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カテゴリ:雅楽
今日も愛知縣護國神社にてお務めしました。
危うく主管を任されそうになったけど、何とか逃げ切りました。 Y先生曰く「今日は気楽な立場で行けると思ったのに」、ですって 今日は「君が代」の前奏を(全員が)吹き損ねた事以外は (鞨鼓の合図が聞こえにくかったのよ)無事に務められたと思います。 夕飯後、今度は雅楽会の練習会へ。 本日の参加者数は笙3、篳篥4、龍笛4でした。 私は到着後すぐは先週お借りした狩衣の返却作業をしていたので、 練習開始1曲目「皇じょうの急」は管の温めに集中しました。 その曲の主管を務めたHくんが隣に座った私に早速主管を振り、 リクエストされた曲が太食調「抜頭」なので音取から吹く羽目に。 何度吹いても「正解」が判らなくて自信がつきません 場数重ねるしかないんでしょうが…。 続いて「陪臚」。 主管はY先生に移ったけど、平調はさっきやったからって音取はカット。 その次のリクエストが太食調「傾盃楽急」。 主管はHくんに戻ったけれどこれも同じ理由で音取はカット。 なのに、ですよ… もう1回「抜頭」を合わせたいとリクエストが来て、 1度目の時に居なかったA先生が「じゃ、音取から」って… また太食調音取を吹かされましたー(←棒読み)。 太食調音取や抜頭音取に関しては 軽いトラウマを抱えてると言うのに(←大げさな)、 何でよりによって私が吹く事になるんだろう? 太食調にストーカーされてるかも?(コラ) 最後に笙を温めながら「みたまなごめの舞」を合わせて終了。 この雅楽会の事が大好きだから練習に出てるけど、 あんまり無茶振りし続けてると 私がグレないとは言いきれませんぜ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.30 00:19:31
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