ワンコのお話
もう虹の橋に行って3年が近くなりました最近ペットの事故のことで 「家族」という風に飼い主さんが表現されるのを強く同意してうなづきながらニュースを読んでいます15歳5か月で 本当に思い残すことなく看取りをしました最後のシャンプーから2週間で旅立ちましたから・・綺麗で本当にかわいくてただ食事ができなくなって…かなり痩せていましたから・・死期が近いだろうなとは思っていました死んでしまったときには 二か月くらいは毎日泣いていました今でも思い出すたびに 涙を止めることができません・・・毎日のように家族の会話の中で あの仔の話が出てくるので今でもここにいるような そんな気がしています無垢な姿が本当にいとおしくて消化器官が生まれつき弱い虚弱な仔だったから よけいに守ってあげなくちゃといつも思っていました・・・必要経費も大変だったし 時間も体力もかなりの負担がかかったけれど・・・それよりもっとたくさん温かい思い出を残してくれて・・・そろそろ私も年だから…その時には迎えに来てね 一緒に虹の橋を渡ろうねと写真に話しかけています・・・事故にあったり迷子になったら物扱いだし いろいろモヤモヤすることもありますが飼い主にとっては何物にも代えがたい唯一無二の命なのだと思います