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カテゴリ:日々の事
思い切って本当の誕生日は正式な必要のあるものにだけ書き
普段は近い日だけれど誕生日のお祝いなどはその日にしようと決めました 誕生日が来るたびに泣きたくなるくらい・・・ その日の「呪い」のようなものに縛られて ずっと一人辛かったけれど もっと早くに気が付いていたら もっと早く楽になれたのにと思います 何度か日記に書いた通り 私の誕生日は戦死した母の兄(伯父)の誕生日でした 「男の子」であることを産まれる前から望まれて 女の子が生まれてきました 男子の名前しか考えていなくて・・・父も母も祖母もあわてたそうです だから私の名前に親の思い入れはありません 誕生日が来るたびに 男の子だと思っていたのに…と言われ続け 子どもの頃には爪を噛んだり わざと泥水で汚い手で目をこすったりして(眼科のお世話になりました) その行動は自己防衛の本能的なものだと大人になってから気が付きました 親たちはいじめるつもりではなかったのかもしれませんが 今だったら「虐待」間違いありません 二番目のはずれな女の子で・・・ へそ曲がりでひねくれて育ちましたが・・・ 自分を傷つけるのは自分がかわいそう 自分自身が愛してあげようと・・・ずいぶん年を取ってからそう思いました・・・ うっとうしい誕生日を変えて今年は気分スッキリと過ごせそうです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.02 14:24:23
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