあったんだけど、海自ファンはこれでなくっちゃね。
2006.03.08
先日の海上自衛隊呉音楽隊演奏会の際、参考展示されていました。うさぴょんに説明しながら見ていると地連の人に「元隊員さんですか?」と聞かれました。「違うけど、この人、詳しいんです。」と、私の代わりにうさぴょんが答えました。この迷彩も本当は砂漠向きではないですね。日の丸その他の徽章などはマジックテープで取り外し可能。昔の兵隊さんのように自分でチクチク縫い付けるんじゃないんですねぇ。ひざ&ひじ用プロテクター手袋、マスク、ゴーグル 砂漠の細かい砂から守ります。帽子の裏に付いていたタグ。地元クラボウ製です。派遣隊パッチ。日本とイラクが握手しています。陸自の装備にはあまり詳しくないので「はは~ん。こんなものか。」と納得しただけでした。派遣も今年で終わるらしいですが、全員無事に帰国できるように。また、イラクに平和が続くように願ってやみません。黄色いリボン運動
2006.03.01
待ち遠しかった「呉音楽隊のコンサート」に行って来ました。プログラムはこんな感じでした。開演前のステージです。 フルメンバーより10人ほど少ない感じでした。げんばす、ピアノ、ありませんでした。SAX系も少なめでした。 一部はクラッシク系の曲、2部はポピュラー系。 「海~唱歌によるファンタジー」はチボリウインドのために作られた曲だそうですが、海をアレンジしてあるので、海自のために作られたような曲です。 ドビッシーの「クラリネットのための狂詩曲」でソロ演奏したのは、岡山学芸館高校出身の海士長さんでした。彼女のための選曲だったのだと思います。 第二部の最後の曲、「テキーラ」はご存知の方も多いと思いますが、ラテンの楽しい曲です。 部隊の、いや舞台の若い海士も黒いテープかなんかで偽もみあげやら、口ひげを貼り付けて、ラテンのイメージ作り。それを見て他の演奏者もニコニコ。 司会の女性が、「皆さんもお手持ちの楽器を使って演奏にご参加ください。」とおっしゃいました。お手持ちの楽器とは手拍子のことです。 最初の1小節くらいは全体の手拍子も合っていたのですが、ラテンの激しいリズムに会場全員、撃滅。やめればいいのに音だけは大きくなって、しかも目を凝らすと、斜め前のご老人もうしろのご婦人も、それぞれ郷土の盆踊りまがいの独創的なリズムをかなででいらっしゃる。 隣でうさぴょんご機嫌で、笑う、笑う。付けもみあげのお兄さんも舞台上で笑ってらっしゃる(笑) とっても和やかな、演奏会でした。 と、曲が終わるやいなや、待ってましたとばかりに「アンコール!」の一声。普通は、カーテンコール(拍手)ですよね。そんなん、省略です。隊長さんも知れたことよ、とばかりに♪ジャンジャンジャンジャカジャンジャン、ジャジャジャジャジャン~♪「軍艦マーチ」のスタートです。で、ここからは、さきほどあまりのリズム感の無さに泣きたくなった観客一同、指示されもしないのに、全員一丸となり、一糸乱れぬ手拍子、手拍子。 このために、このためだけに集まったのか!!<観客 海軍の略帽を被っている方は約一名でしたが、殆どのご老人が心の中に略帽を被っておられるのでしょう(苦笑) というわけで、かもめ親子はこの軍艦マーチで港を送り出された昨年のとある夏の日の事をまた思い出したのでした。 次に呉音を聞けるのは5月の玉野港フェスティバルかな。
2006.02.26
