|
テーマ:プロ野球全般。(13392)
カテゴリ:スポーツ
毎年の恒例行事、中日×楽天のオープン戦を観てきました。
楽天が創設されてから毎年観ているので、今年で5回目です。 開場とほぼ同時にナゴヤドームに入ると、楽天が練習していました。 相方が取ってくれた最前列の席で練習をチェック。 昨日の時点で、今日の投球を回避した事が分かっていた岩隈投手ですが、 なんと内野手に混じって捕球の練習をしていました。 その後には打撃練習で飛んで行ったフライを外野でキャッチしたり、 表情は明るく、かなりのびのびとされていました。 中日から移籍して来た中村ノリ選手や 一場投手との突然トレードでやって来た宮出選手↓ 1977年とは言え、8/18生まれなので期待してしまう選手です。 巨人から来た小坂選手↓も目の前で見られました。 (巨人を出ていた事を最近知りました、すみません) 13時15分頃、スタメン発表 今日の試合は地元テレビ局のCBC杯となっておりまして、 始球式担当は「ゆで卵」でお馴染み(笑)の板東英二氏。 さすが元プロ野球の投手、球速は遅いながらもばしっと決めました。 楽天の先発投手に中日の投手も初見の選手が多く出てきまして、 (楽天→ラズナー、チルダース、渡辺恒、小山、川岸 中日→ネルソン、パヤノ) その度に相方に貸してもらった選手名鑑をパラパラとめくる状態でした。 中日の先発・山井投手はもちろん知ってますけどね。 試合に関しては、観戦5年目にして打撃戦だったかな、と。 スコアは楽天5-3中日とそれほど派手でもないんですけど。 今までは地味な試合が多かったので、とても楽しめました。 楽天の伊志嶺捕手のホームランも観られたし 渡辺直人選手は3安打といい感じでした。 ただ、中村ノリさんとセギノール選手はまだまだだなって感じました。 投手では小山投手、一軍で戦えるかは微妙なところですね。 一方、中日は不安だらけですね、特に投手陣。 8回途中で負けているにも関わらず岩瀬投手が出て来て驚きました。 もう出せる投手がいないのか?!って。 代打の立浪選手も昨年と似たような感じは否めませんでした。 っていうか、監督、出す所間違えたかもね、って(ぼそ)。 唯一さすがだなって感じたのは井端選手ですね。 ショートにコンバートしても問題なしのようでした。 今年は同じカードの交流戦も観に行こうかと思ってます。 ただし、料金が高いので外野からの観戦になると思いますけど(苦笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.30 11:38:20
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|