さよならの心得を
年を取ればいつでも予告なく訪れるかもしれない「死」日本の国は医療技術の発達などで どんどん「命」を長らえさせることが 当たり前のように考えられているように思えるだけど ある程度の年齢に達したら そのあとは「おまけ」でしかないと私は思ういつ「さよなら」が来ても きちんと心の中でさよならと言えるようにありたい私の周りにはよくよく言ってあるから私に何かあったとき間違っても「延命」などしてくださいとは頼まないと信じているけれど・・・人間も哺乳類の有機生命体で生まれてきて・・・死んでいくのが当たり前だからもうそろそろ覚悟の時期が近づいてくる・・・いずれはくるその時がもう何時でもよいように自分自身にも言い聞かせている