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先日、海上自衛隊の信号ラッパの写真を載せたら、陸上自衛隊のものと違うようだ、というご意見をいただいたので、調べて見ました。 また、それぞれのらっぱ譜もページを見つけましたので、聞き比べてください。だいたい同じなんですが、「君が代」はそれぞれ全く違う旋律になっています。「入港用意」なんていうのは、海上自衛隊ならでわの信号ですね。「海上自衛隊の信号ラッパ」海上自衛隊らっぱ譜 ( 「特集海上自衛隊」より )「陸上自衛隊の信号ラッパ」陸上自衛隊らっぱ譜昔から、海軍と陸軍でらっぱの形が違っていたのか、戦後の事なのか。その由来は何なのか。全く知りません。ご存知の方ありましたら、教えてください。 また、面白い事に、海上自衛隊のファンサイトを見ていると、いろいろとらっぱについて書いてあるんですが、陸上自衛隊ファンサイトでは、迷彩とか火器(武器装備)なんかについて詳しいページが多いです。 航空自衛隊のファンサイトは数にしたら最も多くて、しかもスマートなカッコイイページばかりなのですが、らっぱについて書いてあるところはゼロでした。 それぞれのカラーが出ていてそれもまた面白いことでした。
2006.02.23
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2月26日(日)岡山市民会館で「海上自衛隊呉音楽隊ふれあいコンサート」がひらかれます。チケットを入手できたので、うさぴょんと行ってくる予定です。 プログラムは次のとおりです。第一部1 ファンファーレと間奏曲 ジョン・カカバス2 第一狂詩曲 クロード・ドビッシー3 舞踏会の美女 ルロイ・アンダーソン4 目覚めよと呼ぶ声あり バッハ5 エル・カミーノ・レアル アルフレッド・リード第二部1 イン・ザ・ムード ジョー・ガーランド2 ジョージア・オン・マイ・マインド ホーギー・カーマイケル3 海~唱歌によるファンタジー~ 編曲:伊藤康英4 「海をゆく」(海上自衛隊歌) 古関裕寛而5 アメイジング・グレイス6 アニメ・メドレー 「ハウルの動く城」より7 テキーラ チャック・リオ(アンコール お決まりの軍艦マーチ) 私達の楽しみはやはり「海をゆく」(苦笑)そして、アンコールの軍艦マーチでは、それまで居眠りしていた(失礼、そんな人は居りません)招待者などは特に、生き生きとして、場内一斉に手拍子、手拍子になります。 ある夏の日、呉の街を散策していると、ブラスの音色が聞こえて来ました。音色というより練習中のいろんな楽器の音です。 暑い練習場の窓と言う窓、ドアも開け放って、歩道まではみ出して、猛練習中でした。服装は、そこは海上自衛隊。魅惑の(?)作業服(青いヤツ)でした。なんか、良い感じでしたねぇ。 ということで、今回も楽しみです。
2006.02.21
今週は風邪で休養を頂いておりましたので、お弁当もありません。というわけで、かもめ島の本題に戻りまして、昨年夏、呉で仕入れた画像でお楽しみください。 昨今の呉といえば、「大和ミュージアム」ですが、まあ、そんな一般的なのは他の人に任せるとして、イージス艦「こんごう」ですが、こういうのの武器装備なんかも、その道のプロが沢山いますから、かっちょいい隊員さんも、そこそこにして、と。。。こういう写真は防衛機密に触れるので、遠慮。。。※(1) ※(1)。。。実際は防衛機密に触れる物ではありません。で、こういう物ならば。。。。旧海軍の伝統を受け継ぐ、蒸気釜です。肉じゃがも金曜カレーもこれで作ります。(我々が毎日使っていると比べ、最新式という感があります)これはフライヤー、揚げ物を作ります。今はふたが閉まっています。こっちは、ロースター。焼き物を作ります。夕食のポークステーキを準備中の隊員さん。献立を書いた、ホワイトボード。名前だけ見てると、凄い豪華番!!!こういうのを3食準備する隊員さん達、ご苦労様です。見学に快く応じて下さったみなさん、ありがとうございました。
2006.02.17
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中部方面隊音楽祭り行く気まんまんだったんですが、やっぱり競争率高いんですねぇ。(あたりまえか)で、メール応募したので、メールで返事がきました。来年は、頑張ります。
2006.02.07